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鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

世界を取材する翔さん(NEWS ZERO特別版)

2012年11月03日 12時29分06秒 | アラシック
NEWS ZERO特別版の「世界を、取材する」を見ました。
翔さんがZEROのキャスターになってから行ってきた海外での取材を中心にして、翔さんのキャスターに対する思いや当時の感想が交わっている内容でした。

翔さんを見て思うのは、彼は自分の言葉にブレがないということ。
キャスターをしている・・・というのもあるのでしょうが、なるべく正確に誤解を与えないように言葉を選んでいる・・・というのもそうなのでしょうが、人物としてもブレがないのかな・・と。
(正直、言動にブレのある人間がキャスターをして物事を伝えていても説得力がカケラもないですから、これってとっても重要なことなんじゃないかな・・と思ってます。)

翔さんが報道へ踏み出すことになったものは、セプテンバーイレブン(911)の多発テロ。
ということで、NYのWTC跡地に翔さんが訪れているのだけども。
この風景を見て、また胸熱なものがぐぐーっと。
まさに原点なのだな・・・と。

WTC跡地には、すでに跡地とは言えないまでのビルやモニュメントが設置されていて、時の流れも感じましたね。
今年の2月にWTC跡地に私も行ったのですが、その時は工事中な所が多かったし。
タワーの外観は変わりませんが、工事の垂れ幕みたいなのは撤去されてたのかな?

時が着実に流れているのを感じました。
被害者であろうと加害者であろうと、そして私たちのような傍観者であろうと。








キャスターになりたての頃に向った朝鮮半島の軍事境界線での取材は2006年みたいでしたが、その時と比較しても翔さん自身の中にもイロイロ研ぎすまされていったものがあるのかなあ・・・と考えてみました。

その頃の映像も流れましたが、未熟ながらも目の前に広がるギャップや現実に向き合おうとする若い翔さんの姿があって、変わらぬ芯の強さを感じました。

徴兵された若い男性の夢が歌手になることだと聞いた時の翔さんの顔。
歌手という同じ将来の方向を向いているというのに、あまりに違う現実を抱えている彼に言葉がかけられなくて困惑した様子。
それでも何かを伝えようとする様子。

2006年の時の彼は、取材慣れしてない。
長髪茶髪で、言葉も若者言葉が抜けてなくて、とっさの言葉もキタナくなるのを抑えている感じがあって。
(やべっとか言いそうになるのを堪える感じあり)
それでも向き合おうとする翔さんの強さにカンパイです。

今となっては安定した取材力を遺憾なく発揮する彼の最初の頃を見て、ああ、若いなあと思う自分が恥ずかしいのですがね。
2008年や2012年のオリンピック取材の時の北島選手や三宅選手を応援する映像もHSHSさせて頂きましたがW

いつか、興味があると言ってた、オバマ米国大統領のスピーチを担当するファブローに取材出来ると良いね、と思うのです。
きっと面白い映像になるんじゃないかしらん?と思ってます。
(大統領が交代するまでは無理なのかなあ・・・。)


キャスターを続ける意義を「(僕を通じて)世の中のことに興味を持ってもらえれば」とブレなく語る翔さんに、これからも期待して付いていこうと思った次第。



*今までに書いたキャスターな翔さんについての記事
記者としての姿勢
ZERO写真展に行ってきた
公開セミナーのレポート1;制作者に聞く!番組制作の現場から NEWS ZERO
公開セミナーのレポート2;制作者に聞く!番組制作の現場から NEWS ZERO






札幌にて弾けるぽっぷこん

2012年11月03日 07時22分34秒 | アラシック
幸運なことに、ぽっぷこんの札幌公演に参戦する運びとなりました!
あらふぇすに参加出来なくてモダモダとしていた私にしてみれば、幸運の切符も同然でございます。

当選した・・・!とツイートした時に「おめでとう」といってくれたアラシックの皆様、ありがとうございました。
この中には、まだ当落が解っていなかった人もいらっしゃって、懐の深さに感動いたしましたよ。
私自身がアラフェスに落選した時はドロドロになっていて声をかける余裕が無かったものですからね、己の器の小ささも反省いたしました。<ぺこり

ライブまで一ヶ月をきったことだし、DVDを見て振りをマスターしなきゃだし、オタ準備に忙しくなると思われますがなるべくやるだけやって行きたいなと。
C&Rもそうですが、出来ればより楽しめることは間違いないですからね~♪

ぽぷこんは動員数が嵐さんの史上でも最大ということで。
なるべく沢山の人たちが参加出来るようにと嵐さんが頑張ってくれた結果じゃないかしらん、と思ったり。

アラフェスの評判が良かったのは、嵐さんがキチンと時間と力を割いてくれたからじゃないか、と思ってるんですよね。
今までもそうだったとは思うんですが、今回は特に。
推測に過ぎませんが、彼らはきっとファンのために「時間を獲得して準備する」ことを事務所に交渉したんじゃないかなと、仕事スケジュールを見て思ったので。

当選した知り合いの数からみても、アラフェスの時の悲劇を考えたら、雲泥の差( ̄▽ ̄)

そう思うと、しっかりじっくり、ファンと嵐さんとがwin-winになるように幸せになるように、コンを楽しんでいきたいなと思う今日この頃。

正直、ワイハの振りをマスターしてない私ですが・・・←おい
札幌ドームの皆様、よろしくどうぞ。m(_ _)m


P.S.
渋谷駅はぽぷこん祭の真っ最中♪
かぶり物5兄弟が笑いとため息を生み出してます。
東急さんは広告+入場料が入ってウハウハなんじゃないかしらん?

東急渋谷駅


JR渋谷駅



ダークなジェラシーの燃焼法@アラフェス

2012年09月22日 02時02分38秒 | アラシック



9月20-21日はアラフェスの日でございます。
ワタクシ、国立競技場におりました。

落選してたけど。チケット無いけど。

で。
なぜにワタシがチケットもないくせに国立競技場をウロウロしてたかといいますと。
もう、ひたすらに嵐祭りに参加したい、という一言に尽きるのであります。
参加するアラシックの衣装をガンミし、流れてくる様々な会話を聞き流しながら祭りの空気に触れるのが好きなもんで。
今回は、ブロ友さんのSさんとそのお友達とオフでも会うことが出来たしw
<その節はお世話になりました!!

そうすることで、ダークなジェラシーを消化することが出来たかな・・・と。

嵐さんがライブをするのは自然なことではなく様々な需要と供給が一致した結果であります。
マーケット心理から考えれば、そっちの方が自然です。ライブを毎年してくれるのが奇跡なのです。
これはワタシが社会人になってから痛切に感じるようになったことです。
需要がないとマーケットに見なされたものには「今までしてきたから次もやる」という論理は通用しないのです。
それを思うと、悶々モードよりも「やりきった」感じで、奇跡のライブの時間を会場外であっても過ごした方が遥かに良いと思ったのです。

粘着質なワタシのジェラシーはハンパ無いので、24時間TVやグッズ購入、今回とで消化できるものではないでしょうが、それでもやらずにはやった方が良いかな・・・と思います。
嵐さんのお陰で前向きになったと公言するならば、ダークなジェラシーは「前向き」に消化したいですしね。


かくしてワタシの嵐フェスは幕を閉じました。そして次はライブツアー(ポップコーン)の始まりであります。
このライブツアーに関しても、当落の悲喜こもごもがあるのでしょうが、せいぜい前向きに足掻いてダークなジェラシーを消化していこうかな・・と思います。
なんつったって、嵐はワタシのポジティブの源ですのでね。



5×13

2012年09月15日 20時26分08秒 | アラシック
嵐さんの節目がまたまたやってまいりました。
13年。

「何事も、10年以上を我武者らに進めていれば、才能の有無にも関わらず形になってくるものだ」と私の能楽の師匠は語っていましたが、彼らの道のりを見ていると本当にそう思います。
<そう、私は学生時代は能楽部だったのです!県の理事や文化交流委員会の委員もしてました。真面目だったなあ・・・あの頃。

ハワイで記者会見をしていた時は、一番上の大野サンも10代で。しかも5人中3人はデビューに興味のなかったへんてこグループ。
私は当時TVを見ていて、「しゃべりもギコチナイし、なんだか頼りないグループだ・・・」と思った印象があります。
それぐらい、「おとなしい」グループというイメージがありました。バレーのためだけに作られたのかな?と思う程度には。

でも、そのへんてこグループは、与えられた道を己のものにして進み続け、今ではレギュラー番組がないなんて考えられないくらいの活躍をしてます。
ライブのチケットだって、ファンクラブに入ってるのにとれないという凄さ。(アラフェス行きたかったよー<涙)

私がアラシックになってからは、
大野さんのダンスや歌声に魅了され、
櫻井さんの仕事への真摯な姿勢にガッツが湧き、
相葉さんの天真爛漫さな優しさや思慮深さに心を洗われ、
二宮さんの芝居にぐっと取り込まれ、
松本さんのコンサート番長ぶりにワクワクさせられる、

そんな幸福な時間を過ごさせてもらってます。
それは日常生活の中でも。

出勤中の電車で、私は嵐さんの「Oh Yeah!」と「僕が僕のすべて」を聞き終えると英会話の勉強を始めます。英語が業務に欠かせない私にはこれは必要なことなのですが、サボりたくなったりした時は「翔さんだったらこの時間を有効に使う」と言い聞かせて勉強をしています。<翔さんを見るたびに、別に私はアイドルでも女優でもバリバリなキャリアウーマンでもないですが、「負けるか!」と思ってしまいます。

仕事でイライラして疲れている時は、「相葉くんだったら疲れていても笑う。」と思って、イライラの原因にも挨拶を笑ってこなすという、私にとっては高度な行為もこなせるようになった・・・ような気がします。

大野さんの歌声やダンスを見るたびに、「この人はこのステップひとつにどれだけの鍛錬と訓練の継続を必要としたのだろう・・・」というリスペクトを抱きます。そうすることで、人がもつ根本的な美しさを実感することが出来ています。そうすることで、人に失望しなくても済んでる気がするような・・・。

松本さんの熱意や誠実さを見るたびに、どんなに小さなことへでも真摯に取り組むことへの大事さを教えられます。<キラキラした姿のウラには、不器用な白鳥の水面下の運動的な彼の姿勢があるということをファンは知っている。

二宮さんの細やかなバラエティーでの立ち振る舞いを見るたびに、彼の突っ込みには愛があり、気遣いがあり、それがあってこそスパイスが成立するのだと、集団の中での自分の立ち振る舞いを反省させられます。
嵐の宿題くんの最終回の時に、前説をしていた芸人さんたちが番組に映るように「自然に」計らってくれてくれたことは、これを現すものだと思います。


私がアラシックになったのは本当に最近で、ライブの参戦はBWの名古屋公演初日の1回しかありません。
そんな私でも、これだけの影響を彼らから受けているのだ・・・と気づいてビックリまみれでございます。
まったくもって感謝するしかありません。


5×13!!
おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。


どうぞこれからも、よろしく。

ガングロアイドル、NYへ行く。

2012年08月04日 22時21分47秒 | アラシック
首都圏に住むアラシックとしては、朝の6:45から流れるArashi discoveryを聞き逃すわけには行きません。
大野さんの声を聞いてから家を出る・・・というニマニマ生活をエンジョイしております。

そんなラジオの中から。
アラフェスに備えて?、大野さん+相葉さん+松本さんの3人でNYに行ったことを知り。
様々なガングロアイドルのNY顛末を脳内で反芻させては「フッ」と口をニマニマさせてる私です。
<変態

なぜ、、、、私がNYにいるときに来てくれなんだ・・・!!と地団駄を踏んだことしきりですが、ラジオから流れてくる大野さんが楽しそうなNY旅行記を報告してくれるので、ま・・・しょうがない←?

ラジオの内容によると、舞台版のゴーストやシルクドソレイユを見たようだけど。
だとすると、彼らが歩いたのはこんな風景かな・・・?と勝手に想像しております。
私がNYに旅行に行ったのは今年の2月で、それは前の会社を辞めて新しい会社に入るまでの期間なのですが、その旅行先をNYにしたのは、実は、大野さんと奈良さんの影響が少しだけあります。なので、大野さんたちがNYをまた訪れてくれたことで、また彩りが増しそうです。
旅行は終わったのに、へんな感じだけど(笑)。

アラシックとしてはドラマやバラで彼らが訪れた先を追いかける形になるのが常だけど、逆のパターン(別に私を追いかけてる訳でもないが)もありなんだなーと。



こんな中を3人が歩き?タクり?、劇場へ向っていったんだな・・・。






NYを満喫していた何よりだな~とホンワリ。
仕事がらみで行ったものだとしてもね。
んで、お酒を買いに行ってパスポートを見せろと店員に言われたあげくに、年齢を見られて爆笑されたアイドルだし。
公園の岩の上で寝てみたりして、ガングロなアイドルになってるけどね!

この話をきくと、俄然、アラフェスがどんな風になっていくのかが楽しみです。
コンサート番長も一緒に行ってることだし、あれこれプランを練ってるだろうしさ。





Ref)
←ぼんやり私がタイピングしてる奴だから、抜けとか脱字があってもご愛嬌です。

1. Arashi Discovery(2012.7.31放送分)
今日の一言→感情移入 より。

これはですね、自分の感情を他人に投影し、その立場になって共感する事を意味する言葉です。
まあ、だから映画とか観て、その、ね、演じてる役者さんの気持ちにそのまま入ってしまうとかね。
ええ、ありますよね。まあ、最近なんだろなー?あ、でもね、泣いたな。
ちょっと前、NYに行って舞台を観て、ゴーストという…あれ昔映画でありましたよね。
それを舞台化で、したものが上映されてて、それはまあ、感動んなるんですけど。
ま、あれを~だから、リアルに舞台でやっていて、ホントいろんなトリックとか?全然わかんなかったね。
技術のすごさにびっくりしちゃったね。なんてのかな?今やもう編集だのCGやらで、その、ドアの向こうに透けて入ってくとか、なんか、ね、自然と宙に浮くとかあるじゃん。そういうCG技術。でも、それを生でやってる感じ。え・・え?どうなってんのコレって?もう、驚きの連続でしたね。
で最後には、もう、そういう感動の泣けるシーンもあり。
いやあ、ちょっとビックリしましたね。

あともう1個がね、シルクドソレイユもやっていて、すごいね。
相葉ちゃんと二人で「おーおーマジかーっ!」って。サーカスだから、「大丈夫かー?」って。
信じらんなかったねー。ちょっと久々に刺激を受けました。面白かったです。
ま、これからもですね、いろいろ観ていきたいと思います。


2. Arashi Discovery (2012.7.26)
今日の一言→土用の丑の日 より。

これは、季節の変わり目を表す暦の一つで、今年の土用の丑の日は、えー、明日!27日です。
日本では、土用の丑の日に暑い時期を乗り切る栄養をつけるため、ウナギを食べる習慣があります。
うなぎ、ウマイですよね~。ウナギはねー、子どもん時から好きですね。
なんだろ、あのタレといいあの色といい、山椒ね。よく食おうと思ったよね最初ね。う~ん。あーでも、最近食ってないな、ウナギ系。
穴子は食った。どこで食ったかって?ニューヨークで食べた。
かっこいいっしょ?
「ニューヨークで穴子食べたけどー」
かっこいいかコレ?んふふふ。
寿司食べたね。30歳の時にも行ったじゃない。NY。あん時30歳だから、30貫食べた。今回は無理でしたね、24貫。結構食べたでしょ?で、食べました。やっぱ美味しいね。
ええ~。
あとNYで…ホットドック食べた俺!普通のその街ん中で。ホットドックプリーズ(ひらがなみたいな発音だった・・・笑)って。なんか、適当に言うと通じんだよね。
で、お酒買うとね、パスポート見せろって、俺全部言われた。子どもに見えるんだって。ほんで、パスポート見せるじゃない。ったら、すげー笑われるの。ビックリ笑いされんの。
「君、30歳?」みたいな、んふふふっ。「OK!」っとか言って。
いや、だからそうだねー、ちょっとうなぎ食べたいね。ウナグ食べたいなー。
昨日、氷水に足突っ込んだしなー。ある意味罰ゲームだったからね。それをやったから、今日はウナギを食べる習慣がありますってな事を書いてあるわけでしょ?っということはウナギがあるって事なんじゃないかなー?
あっ!そっか!明日だ明日!だって、土用の丑の日は明日だもん。期待してまーす。