サギソウの自生地の撮影は一番暑い時期に山の中を歩くので過酷です。
でも今年はどこのサギソウ自生地も花の密度が濃く満足できました。
総社市福井のヒイゴ池湿地でもこんなに広いエリアで沢山咲いているのは初めてです。
サギソウの自生地の撮影は一番暑い時期に山の中を歩くので過酷です。
でも今年はどこのサギソウ自生地も花の密度が濃く満足できました。
総社市福井のヒイゴ池湿地でもこんなに広いエリアで沢山咲いているのは初めてです。
サギソウの自生地の撮影は一番暑い時期に山の中を歩くので過酷です。
でも今年はどこのサギソウ自生地も花の密度が濃く満足できました。
総社市福井のヒイゴ池湿地でもこんなに広いエリアで沢山咲いているのは初めてです。
オニヤンマは国内最大のトンボらしいです。
龍泉寺自然を守る会の方がオニヤンマだけを撮られていたので、私もご一緒させて頂きました。
オニヤンマのぶら下がり。
仮面ライダーみたいな顔をしていますね。
時期的には遅いのですが国内最小の【ハッチョウトンボ】を２匹見つけることが出来ました。
私の理想（サギソウにハッチョウトンボ）は叶いませんでした。
岡山市の龍泉寺でサギソウが見頃です。
板の歩道のきわまで咲いているので嬉しいです。
まむし注意の看板が怖いですが、道をそれて草むらなどに入らないと大丈夫かな？
龍泉寺周辺の湿地は、『龍泉寺の自然を守る会』のみなさんが、
少なくなった野草やハッチョウトンボなどの保護活動をされています。
龍泉寺こい岩湿地
【アギナシ】と【イチモンジセセリ】
サギソウの群生ですね。
サギソウ湿地では歩道のきわにあまり咲いていないので少し撮りにくいです。
龍泉寺サギソウ湿地の全景です。
白い点に見えるのがサギソウです。
龍王池の右奥にサギソウ湿地、中央奥にこい岩湿地が有ります。
岡山県自然保護センター（湿生植物園）のサギソウは時期が良かったのか去年よりだいぶ増えていました。
湿生植物園の植物全体がよく茂っている様にも思いました。
それででしょうか、ナンバンギセルを今年は見つける事が出来ませんでした。
【ビッチュウフウロ】
【キンミズヒキ】
【サワギキョウ】
【コオニユリ】
【タヌキマメ】
【キセルアザミ】
オミナエシ（女郎花）と【ヒメウラナミジャノメ】
【シオカラトンボ（♂）】がチョウを食べています。
【サトキマダラヒカゲ】
姫路市自然観察の森ではサギソウが見頃です。
湿地まで少し距離があるので、水分補給と帽子を忘れないでね。
奥の湿地のサギソウは少ないです。
ガサガサガサ 突然二頭の鹿が出てきて一頭は走り過ぎ、
もう一頭が立ち止りこちらの様子をうかがい『ドキッ！』としました。
野生の鹿は近くで見るとやはり怖いです。
サマーイルミネーションが加西市の兵庫県立フラワーセンターで
8月7日（金）～8月30日（日）の金・土・日の限定日に開催されます。（18：00～21：00）
夜間特別入園料・大人一般 260円 （駐車無料）
サギソウ展が手柄山温室植物園で8月8日～8月23日まで開催されます。 （サギソウの盆栽）
同時に食虫植物展も7月18日～8月31日まで開催されています。
サギソウはその色形が白鷺（しらさぎ）の姿に似ているのでついたそうです。
サギソウは姫路城（白鷺城）に相応しい花として、昭和41年に姫路の市花として制定されています。
白鷺の乱舞
当園ではカメラマンのために、背景用のカラーボードや撮影用に移動自由なポット苗が用意されています。
『有難う御座います。』
尾瀬の湿原をイメージしたディスプレイ。
加古川河川敷緑地で8月2日(19：30～20：45)に花火大会が開催されました。
5千発の花火に8万5千人が訪れたそうです。
フィナーレは連続の花火が幾重にも降りそそぎ感動しているところに、音の花火が締めくくります。
今日までゆりの見頃を待っていたのですが、95％終わっていました。
今年のピークは2週間程前だったみたいです。
でもリフトとロコトレインは稼働していました。
少し残っている花から傷んでいないものを探しなんとか撮ってみました。
ノシメトンボかな？暑いのでおしりが上がっています。
20分ほどかけてリフトの降り口まで登りましたが、良いところ無しでした。
ポリタンクを持ってきていたので、千種自然水（ラドン水）をくみにきたと言うことで帰ります。
第65回龍野納涼花火大会が8月1日たつの市揖保川河川敷で開催されました。
ナイアガラ「揖保川清流の滝」や和太鼓との共演の花火など約2000発が打ち上げられました。
