(足立美術館の庭園)
創設者 足立全康さんは、植栽の松や石を全国をまわって、自分の目と足で集めました。
そして91歳で亡くなるまでの生涯を、心血を注ぎ、今日の庭園を築きあげたそうです。
【苔庭】は苔を主体とした京風の雅な庭園です。
【枯山水庭】は、足立美術館の主庭で、水を用いず山水の趣を表す古来からの伝統的な手法です。
遠景、中景、近景の組み合わせを基調に作庭されています。
館内の窓がそのまま【生の額絵】に。
【池庭】
【白砂青松庭】白砂の海岸に大小の青松がリズミカルに配置された
横山大観の名作《白砂青松》の持つ清澄なイメージを日本庭園で表現すべく造られた庭です。