
姫路城 特別公開が7月15日(金)~8月31日(水)まで開催されます。
公開場所は乾小天守・東小天守・(イ・ロ・ハ)の渡櫓でいずれも国宝です。
(イの渡櫓2階内部)南から東小天守の方向です。

イの渡櫓(2階)西側に中庭を囲み、左から大天守北面、乾小天守、台所櫓、ロの渡櫓。

東小天守(最上階)3階の内部、右に北入母屋破風内部

東小天守(最上階)北入母屋破風内部の格子窓からシロトピア記念公園。

東小天守(最上階)3階の格子窓から東にトの一門・トの櫓

東小天守(最上階)南の格子窓から大天守北面と手前にイの渡櫓屋根。

ロの渡櫓(2階)、東小天守から乾小天守の方向内部、長さ約28.8m 幅約5.9m
渡櫓では一番大きいです。

ロの渡櫓(2階)、北格子窓からシロトピア記念公園、遠くに広峰山。

ロの渡櫓(2階)、南格子窓から少し東向きにイの渡櫓、大天守北面
大天守に降った雨が一気に流れ落ちる場所の瓦や木材が傷まないように銅板が覆っています。

ロの渡櫓(2階)、西のはしから南向きに大天守、ニの渡櫓、西小天守、ハの渡櫓、手前の台所櫓の屋根。

ロの渡櫓(2階)内部、乾小天守から東小天守方向。

乾小天守の説明

乾小天守(2階)

乾小天守(3階)内部、西入母屋破風内部。

乾小天守(3階)西入母屋破風の懸魚(げぎょ)、と千姫化粧櫓。

乾小天守 最上階(4階)内部 東西南北格子の無い角窓で、
西と南は火灯窓で、黒漆塗りに金箔金具で飾り付けされています。
竿縁天井がついています。

乾小天守 最上階(4階)、東向きに東小天守、イの渡櫓、大天守。

乾小天守 最上階(4階)、南向きに大天守西面(軒唐破風・入母屋破風)、西小天守、ハの渡櫓。

ハの渡櫓(2階)内部、西小天守側から乾小天守の方向。

ハの渡櫓(1階)、西に水の二門から水の三門まで見渡せます。