【神戸ルミナリエ2011】点灯式が1日に行なわれました。
阪神大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願う光の祭典は、今年で17回目。
東日本大震災の復興への祈りを込めた『希望の光』をテーマに、12日まで開催されます。
矢田立郎神戸市長・井戸敏三兵庫県知事も列席されていました。
黙祷に続き、神戸市長の挨拶から始まりました。
臼井 真 先生指揮、神戸市立西灘小学校の皆さんの合唱
『しあわせ運べるように』 作詞・作曲 臼井 真
会場の旧外国人居留地周辺の、午後6時の点灯時に、約6万9千人が列をつくったそうです。
フロントーネ「聖なる暗号の解読」 三井住友銀行神戸営業部南東
ガレリア 「未来を見つめて」 仲町道り
スパリエーラ「不死鳥の中庭」 東遊園地
1.17 希望の灯り
フォンターナ「祈りの泉」 噴水広場(東遊園地東側)
東日本大震災被災地の復興を願い、
新たな試みとして、初めてLED電球を使った作品を噴水の周辺に設置されました。
神戸市役所 24階(展望ロビー)からの眺望 (スパリエーラ)
南西にモザイクガーデン
北の六甲山に、イカリや神戸市のマークが浮かび上がっています。