なごみの花屋さん

花好き親父、ラッキーフラワーの写真館です。
見に来てくださって、ありがとう。

三色の彼岸花 (多可町中区間子) 2012.09.23(日)

2012年09月25日 | 秋の花たち

今年は田んぼのあぜ道にまだ彼岸花が咲いていないので、遅めに多可町に来てみました。

彼岸花は咲いてはいましたが、まだ咲き揃ってなく少し寂しい感じです。

黄色の彼岸花が、去年とは違う場所に咲いていました。

(稲と彼岸花)




(コスモスと白い彼岸花)




(水車と黄色い彼岸花)












虹・そばの花 (夢前町) 2012.09.23(日)

2012年09月24日 | 秋の花たち

そばの花を探して夢そば街道を走ると、そば畑が少なくなり意外と見つかりません。



夢前町を北上しとぃると右前方に綺麗な虹が、それも二重に60°位見えました。



車を止めて見ていると、一本ですが180°くっきり伸びてきました。

何か良いことが有りそうな気がします。



夢のさと農業公園【夢やかた】の近くまできてやっと見つける事が出来ました。






帰りに、夢そば街道の横にある姫路田宴アート会場を覗いてみると、古代米もしっかり実っていました。

上から見ないと何が何だか解りません。

敬老の日 明石海峡大橋・大鳴門橋 2012.09.17

2012年09月20日 | 旅行
   【明石海峡大橋】

今日は敬老の日で、淡路まで小旅行。  (淡路 S・A)





   【大鳴門橋】

南あわじは、横風が強く、晴れたり雨がどしゃ降りになったり大荒れの天気でした。



橋の上は、強風で速度規制。



   【淡路ハイウェイオアシス】

カメラを置く台もありますよ。お二人でどうぞ。



日本の棚田百選 乙大木谷(兵庫県佐用町) ・ つく米(鳥取県若桜) 2012.09.16

2012年09月18日 | 夏の花たち

日本の棚田百選に認定されている【乙大木谷の棚田】です。

時期が少し遅かったらしく、稲刈りが終わっている田んぼが有りちょっと残念。



乙大木谷から南の峠を越えると、【田和】地区があります。

ここの棚田は、石垣が綺麗です。



鳥取県若桜町の【つく米の棚田】も日本の棚田百選に選ばれています。

ススキがもう少しで綺麗に開くでしょう。




山上近くで、ツリフネソウが所々に見られました。

岡山県自然保護センター(和気町) 丹頂鶴や絶滅危惧種の植物など 2012.09.09

2012年09月12日 | 夏の花たち

総社市のヒイゴ池湿原の帰り、和気町の岡山県自然保護センターに立ち寄りました。

ここは結構広く、1.5km~5km(約1時間~5時間)のモデルコースがあり好みによってそれぞれ楽しめます。



飼育施設では丹頂鶴の増殖・育成がされています。

池には、ツバサとミドリの2羽が放し飼いされていました。



絶滅危惧種のミズアオイが見頃でした。



ハッチョウトンボは見つかりませんでしたが、リスアカネがいました。



オニバスも見つけましたが花は見つかりませんでした。



昆虫の原っぱのミズトラノオの群生が見事でした。



オグラセンノウ



ナンバンギセルが所々に咲いていました。(外の植物の根元なので、少し見つけにくいかも。)



ビッチュウフウロ



サワヒヨドリ



サワギキョウ



オニヤンマがホバリングしながら、産卵する瞬間です。

サギソウ (ヒイゴ池湿原) 岡山県総社市 2012.09.09

2012年09月10日 | 夏の花たち

サギソウを検索すると良く出てくるので、遅いとは思いつつ総社市福井のヒイゴ池湿原に来ました。

でも所々ですがサギソウは咲いていてくれました。



吾木香(ワレモコウ)



天気は良かったのですが、少し雨が降ったのでサギソウも潤っています。



3㎝前後の赤とんぼがいましたが、ヒメアカネでしょうか?

ハッチョウトンボでは無いようでした残念。






ツユクサ



最後のサギソウがひっそりと咲いています。






一輪咲いていたのは、何ユリでしょうか?、 (ササユリかな?)



白い点々がサギソウです。

サギソウ (姫路市自然観察の森) 2012.09.06

2012年09月08日 | 夏の花たち

姫路市太市の自然観察の森でのサギソウが少し遅いかなと思いつつ出かけました。

やはりピークは8月下旬だったそうですが、まだ十分楽しめました。

自然のサギソウは、アシのような草などの中に紛れてに咲いているので、撮りずらいです。



サギソウと同時に紫色の小さな花が咲いています。

小さな花は、ミミカキバナかな?



真上から見た感じです。















湿地です。 (少し離れると、サギソウは解らなくなります。)



吾木香(ワレモコウ)がもの悲しく一株咲いていました。

すぎもとまさしさんの歌〈吾木香〉、のイメージからかな?



暑い季節は変わりませんが、アブラゼミもクマゼミもいなくなり、

木の高いところから聞こえてくるのは『ツクツクボ~シ!、ツクツクボ~シ!。』だけです。



ノシメトンボかな?



コシアキトンボ