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lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 スペインVSスイス

2010-06-18 02:00:00 | FIFA World Cup
今日は学校があったので、韓国戦も今録画で見ている最中です(笑)
遅いスタートですが、その割りには全然内容がない記事になるかもしれませんが・・・・・・
2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会 グループH







スペインVSスイス





の話をさせて頂きたいと思います
ついに優勝候補の1番手といわれているスペインが登場しました
とはいえ、私は優勝候補最右翼なんていわれているチームが優勝したところなんて見たことありません
なので、私の場合アルゼンチンとフランスを予想しているのですけどね(笑)前評判は思いっきり悪いし(爆)悪い方がありえますから・・・・・
それでは、お話をさせていただきましょう。









スペインのスターティングラインナップ・・・・・やはり超豪華
フェルナンド・トーレスの怪我の回復が思わしくなく先発出場って言うわけには行かず・・・・
それでもシャビ・アロンソにセルヒオ・ラモスなどよだれが出る面々ですが・・・・



特にこのイニエスタシャビのFCバルセロナコンビのは今大会屈指の司令塔です。
「創造者」なんて呼び名が高いですからね
スペインリーグのリーガ・エスパニョーラで上昇軍団FCバルセロナの屋台骨はまさに彼らです





一方、スイス代表はこんな感じ。
バルネッタヌクフォーなどの攻撃も魅力ですが、欧州予選平均失点0.8で切り抜けた守備力も魅力です
今大会守備力が結構ものをいう感じなので、スペインの猛攻を守りきったら何かが起きるかもしれません












そして、キックオフ






もちろん、優勝候補のスペインの猛攻は尋常ではない攻めが展開されていくのですが・・・・・・







打っても・・・・・・





















打っても全く入りません
スイス代表、必死の守りで前半0-0で折り返します。














後半も攻めるスペイン、守るスイス・・・・・ついに後半7分に均衡が破れました。
この泥臭さは逆に気持ちがよかったです


















スイス、ゴールキックから前線へ・・・・・なんと一気にGKと1対1
スイスFWデルディヨク、シュート体制に入った。








さすがそこはスペインGKカシージャス、一気に前へ飛び出てピンチを凌ぎます
デルディヨクは吹っ飛ばされてしまいました















しかし・・・・・ここから1秒弱のドラマが展開されていくのです・・・・・・





















デルディヨク、吹っ飛ばされたものの・・・・ボール自体は失っていません







この残したボールをスイスMF19フェルナンデスが詰めて


















シュート!!決まった~~~~~~


















1-0




なんと先制したのはスイス~~~~~
フェルナンデス、前評判を180度覆す・・・まさに値千金のゴール







評判を覆すゴールシーンを画像クリックし動画でご覧下さいませ
噂によると、日本代表は・・・・大本命の戦いを第3戦のデンマーク戦にかけるって言う話もあり・・・・
それに備えカメルーンメンバーの主力を温存させるべく、メンバー入れ替えの可能性があるって聞きます。
となれば、岡崎慎司とかが先発する可能性が高い感じがしますけど・・・・・
こんな感じだったら岡崎と玉田のコンビでもどうにかなるかもしれないっていう・・・・・シーンです。














こうなったら、背に腹は変えられないって言います。
後半16分、守備的MFのブスケツを下げて・・・・・FWのフェルナンド・トーレスを投入します
私のイチオシFW、リバプール所属のフェルナンド・トーレスが登場しました






身長は180センチ以上ありますし、それなりにイケメンさんで・・・・・
女性ファンも多いようですけど・・・・・・






それ以上に魅力なのはスピードですね






こんな、DFに挟まれても・・・・・・・・




















中央突破しちゃうスピード
まだ怪我明け間もなく、みんなとも練習をしていない状態でぶっつけ本番の状態だったのですが・・・・・
それでも、こんな中央突破を見せるフェルナンド・トーレス

調子が悪いごとに髪形を変えるお茶目なトーレス・・・・
欧州サッカーを見られる方には有名な選手ですが・・・・・そこまで見ない方も、今日は名前だけでも憶えて帰ってください(笑)










なんてのろけていたら、時間はどんどん過ぎて行って・・・スペインがヤバイ
フェルナンド・トーレスももちろん積極的にシュートを打ってきます







優勝候補の1番手がこんなところで負けるわけには行きません
リバプールがチャンピオンズリーグ制覇したときの立役者、シャビ・アロンソの強烈なミドルシュート







あ~~~クロスバー直撃~~~~ぃ















そして・・・・まさか・・・・まさか・・・・・・





























試合終了~~~0-1・・・・・・・



















無敵艦隊が沈没した~~~~~~




どこの強豪国も今大会第1戦は苦労していました。
スペインも例外ではないだろう・・・・
いや、これだけ優勝候補って言われたら・・・
むしろ引き分けの可能性もありえるだろうって思っていましたけど・・・・・
無敵艦隊がまさか負けるとは思いもしませんでした







後ろのピケ・・・かなり悔しそうな感じです。
そりゃそうでしょうよ・・・本人的には余裕勝ちを予想していたのでしょうから・・・・・・・






一方、スイスは大喜び。
いや・・・・このどんでん返しぶりはかつて日本がブラジルを破ったマイアミの奇跡並のアクシデント!!





と、まさにありえないって言う言葉はこのためにあるかって言うくらいの番狂わせな試合についてお話させていただきました。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会 第4日目・5日目

2010-06-17 01:00:00 | FIFA World Cup
2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会




今日は簡単に大会4日目、日本代表戦以外の試合と一昨日の大会5日目の感想を・・・・
ホントに軽く・・・・・・
日本代表の記事を連日に渡って書いてしまいました。
今の私はちょっと寝不足と他の試合数試合分を放置しているので、今日は簡単に・・・・・・
でも、今月は寝不足なのは恐らく日本だけじゃないでしょうね・・・・時差が大きく外れている国の人間の多くが・・・・だと思います
何しろ、世界で一番人気のあるスポーツですからね。
大会開催前、NHKで面白いことを言っていましたね・・・・・世界で一番人気のあるスポーツであり、ワールドカップはその世界で最大の祭典だということが・・・・
世界の視聴者数って言うのを調査していたようですよ・・・・・驚く数値だったようです


前回大会の話なんですが・・・・・・・
2006年サッカーW杯ドイツ大会のテレビ視聴者数は延べ263億人


もいるそうですよ。263億人・・・・
まぁ延べですがほぼ全世界人口分じゃないのですかね・・・・・・






ちなみに、2008年北京五輪は延べ47億人





















何種類ものスポーツが楽しめるオリンピックよりもサッカー1種目のワールドカップの方が4倍もの人数で見ているそうですよ






まさか・・・オリンピックよりも上回るとは・・・・・
まぁ・・・私もワールドカップ以外の祭典(オリンピックとかWBCとか・・・・)ほとんど見なかったですもんね。
サッカーのワールドカップで他のスポーツよりも目立つ特徴は、
「自国代表以外にもお目当ての選手がいる」っていうのが特徴
じゃないのでしょうかね
私の場合はイングランドのスティーブン・ジェラードやスペインのフェルナンド・トーレスなんかがそれに当たりますし・・・・・
うちの弟はスペインのイニエスタやアルゼンチンのリオネル・メッシだったりします。
通勤電車の中でも「やっぱり、メッシはすごかったよな」・・・なんていう会話を耳にしたりします
他のスポーツでももちろん、ありえるでしょうが・・・・そんなに国と国とが戦う試合の中で自国以外の選手の話をするスポーツは少なさそうな気がします。
なので、多くの人が日本の試合以外でも見ようとして寝不足に至っているのでしょうね(笑)




















その自国以外でも注目されている選手がいるポルトガル代表の試合が行われましたよね。
試合の順序が前後しますがポルトガルコートジボワール
どちらもとんでもない破壊力を持った攻撃が魅力の選手です。
しかしながら、結果は0-0のスコアレスドロー・・・・ゴールシーンが見たかったな







ポルトガルの主役は今大会の主役でもあるクリスチアーノ・ロナウド
ドリブル・フリーキックにシュートの破壊力・・・・すべての攻撃力を兼ね備えた選手です。
(しかも、モデル雑誌にも載るくらいちょっとカッコイイ







彼のシュート力はかなりの破壊力で・・・・・彼がボール持てばゴールから35メートルほど離れていても十分「危険区域」なんです
彼もブレ球のシュートが強烈な選手。本田圭佑に数倍の力を注いだら彼くらいになるでしょう・・・・得点を取るMFって言う意味でも大分本田に似ていますね
こんな強烈な選手がいるところをよくコートジボワールを0点に押さえたのが驚きです






あと、嬉しかったのがコートジボワールのFWディディエ・ドログバが出場したのが嬉しかったです
彼はエトーに並ぶアフリカの英雄ですが、先日日本との親善試合で闘莉王と接触して重傷をおいました。
しかし、この日・・・途中出場でピッチで活躍をしていました。





















今大会、強豪ポルトガルと同じグループに入り「死のグループ」と言われたのはブラジルも同じグループに入ったからです。
ついに登場、ブラジル北朝鮮
サッカー王国に44年ぶり出場の北朝鮮が挑みましたが・・・・・2-1で王者ブラジルが勝ちました




さすがは王国ブラジル・・・・・
ブラジルの特徴は右サイドバックに英雄が生まれやすいところですよね
ジョルジーニョから始まって、カフー、今回はマイコン。
こんな場所からゴールを決めちゃうのですから・・・・・さすがはブラジル







しかし、北朝鮮も負けてはいませんでしたね。
ブラジル代表監督ドゥンガも「北朝鮮の守備は完璧だった」って言っていたくらい
そして、川崎フロンターレのチョン・テセがブラジル相手にひるまず果敢にゴールを狙う姿はカッコよかったです
もしかしたら、来シーズンはチョン・テセはフロンターレにいないかもしれません
(いい意味で。欧州からオファーが来るのではないかなって思います)



どうやら、本国の人とともに国家を歌えたっていうのが感動したようです
すっごい愛国心の持ち主です・・・・名古屋生まれの日本育ちの彼、すっごい教育を受けたわけじゃないのに・・・・
まぁ・・・そんなに好きでもない国ですけど・・・・チョン・テセは日本人からも愛される選手ですよね
今大会はアジア勢が健闘中。北朝鮮も1勝して欲しいって思えるのはこのチョン・テセがいるからかな・・・・・
ブラジル、コートジボワール、ポルトガルと恐ろしい国ばかりと対戦していますけど・・・・・頑張って欲しいものです

















グループFの話に行きたいと思います










ニュージーランドスロバキア1-1のドロー





これはニュージーランドが頑張ったと思います
サッカーはそこまで強い国ではないのに良く頑張ったと思います。
スロバキアは計算外だったでしょうね・・・・今大会・・・番狂わせが多い大会です

















イタリアパラグアイ1-1のドロー




イタリア・・・・どうしちゃったのって感じですね。ピルロがいないと無理って感じでした。






そして、最後は日本と同じグループDのもうひとつの試合の話です。









オランダデンマーク2-0、オランダの勝ち
イタリア・フランス・イングランドと数々の強豪国が苦戦する中、1番苦戦して欲しいオランダが余裕勝ちしていました(笑)
デンマークは守備が魅力のチームにもかかわらず、そんな守備を破壊して快勝しました
そのオランダが次の土曜日に日本が挑みます







この間のカメルーン戦はエトーが脅威で、エトーが攻めあがった時のスピードは尋常じゃなかったですが・・・・・・
















オランダはカイト、ロッベン、ファンペルシーにスナイデル・・・・皆めっちゃ速いです!!
特にカイトとロッベン・・・・・・







さらに今回のオランダはエリアって言う選手が活躍していました。彼のスピードも鉄壁デンマークを翻弄していましたね





彼のおかげでわがリバプールのディルク・カイトが美味しくゴールを頂いてしまいましたから(笑)
ジェラードといいリバプール勢快調(爆)
(ストライカーがいるチームは最悪でしたが・・・)






カメルーン戦はスピードのあるエトーを見事に抑えた長友佑都・・・・・・
もし、カイトやロッベンを抑えることが出来たら・・・・・それはカメルーン戦の何倍もの活躍と言っていいと思います




それくらいとんでもない破壊力とスピードを持った選手が揃うオランダです







まぁ・・・うちのチームにはそんなの気にしないふてぶてしい英雄がいますけど・・・もちろんいい意味で
(エトーと試合中何の挨拶やねん)




と、言った感じで本日は第4日と第5日の話をさせていただきました。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 日本VSカメルーン

2010-06-16 00:00:00 | FIFA World Cup
それでは、改めて振り返っていきましょう。
2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会


グループE







日本 vs カメルーン







についてお話させて頂きたいと思います。










日本代表のスターティングメンバーです。
噂の通り、本田圭佑のワントップ・・・・両サイドに大久保と松井、アンカーに阿部ですね









カメルーンのスターティングメンバーです。
ソングがいなくて大丈夫かぁ・・・・?ってな状態でしたが・・・・・・







キーマンはサミュエル・エトー。
カメルーン、いや・・・アフリカを代表するFWですね。
彼を抑えるのがこの試合の重要ポイントです。








では、キックオフです。










序盤は一進一退。シュートシーンも特になく・・・お互い中盤でボールを回しあっています。様子見状態ですね。
カメルーンはカメルーンでソング不在でなかなかゲームを組み立てることが出来ず・・・・・日本は日本で動きが硬い
デンマークの地元紙が「大会一魅力のない試合」とこき下ろしたようです。
でも、これが日本の戦略で岡ちゃん曰く「前半は0-0でいい」っていう作戦で日本のスタミナの方が上と見たのか相手を疲れさせる計画だったのですね。

さて、そこまで守りきれるかどうか心配でしたが・・・・・・







中澤もようやく競り合う感じを取り戻した感があります・・・・・
(NHKのスーパースロー映像、少し面白かった)









中盤勢も、個々の力が圧倒的なカメルーン・・・・・
日本は人数をかけてこれにあたり、無難な守備をします








ゲッ!!エノーのミドルシュート!!
今大会のミドルシュートはミラクルをよく呼び起こすのですよね!!








でも、川島はばっちりキャッチ。







そして、いよいよ・・・・・・日本の反撃が始まります。







後半38分・・・・・・










松井大輔が、上げたクロスボールは本田圭佑の下へ・・・・・・
このシーンの模様は、昨日の記事で書きましたのでそちらを参照にしえいただけたらと思います⇒http://blog.goo.ne.jp/lucino-srv/e/3258a04d27a44f97206ac489344c57c5










でも、うれしいのでまた動画でお送りさせて頂きます。
今回の動画はリプレイの動画なんで・・・・ゴールシーンが昨日より詳しく見ることが出来ます。
各スポーツ新聞のトップは本田圭佑をトップに上げていましたけど(一部下柳結婚記事がトップのところもあったな)









本田と同じくらい、皆さん賞賛していただいて欲しいのは松井大輔
彼のワンフェイントから始まりました。彼のボール裁きはやはりワールドクラスです。
1度交わしたからこそ、キレイなクロスを上げることが出来たと思います。
でも、相手に仕掛けて交わすって言うのは、ほとんどの日本人には出来ません。松井あってこそです。
海外の選手相手でもドリブルで相手に揺さぶりをかけることが出来る数少ない選手です。
今までの親善試合も彼を入れ続けたら、ここまで不安視されなかったかもしれません。








とにかくこれで先制、1-0。日本が先制。
今大会、先制点を取った国は少なくても負けておりません。これで俄然日本の雰囲気がよくなりました







この後、カメルーンは少し攻撃態勢に入りましたが・・・・・闘莉王もキッチリ守りきって







前半終了1-0。日本、0-0でもいいって言う状況の中で・・・・先制点は御の字です









日本サポーターも盛り上がる中、後半開始。










後半はもちろん、カメルーンが点を取りに来ますが・・・・・・
アフリカ人にも競り負けない、長友佑都・・・・さすがです。









大久保嘉人はここ10年、あるかないかの絶好調ぶり。
カメルーン相手にドリブルで積極的に前へ前へ・・・相手のファウルを誘います。
今日だけは、大久保・・・・今日だけは謝っておきます。すみませんでした。






しかし・・・・とうとうエトーの真骨頂を見ることが出来ました。









エトーがとうとう日本の左サイドを脅かし始めました。
お~~い、長友はどうした~~~大久保じゃ止められないぞ~~~






エトーが加速すると中澤でも止められない・・・・・・・
エトーが中央に折り返すと・・・・・








モーティングのシュート!!
幸い、シュートは枠を外れましたが・・・・やはりエトーに対する警戒は怠ってはいけません。



DF陣も守りますが・・・・・・






攻撃陣が「攻撃は最大の防御」ってことを見せてくれました。









本田圭佑と・・・・・・







松井大輔・・・・・・








本田圭佑は前線で、当たり負けせず競り合います。








執着心はものすごいものがあります







ボールを奪っちゃいました・・・・・実はこれ、ファウルをとられましたが、これでいいのです。
これで少なくともDF陣はゆっくり出来ますし、万が一ファウルをとられなかったら点が狙えます。
当たり負けしない本田圭佑ならではです。
オシム前監督曰く「本田の貢献は点を取っただけでなく、こうやって前線でキープすることによりDFを休ませたことだ」って言います。









松井大輔も、前線へ進むことによりDFを休ませ、仕掛けることによりDF陣を助けます。









かつて、日本が世界相手に華麗なドリブルで抜き去る人がいたでしょうか、そんなのキャプテン翼の中の世界だけです(笑)







一気に逆襲開始・・・・華麗だ







ドリブルシーンを動画でお送りさせていただきましょうかね・・・・・






・・・・って最中、何で松井を下げるね~~ん。
後半24分。松井を下げて、岡崎慎司投入。








前線の迫力がなくなったら、ヤバイやん・・・・って言うなか。もう1人の英雄、川島永嗣が防ぎます







次は長谷部誠の出番です。
彼は最近、キャプテンに就任したばかりですが・・・彼は動きで味方を引っ張ります








彼の運動量はものすごいものがありまして・・・・こうやって最終ラインで体張って守って・・・・・・








かと思えばチャンスとなればこうやってミドルシュートを放ちます。








やはり、今大会はミドルを打つといろんなオマケがついてきます。
キーパーがはじきます。








こぼれ球を岡崎が狙い済ましてシュート・・・・・







あぁぁぁぁぁぁ・・・・ポストに当たってしまった・・・・・やはり彼は大舞台の英雄になりきれない







後半37分、大久保を下げて矢野貴章投入。
まぁ・・・これは何となく・・・攻撃も守備も空中戦で戦う対策で取った作戦。
運動量もある彼はサイドでのDFを頑張りますが・・・・・







残り15分のカメルーンの猛攻は本当に怖かった・・・・幸い、このシュートは左にそれていきました・・・・・・







後半43分、長谷部にを下げて稲本潤一投入。守備固めならばこれは納得。







しかし、最後の見せ場は新守護神、川島永嗣








カメルーン、残り時間が少なくなれば少なくなるほど攻撃の威力を増します。
ジェレミのクロス







ウェボにピンポイント!!絶対絶命!!







川島防いだ~~~
やはり、最近の川島は神がかっています。







・・・・・・・・・・・そして、最後は動画をご覧下さいませ








ぜひとも、画像をクリックして・・・・・・・













試合終了~~~~!!日本、逃げ切った~~~~~~
絶対取れるわけがないと思っていた勝ち点3、取ってしまいました。驚きと感動で一杯です。
今日はかなり寝不足ですが、そんなのどうでもいいです。日本が勝ったのですから。
しかし、次のオランダ戦はこんなことすらさせてくれないような気がします。
やはり・・・本田ともう1人、森本をFWで出した方が・・・・・

といった感じで本日はこれまでにしたいと思います。
歴史に残る1戦でした。本日もご覧くださいまして、誠にありがとうございました


ゴールを決めたのは本田ですが・・・・・・・








本田をアシストした松井大輔。
彼は4年前から実力は見事なものでしたが「松井は素晴らしいが、攻撃的MFならば中田英寿、俊輔、小笠原の方が上」ってジーコにいわれ代表に呼ばれませんでした








その松井にパスを裁き、その持ち前の冷静さで中盤を落ち着かせていた遠藤保仁。
彼はドイツW杯に選出こそされましたが、フィールドプレイヤーで試合に出なかった選手です。
彼ら2人、この時は悔しさがあったと思いますが・・・あなたたちこそ、第1戦の英雄だったと思います

本田が~~~日本代表が~~~やりやがった~~~~!!

2010-06-15 03:30:00 | FIFA World Cup

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・















うぉぉぉぉぉ~~~~~~~


















やりやがった本田圭佑~~~~~




深夜に叫んでしまいました・・・・・・まずはこれだけ・・・・・


2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会、日本vsカメルーン・・・・・














前半38分

















遠藤保仁のパスから・・・・・・右サイドの松井へ








松井大輔はワンフェイントをかけて・・・・・








上げたクロスは



















本田圭佑の元へ到着!!!









チャンピンズリーグでも決めれる男はこの大舞台でも落ち着いて、キーパーの逆を突く
























ゴーーーーーーール!!!

















日本先制~~~~1対0、本田圭佑が決めてくれました~~~~~~








遠藤、松井、そして本田お見事~~~~~~~









感動のシーンを動画でぜひともご覧下さいませ
画像をクリックしていただけたらと思います





詳しくは明日更新させていただきます
まずはこの感動シーンをお送りさせて頂きました
本日2つ目の記事を書かせていただきました。


2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会 第2日目・3日目

2010-06-15 00:00:00 | FIFA World Cup
今日は学校帰りで、帰ったら日本代表戦がすぐ始まる段階なんで手短に








2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会

大会2日目の残りと3日目をあっという間に(笑)



グループC
アルジェリアVSスロベニア




この対決は1-0でスロベニアが旧ユーゴを独立してから初勝利となります。
決め手は後半34分、ロベルト・コレンのミドルシュート。


イングランドもそうですが、キーパーにとって予想外のボールの飛び方をしたのでしょうね。




今大会は芝のせいかボールのせいか、どの試合よりもいつもより不規則なボールの動きをするのでしょう






これとイングランドを見ても・・・・・
















いつも以上にミドルシュートは何かが起きやすいです


本田ぁ~
あなたが持っている「常にシュート」の意識を今日は思う存分ぶちまけてこ~い












セルビアVSガーナ



私はイングランドとセルビアが好きですけど、第1試合はともに災難なゲームとなりました
セルビアは退場者を出しましたが、優勢に進めておりました。
いや、むしろ退場者を出してからの攻撃力の方が凄かったのですが・・・・
後半38分、セルビア、クズマノビッチがペナルティエリアでハンドの反則を取られPK




結局、これをガーナFWギャンが決め・・・これが決勝点となり1-0
(このPK以外にもやはりギャンは手ごわかった、中澤がトラウマになるだけあるわ)
ここまででアフリカ勢で今大会初の勝利をおさめました。
クズマノビッチ、あんなバンザイディフェンスをしたら、そりゃPKを取られるって





ドイツVSオーストラリア
平日が掛かっている深夜の為、見ていないどころか画像もおさめることが出来ず
レコバさん、ごめんなさい

さすがはドイツ。
何度も日本を苦しめたオーストラリアを4-0と一蹴
今大会もFWクローゼのヘディングはまたもや好調3大会続けて得点王争いをするつもりでしょうか



しかし、何ヵ国かの強豪がすでに出ていますが・・・・




強豪の中で落ち着いて勝ったのは、このドイツだけですよね

オランダ、アルゼンチンは1点差で何とかって感じだし・・・
イングランドとフランスに至っては引き分けに終わっています





・・・・・って考えたら・・・・






大番狂わせはあるかも知れない









シュートを打ちまくったら、勝てるかも知れない






韓国VSギリシャは2-0で韓国が勝っているのですから




韓国はチャンスを逃さずに






この間の日韓戦のように朴智星がドリブル突破して






ゴールを決めましたからね。







同じアジアの韓国に出来て、日本に出来ないことはない









リスクを恐れず前へ前へ進んで、どんどんシュートを打つべし

そうすれば、光が見えるかもしれない。

負けるな、日本代表

って感じでこれが更新されるころには試合が始まっているでしょうが、これまでにしたいと思います。

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
(いや、携帯で記事作成は疲れたな(笑))