
マンフトシリーズ、これが最後ですかね
実は、セリエAは他より1週間遅い・・・今週が最終節らしいですけど(笑)
これと、最後のご挨拶を述べさせて頂きまして・・・ここから日本代表戦までは休みに入りたいと思います。
まぁ・・・実際は、次のブンデスシーズンまで夏休みを頂こうかなって思っていますが・・・
代表戦をはじめとする数戦が、夏休みの登校日みたいな感じでwww
まずは来週末、自転車の100キロサイクリング大会が控えていますので・・・それまでは体調を整えに入るために休ませて頂こうかなって(笑)
次の代表戦が終わり次第・・・現在残っている旅話を完結させていこうかなって思っています。
それでは、本題に参りましょう。
スペインのリーガ・エスパニョーラ、ドイツのブンデスリーガが終わって・・・今週は・・・

イングランド・プレミアリーグ!!
実は私・・・うっちーがドイツに行くまではプレミア派だったのですよ(笑)
リバプールって言うチームのファンですね
マンUなんかも結構好きだったりしますが

まずは残留争い
勝たなきゃ2部落ちが決まるオレンジのユニホームのハル・シティは赤い(今日は白い)悪魔のマンチェスター・ユナイテッドとの対戦と・・・

勝てば残留が確定する、ハル・シティより少し有利な黒と白のユニホームを着たニューカッスル・ユナイテッドはウェストハム・ユナイテッドとの対決です
(ハル・シティが勝っても、ニューカッスルが勝てば残留が決まります
)

まずは勝ち以外に残留の可能性がなくなったオレンジのユニホームを着たハルは相手があのマンUであろうと猛攻を仕掛けます
ロバート・ブレイディが左サイドでクロスボールを上げると・・・

いいボールになりました!!

アーメド・エル=モハマディがドンピシャヘッド~~~~!!

惜しい!止められた!!さすが、守るマンUのGKはビクトール・バルデス!!
全盛期のバルセロナの正GKを務めていた男です
彼を破ってゴールを奪うのは容易ではありません

さぁ・・・今度は、もう一方の残留争いのニューカッスルも攻撃を仕掛けます
左サイドからのクロスに・・・

混戦の空中戦!!
これを制したのは・・・

ニューカッスルのムサ・シソコっ!!

決まったゴール!!勝てば残留が決まるニューカッスルが先制ゴールを挙げました
シソコはW杯でもゴールを上げたフランス代表。残留争いをしているチームに、こんな選手がシレッといるからプレミアは凄いですね

一方、ハル・シティは攻撃を続けますが・・・やっぱりマンチェスター・ユナイテッドは強いか・・・
ドリブルで切り崩すハル・シティのFWソーン・アルコ

ここで中央にパス

バッチリ合った!シュートっ!!

しかし、またもやビクトール・バルデスっ!!ハル残留の夢をことごとく潰しにかかります

そして・・・後半に入ってニューカッスルはと言いますと・・・

この位置からボールを受けた・・・

ホナス・グティエレス!!

これが決まって2-0!!これで勝負あり!!

ニューカッスルが勝って残留を決めました!!

これで、勝ち負け関係なく降格が決まるハル・シティ・・・

マンチェスター・ユナイテッド相手に0-0と健闘しましたが、来シーズンは2部で戦うことになります
この時期になると、優勝争いと残留争いが激しくなりますが・・・優勝争いは割りと最終戦前に決まりがちですよね。
しかし・・・残留争いって、最終戦までもつれ込むことが多そうですね
そして・・・必死になるのは残留争いの方が強いかもしれません。優勝争いは逃しても、来シーズンも1部だからリベンジできるけど・・・
残留争いに敗れたら、次は1部では戦えませんからね

続いてはチェルシー
サンダーランド!!
スタジアムはチェルシーのホームである、スタンフォードブリッジ
順位は確定していますが・・・

この偉大な大ベテランがチェルシーでの最終戦を迎えます
コートジボワール代表、ディディエ・ドログバ!!
W杯で日本代表が痛い目に合された選手の1人ですね・・・
最後の試合に相手チームも花道を作って迎えます

しかし、試合の方は前半26分
サンダーランドのCKから・・・

スティーブン・フレッチャー!!

先制したのはサンダーランドでしたね

この後、前半30分にディディエ・ドログバを下げまして、ジエゴ・コスタを入れます!!
そして・・・予想外の出来事が置きました

何と
・・・ピッチを後にしようとしたディディエ・ドログバを・・・

皆で担いで送り出そうとしています!!
ケガしているわけではないのですけどね(笑)
愛されていますねwww

この後、試合の方はロイク・レミの2得点などでチェルシーが逆転に成功

3-1でチェルシーは最終戦を勝利で飾りました!!

そして、すでに優勝も決めているチェルシー・・・

ドログバも含んで優勝を祝っていました!!

ちなみに、ドログバが送り出されるシーンは予定されたものではなく・・・キャプテンのジョン・テリーがいきなり足を持ちだしたことから始まったようですよ(笑)
本当に愛されていますね

愛されているだけでなく、偉大な選手でもありますね
彼がチェルシーに在籍している間9年間で4回優勝していたって言うことですね

その実力に加えて、この大ベテランが優勝を祝う時間に最も盛り上げていました(笑)

ファンとも自撮りなんかで楽しんでいましたね

続いて、マンチェスター・シティ
サウサンプトン
吉田麻也はベンチスタートですが・・・こちらも偉大な選手が最後の試合になります

前半31分、水色のユニホームを着たマンチェスター・シティ・・・ダビド・シルバが右サイドにボールを出すと・・・

このボールを受けたのはジェイムズ・ミルナー・・・

クロスボールを入れますと・・・

フランク・ランパードっ!!

この試合を最後にイングランドを去る、偉大な男が魅せてくれました!!

フランク・ランパード・・・
プレミアの顔となっていたと私は思っています。

プレミアリーグ最後のゴールを決めたランパードに続き、得点王争いをしている選手も最後の最後まで決めました
ヘスス・ナバスがシュートを打つと・・・

これをDFが跳ね返しています

しかし・・・このボールはゴール前まで飛んで行きます

このボールをエリアカン・マンガラがボールを取って、折り返しますと・・・

フリーになった得点ランキング1位、アルゼンチン代表の・・・

セルヒオ・アグエロ~~~!!

決まったゴール!!アグエロはこれで26点目!!

シティは最後、勝利で飾ってアグエロも今シーズン、イングランド・プレミアリーグの得点王に輝きました
しかし、アルゼンチン代表って・・・とんでもないFWが何人もいますね。リオネル・メッシにセルヒオ・アグエロですか。
そして・・・フランク・ランパード
プレミアリーグでは知らない人はいないであろう名選手が、来シーズンアメリカへ向かいますが・・・
最後の最後までスター選手で締めくくった感じですね。36歳でも、これだけの勝負強さは勿体ないなぁ(笑)

そして・・・最後は私が好きなリバプール

そのリバプールで17年も戦い続けた偉大なキャプテンも来シーズン・・・アメリカへと向かいます
スティーブン・ジェラードっ!!
私がファン始めた時には、まだ20歳ごろだったと思うけど・・・35歳になっちゃったなぁ(笑)

イングランド代表キャプテンも務めたことがあるスティーブン・ジェラードの最終戦はアウェイでストークシティとの対戦

アウェイでありながら、背番号8スティーブン・ジェラードの大きな旗が靡いていますね

先ほど、イングランド代表の中盤の要の2人のうちのランパードが決めましたが・・・もう一人、スティーブン・ジェラードもやってくれます

この空中戦・・・

黒のリバプールが制し
(本来は赤いチームですけどね・・・別名レッズですから
)

我らがキャプテン、スティーブン・ジェラードが抜け出した!!

35歳になっても衰えない突破力でGKとの1対1!!

シュートを放つ!!

決まったゴール!!スティーブン・ジェラード、最後のプレミアリーグの試合でゴールを決めた~~~!!

MFですが、彼は大事なところでゴールを決めます!!
イスタンブールの奇跡でも決めましたしね。チャンピオンズリーグ決勝での奇跡のことですね。
前半0-3で負けていた所から、3-3に追いついて最後はPKでリバプールがチャンピオンズリーグを制したことがあります。
その反撃の1点目も、このスティーブン・ジェラードでしたよね
スティービー最後のゴールは映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。

まぁ・・・試合は、滅多にないくらいの大敗を喫してしまいましたけどね
でも、最後の最後でジェラードのゴールが決めてくれてよかったです

スティーブン・ジェラード、最後の言葉はFacebookで見ましたね
全ての僕のファンへ
さよならを言うのは簡単じゃないね。
リバプール・フットボールクラブは8歳の頃から僕の人生の大きな部分を占めてきたし、これがどんなに寂しいものか分かっているつもりだった。
アンフィールドの最後の試合だったクリスタル・パレス戦と最後に出場したアウェイでのストーク・シティ戦は、僕と僕の家族にとって感情的な時間だったよ。
でも、サポーターの皆がしてくれた歓送は本当に素敵だったし、君たち皆に感謝したい。それは僕にはもったいないくらいのものだったし、僕の残り人生で大切にしたいものだった。
長い間、このフットボールクラブを代表してきたことは、間違いなく特権だった。
子供の頃、ハイトンのアイロンサイド・ロードでボールを蹴っていた頃に、僕が何よりも望んでいたことはリバプールでプレイすることだった。一度だけでいいからそのユニフォームに袖を通したいって夢見ていたんだ。
そんなことができるだなんて思ってもいなかったから、17年にわたって、ファースト・チームで710試合も出場できたことは、とても誇り高く思うよ。
世界でも最高のサポーターの為にプレイすることが大好きだった。
これは驚くような旅だった。素晴らしく良いことやどん底に悪いことがあったけど、皆はずっと素晴らしいなサポートをし続けてくれた。そのことを決して忘れることはない。
最高に良かったことは何よりも甘美なものだった。子供の頃からサポートしてきたクラブで成し遂げたんだからね。僕たちは一緒にそういった特別な瞬間を共有できたんだ。
もちろん、僕のキャリアにおける頂点は10年前のイスタンブールだろう。あれは僕の人生でも最高の夜だった。僕がトロフィーを掲げた時、僕以上に得意げな男はこの星にはいなかっただろうね。
皆の為にあのトロフィーを届けることは、僕にとってとても多くの意味を持っていた。ACミラン戦でのあの有名な逆襲においてサポーターは大きな役割を果たしてくれたんだ。悪夢のような前半の後、彼らがどうやって僕たちに上を向かせるのを助けてくれたかは絶対に忘れない。
リバプールを率いる僕の双肩にかかるプレッシャーのことを、人々はしばしば尋ねてくるんだけど、僕はそれを重荷とはこれまで思ってもいなかった。とてつもない責任はあったけど、僕はいつもそれが好きだったし、受け入れていたんだ。
長い間、このクラブのキャプテンを務めたことは大変な名誉だった。僕は常にベストを尽くして、手本としてリードしていこうとしてきた。
何人かの驚くような選手と並んでプレイして、僕が成長するのを助けてくれた監督たちと一緒に仕事ができたことはとても幸運だった。僕はお返しにやってきたこと-犠牲と献身、長年にわたる忠誠-を誇りに思っている。
だけど何よりも、長い間こんなファンの前でプレイする機会が与えられたことが、信じられないくらいに幸運だったと感じている。
リバプールは僕の故郷だし、この街が大好きだ。でも、自分がアメリカへ引っ越す準備をして、新しい章を開くのには適切な時だと思っている。
キャリアの最後の数年でも毎週プレイし続けることを僕は望んでいるし。MLSのロサンゼルス・ギャラクシーで新しいチャレンジに臨むことを楽しみにしている。
僕はこれから2年はここを離れるけど、リバプールFCと僕の長い付き合いがこれで終わる訳じゃない。僕は生涯ずっとサポーターだったし、それはこれからも続くんだ。
ある日再びここに戻ってきて、クラブに奉仕する機会を得られることを願っている。将来的に何かしらの役割で貢献することができると感じているよ。
でも今日は、振り返って、皆が過去20年間してくれた素晴らしいサポートにありがとうと言いたい。皆は僕が何度も何度も自分の夢を実現するのを手助けしてくれたし、決して代えることのできない思い出をくれたんだ。
本当にありがとう。
スティーブン・ジェラード
・・・って、手紙が公開されていましたね。
MFのポジションなら、どこでもこなせる万能型の選手で・・・誰にも負けないパワーがあります。
そしてFKやミドルシュートも強烈で・・・強いキャプテンシーも持つ男で・・・過去に色んな所からの移籍の噂もありました
そりゃ、こんな選手・・・欲しがるわって感じの凄い選手でしたからね。
でも・・・残ってくれた。17年間、ずっとリバプールに残ってくれて戦ってきてくれた
リバプールは名門だけど、マンUやチェルシー、レアルやバルサ何かと比べたら・・・そこまで強いチームじゃないにもかかわらずです
もともと、私はマイケル・オーウェンが好きでリバプールのファンになりました。
オーウェンは数年後にレアル・マドリードへ移籍しました。その時はレアルを応援しようか、リバプールを応援しようかって悩んだこともありますが・・・
ジェラードがいたリバプールを応援し続けてよかったです
(まぁ、オーウェンは大好きだったけど・・・当時「銀河系軍団」って言われていた強すぎるレアルが嫌いって言うのもありましたけどねwww今でも強すぎるチームは好まない私です)
今では私にとって、ジェラードあってこそのリバプールではありますが・・・この先、リバプールを応援できるかなぁ・・・
マイケル・オーウェン、ジェイミー・キャラガー、シャビ・アロンソにフェルナンド・トーレスにスティーブン・ジェラード
・・・リバプールで特に好きな選手って言うのが、これでいなくなったのは寂しい感じです
私が欧州のチームで最初に好きになったチームがリバプール
メッチャクチャ応援していた時の選手が、これでいなくなったな・・・それぐらい、偉大な選手ですね

さて、これでプレミアリーグも今シーズンの全日程が終了しました
優勝はチェルシー
2位のマンチェスター・シティ、3位のアーセナルまでが無条件でチャンピオンズリーグ出場
4位のマンチェスター・ユナイテッドがプレイオフを経てチャンピオンズリーグに出場権
5位のトットナムがヨーロッパリーグに進出して、この試合で大敗したリバプールはELも逃しました(泣)
ヨーロッパリーグ出てくれたら、シャルケとリバプールの両方が応援出来たのにな・・・
・・・って言うところで今日はこれまで。
明日は私も今シーズンのブログ活動を終えようと、シャルケについてをお話させて頂きながら、ご挨拶をさせて頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

ありがとう、スティーブン・ジェラード!!
あなたがいたからこそ、リバプールを応援し続けることが出来ました。

実は、セリエAは他より1週間遅い・・・今週が最終節らしいですけど(笑)
これと、最後のご挨拶を述べさせて頂きまして・・・ここから日本代表戦までは休みに入りたいと思います。
まぁ・・・実際は、次のブンデスシーズンまで夏休みを頂こうかなって思っていますが・・・

代表戦をはじめとする数戦が、夏休みの登校日みたいな感じでwww
まずは来週末、自転車の100キロサイクリング大会が控えていますので・・・それまでは体調を整えに入るために休ませて頂こうかなって(笑)
次の代表戦が終わり次第・・・現在残っている旅話を完結させていこうかなって思っています。
それでは、本題に参りましょう。
スペインのリーガ・エスパニョーラ、ドイツのブンデスリーガが終わって・・・今週は・・・




実は私・・・うっちーがドイツに行くまではプレミア派だったのですよ(笑)
リバプールって言うチームのファンですね

マンUなんかも結構好きだったりしますが


まずは残留争い

勝たなきゃ2部落ちが決まるオレンジのユニホームのハル・シティは赤い(今日は白い)悪魔のマンチェスター・ユナイテッドとの対戦と・・・




(ハル・シティが勝っても、ニューカッスルが勝てば残留が決まります


まずは勝ち以外に残留の可能性がなくなったオレンジのユニホームを着たハルは相手があのマンUであろうと猛攻を仕掛けます

ロバート・ブレイディが左サイドでクロスボールを上げると・・・










全盛期のバルセロナの正GKを務めていた男です

彼を破ってゴールを奪うのは容易ではありません


さぁ・・・今度は、もう一方の残留争いのニューカッスルも攻撃を仕掛けます

左サイドからのクロスに・・・




これを制したのは・・・






シソコはW杯でもゴールを上げたフランス代表。残留争いをしているチームに、こんな選手がシレッといるからプレミアは凄いですね


一方、ハル・シティは攻撃を続けますが・・・やっぱりマンチェスター・ユナイテッドは強いか・・・

ドリブルで切り崩すハル・シティのFWソーン・アルコ


ここで中央にパス








そして・・・後半に入ってニューカッスルはと言いますと・・・


この位置からボールを受けた・・・










これで、勝ち負け関係なく降格が決まるハル・シティ・・・




この時期になると、優勝争いと残留争いが激しくなりますが・・・優勝争いは割りと最終戦前に決まりがちですよね。
しかし・・・残留争いって、最終戦までもつれ込むことが多そうですね
そして・・・必死になるのは残留争いの方が強いかもしれません。優勝争いは逃しても、来シーズンも1部だからリベンジできるけど・・・
残留争いに敗れたら、次は1部では戦えませんからね





スタジアムはチェルシーのホームである、スタンフォードブリッジ

順位は確定していますが・・・


この偉大な大ベテランがチェルシーでの最終戦を迎えます



W杯で日本代表が痛い目に合された選手の1人ですね・・・

最後の試合に相手チームも花道を作って迎えます


しかし、試合の方は前半26分











そして・・・予想外の出来事が置きました


何と





ケガしているわけではないのですけどね(笑)
愛されていますねwww

この後、試合の方はロイク・レミの2得点などでチェルシーが逆転に成功





そして、すでに優勝も決めているチェルシー・・・





ちなみに、ドログバが送り出されるシーンは予定されたものではなく・・・キャプテンのジョン・テリーがいきなり足を持ちだしたことから始まったようですよ(笑)
本当に愛されていますね


愛されているだけでなく、偉大な選手でもありますね

彼がチェルシーに在籍している間9年間で4回優勝していたって言うことですね


その実力に加えて、この大ベテランが優勝を祝う時間に最も盛り上げていました(笑)

ファンとも自撮りなんかで楽しんでいましたね





吉田麻也はベンチスタートですが・・・こちらも偉大な選手が最後の試合になります


前半31分、水色のユニホームを着たマンチェスター・シティ・・・ダビド・シルバが右サイドにボールを出すと・・・


このボールを受けたのはジェイムズ・ミルナー・・・

クロスボールを入れますと・・・








フランク・ランパード・・・

プレミアの顔となっていたと私は思っています。

プレミアリーグ最後のゴールを決めたランパードに続き、得点王争いをしている選手も最後の最後まで決めました

ヘスス・ナバスがシュートを打つと・・・


これをDFが跳ね返しています


しかし・・・このボールはゴール前まで飛んで行きます


このボールをエリアカン・マンガラがボールを取って、折り返しますと・・・


フリーになった得点ランキング1位、アルゼンチン代表の・・・









しかし、アルゼンチン代表って・・・とんでもないFWが何人もいますね。リオネル・メッシにセルヒオ・アグエロですか。
そして・・・フランク・ランパード

最後の最後までスター選手で締めくくった感じですね。36歳でも、これだけの勝負強さは勿体ないなぁ(笑)

そして・・・最後は私が好きなリバプール


そのリバプールで17年も戦い続けた偉大なキャプテンも来シーズン・・・アメリカへと向かいます



私がファン始めた時には、まだ20歳ごろだったと思うけど・・・35歳になっちゃったなぁ(笑)




アウェイでありながら、背番号8スティーブン・ジェラードの大きな旗が靡いていますね


先ほど、イングランド代表の中盤の要の2人のうちのランパードが決めましたが・・・もう一人、スティーブン・ジェラードもやってくれます


この空中戦・・・


黒のリバプールが制し

(本来は赤いチームですけどね・・・別名レッズですから
















イスタンブールの奇跡でも決めましたしね。チャンピオンズリーグ決勝での奇跡のことですね。
前半0-3で負けていた所から、3-3に追いついて最後はPKでリバプールがチャンピオンズリーグを制したことがあります。
その反撃の1点目も、このスティーブン・ジェラードでしたよね

スティービー最後のゴールは映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。

まぁ・・・試合は、滅多にないくらいの大敗を喫してしまいましたけどね

でも、最後の最後でジェラードのゴールが決めてくれてよかったです




全ての僕のファンへ
さよならを言うのは簡単じゃないね。
リバプール・フットボールクラブは8歳の頃から僕の人生の大きな部分を占めてきたし、これがどんなに寂しいものか分かっているつもりだった。
アンフィールドの最後の試合だったクリスタル・パレス戦と最後に出場したアウェイでのストーク・シティ戦は、僕と僕の家族にとって感情的な時間だったよ。
でも、サポーターの皆がしてくれた歓送は本当に素敵だったし、君たち皆に感謝したい。それは僕にはもったいないくらいのものだったし、僕の残り人生で大切にしたいものだった。
長い間、このフットボールクラブを代表してきたことは、間違いなく特権だった。
子供の頃、ハイトンのアイロンサイド・ロードでボールを蹴っていた頃に、僕が何よりも望んでいたことはリバプールでプレイすることだった。一度だけでいいからそのユニフォームに袖を通したいって夢見ていたんだ。
そんなことができるだなんて思ってもいなかったから、17年にわたって、ファースト・チームで710試合も出場できたことは、とても誇り高く思うよ。
世界でも最高のサポーターの為にプレイすることが大好きだった。
これは驚くような旅だった。素晴らしく良いことやどん底に悪いことがあったけど、皆はずっと素晴らしいなサポートをし続けてくれた。そのことを決して忘れることはない。
最高に良かったことは何よりも甘美なものだった。子供の頃からサポートしてきたクラブで成し遂げたんだからね。僕たちは一緒にそういった特別な瞬間を共有できたんだ。
もちろん、僕のキャリアにおける頂点は10年前のイスタンブールだろう。あれは僕の人生でも最高の夜だった。僕がトロフィーを掲げた時、僕以上に得意げな男はこの星にはいなかっただろうね。
皆の為にあのトロフィーを届けることは、僕にとってとても多くの意味を持っていた。ACミラン戦でのあの有名な逆襲においてサポーターは大きな役割を果たしてくれたんだ。悪夢のような前半の後、彼らがどうやって僕たちに上を向かせるのを助けてくれたかは絶対に忘れない。
リバプールを率いる僕の双肩にかかるプレッシャーのことを、人々はしばしば尋ねてくるんだけど、僕はそれを重荷とはこれまで思ってもいなかった。とてつもない責任はあったけど、僕はいつもそれが好きだったし、受け入れていたんだ。
長い間、このクラブのキャプテンを務めたことは大変な名誉だった。僕は常にベストを尽くして、手本としてリードしていこうとしてきた。
何人かの驚くような選手と並んでプレイして、僕が成長するのを助けてくれた監督たちと一緒に仕事ができたことはとても幸運だった。僕はお返しにやってきたこと-犠牲と献身、長年にわたる忠誠-を誇りに思っている。
だけど何よりも、長い間こんなファンの前でプレイする機会が与えられたことが、信じられないくらいに幸運だったと感じている。
リバプールは僕の故郷だし、この街が大好きだ。でも、自分がアメリカへ引っ越す準備をして、新しい章を開くのには適切な時だと思っている。
キャリアの最後の数年でも毎週プレイし続けることを僕は望んでいるし。MLSのロサンゼルス・ギャラクシーで新しいチャレンジに臨むことを楽しみにしている。
僕はこれから2年はここを離れるけど、リバプールFCと僕の長い付き合いがこれで終わる訳じゃない。僕は生涯ずっとサポーターだったし、それはこれからも続くんだ。
ある日再びここに戻ってきて、クラブに奉仕する機会を得られることを願っている。将来的に何かしらの役割で貢献することができると感じているよ。
でも今日は、振り返って、皆が過去20年間してくれた素晴らしいサポートにありがとうと言いたい。皆は僕が何度も何度も自分の夢を実現するのを手助けしてくれたし、決して代えることのできない思い出をくれたんだ。
本当にありがとう。
スティーブン・ジェラード
・・・って、手紙が公開されていましたね。
MFのポジションなら、どこでもこなせる万能型の選手で・・・誰にも負けないパワーがあります。
そしてFKやミドルシュートも強烈で・・・強いキャプテンシーも持つ男で・・・過去に色んな所からの移籍の噂もありました

そりゃ、こんな選手・・・欲しがるわって感じの凄い選手でしたからね。


リバプールは名門だけど、マンUやチェルシー、レアルやバルサ何かと比べたら・・・そこまで強いチームじゃないにもかかわらずです

もともと、私はマイケル・オーウェンが好きでリバプールのファンになりました。
オーウェンは数年後にレアル・マドリードへ移籍しました。その時はレアルを応援しようか、リバプールを応援しようかって悩んだこともありますが・・・
ジェラードがいたリバプールを応援し続けてよかったです

(まぁ、オーウェンは大好きだったけど・・・当時「銀河系軍団」って言われていた強すぎるレアルが嫌いって言うのもありましたけどねwww今でも強すぎるチームは好まない私です)
今では私にとって、ジェラードあってこそのリバプールではありますが・・・この先、リバプールを応援できるかなぁ・・・

マイケル・オーウェン、ジェイミー・キャラガー、シャビ・アロンソにフェルナンド・トーレスにスティーブン・ジェラード
・・・リバプールで特に好きな選手って言うのが、これでいなくなったのは寂しい感じです

私が欧州のチームで最初に好きになったチームがリバプール

メッチャクチャ応援していた時の選手が、これでいなくなったな・・・それぐらい、偉大な選手ですね




優勝はチェルシー


4位のマンチェスター・ユナイテッドがプレイオフを経てチャンピオンズリーグに出場権

5位のトットナムがヨーロッパリーグに進出して、この試合で大敗したリバプールはELも逃しました(泣)
ヨーロッパリーグ出てくれたら、シャルケとリバプールの両方が応援出来たのにな・・・

・・・って言うところで今日はこれまで。
明日は私も今シーズンのブログ活動を終えようと、シャルケについてをお話させて頂きながら、ご挨拶をさせて頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました




あなたがいたからこそ、リバプールを応援し続けることが出来ました。
レベルの高い上位チームの試合、どちらも迫力ありましたね
ドログバさんは日本にとっては脅威でしたが・・・
チームメイトとは仲良くやっていた感じがしますね
大ベテランが率先して盛り上げて、若手が楽しそうに続くシーンがありましたね。
さらに、彼は母国コートジボワールの内戦を止めた人間でもあります
選手的にも人間的にも偉大なドログバさんでしたね
ジェラードの手紙は私は泣きそうになりましたね。
ホントに寂しいです。
あんな手紙を見ると、余計にです
「ト」はいけませんね(笑)
スイーツになりますwww
最初の試合の2点目ゴール、すごい弾丸シュートという感じですね。
ドログバさんのエピソードは、ほのぼのと心温まりました。
ジェラードの手紙にはジ~ンとしてしまいました。
最後まで見事なプレイを見せてくれましたね。
いつも名前の最後が「ト」だったか「ド」だったか悩んだのも今はいい思い出