食べログレビュアーと行く、京都紅葉弾丸ツアー 2013 その1 大覚寺 編

急がなければ鮮度が落ちすぎるネタが残り2つありますね。
ひとつはルミナリエネタ、もうひとつは紅葉ネタですが・・・
今週は日曜日に行ってきた紅葉ネタを一気に書き上げたいと思います
後がつかえているので、極力土曜日までに仕上げたいと思います
なので、今までの紅葉ツアーよりも少し物足りない感が出る可能性は十分にあることをお許し下さいませ


それでは、参りたいと思います。








食べログレビュアーと行く、京都紅葉弾丸ツアー　2013　その1　大覚寺編







をお送りしたいと思います。
12月1日に参りました、京都紅葉ツアー・・・当ブログでは秋の締め行事として恒例になったのではないでしょうか（笑）
食べログレビュアーとは、当ブログの中でも弾丸ツアー派の方はお馴染みになってきましたかね・・・真由さんのことです。
最初コラボが始まった時は「運動は苦手な女性でも出来そうな弾丸ツアー」を試みて始めましたが・・・
先日、神戸マラソン10キロ部門において「いつもより疲れなかった」状態で完走してしまう程の急成長を真由さんが遂げてしまうと・・・
もはや「運動が苦手ない女性でも出来る」って言うサンプルにもならないくらいの状態なので、食べログレビュアーってことと・・・ってことになりましたね。
なので、今回はあまり労わる気配もなく・・・ほぼ休憩なしで行かせてもらったツアーとなりましたね


























舞台はお馴染み、京都ですね

























今回も京都から山陰本線に乗り換えて・・・


























台風で大きな被害を受けた、あの場所・・・



























嵐山に舞台をおきます
今回のツアーはなんと・・・


殆ど嵐山から動きません（笑）


しかし・・・嵐山のエリアって非常に広くて・・・名所も多い。
実際、嵐山の観光エリアは1日でもなかなか回りきれない状況って言うのもお伝えして行こうかなって思いますので
すっかり元気になっている京都嵐山・・・よろしければ、お付き合い下さいませ

























嵐山は京都駅から数キロ西にある場所ですが、そのホンの数キロで随分と静かな場所になるのです
























山の景色も赤くなってきていますね




























そして、JR嵯峨嵐山駅から歩いて1,500m以上になりますかね
早速、遠慮なく歩かせて頂きましたが・・・

























大覚寺！！
真言宗大覚寺派の本山、嵯峨天皇が離宮として建てられ・・・嵯峨御所とも呼ばれるようです。





























嵯峨嵐山駅から少し脇道を通っていったら、大覚寺の正面入口ではない場所に出くわしましたが・・・
嵐山の中心地からかなり離れていて・・・行ったことのない名所ですし・・・折角なので入ってまいります























紅葉スポットのひとつとして、大沢池がありますね























夜もこの時期は特別拝観がありますね。名月観賞のスポットとしても知られています。
そして、紅葉も・・・


























真っ赤って感じですかね
絶妙な・・・





























いや、ぎりぎりセーフのタイミングかもしれませんね（笑）
しかし先週だったら、少し赤い紅葉が少なかったように思えますしね。
最近の紅葉状況って、鵜呑みには出来ないな・・・って、何度か紅葉観光に訪れるうちに正直思うようになりました
赤い木が1本でもあったら「見頃」って発表するところもありましたしね。
紅葉のニュースが流れたのは1週間前の11月23日前後のニュースが多かったかもしれませんが・・・今週でも、ギリギリでしたがいい感じでしたね



























大沢池を囲む赤い紅葉！！





























・・・と、カモさん
鴨も結構いましたね。



























小さな堀のような場所にも紅葉が色づいていますが・・・

























こういうところの紅葉って何かいいですね

























では、早速ですが・・・大沢池の周りを回ってみましょう

































池の周りも紅葉の木がたくさんありまして・・・赤い散歩道となっていますね
赤い木の近くを通っていくので・・・























アップ・・・





















どアップ
・・・って感じでやっても、紅葉に触れることなく撮影することが出来ます。
























名古曽の滝跡入口・・・って書いてありますが・・・


この入口が結構魅力的です




























まさに・・・紅葉のトンネルですね























それでは、紅葉のトンネルを動画で撮影させて頂きましたので・・・よろしければご覧頂けたらなと思います。
























半周ほど歩きまして、紅葉並木が対角線上にあるのが分かりますね・・・
























それでは、お時間も迫ってきましたので
























大沢池とお別れをしまして・・・
























大覚寺の中へと参りましょうか
























中は陣屋っぽい場所から入りますね。
玄関が少し小さく・・・そこで拝観券が売られているので、少し気付きにくい位置にあるかもしれませんね

























大覚寺の境内は紅葉も見事ですが、鴬張りの床や・・・
































見事な襖絵も魅力ですね



































廊下も立派です。村雨の廊下
刀や槍を触れ上げられないように低く作られているのが特徴です
































御影堂にさしかかりました
ここには嵯峨天皇や弘法大師と言った、大覚寺の歴史に大きな役割を果たされた方の尊像が置かれていますが・・・


























その正面の庭園と勅使門も立派なものです






















もちろん・・・この御影堂も大きくて立派なお堂ですね。




























そして、御影堂や五大堂を抜けると・・・







































再び大沢池
今度は大覚寺の境内から眺めた大沢池です


























大沢池からクルッと回ってみたところを動画でご覧頂けたらなと思います。























しかし・・・今回の当たりは・・・中の日陰の部分かもしれませんね
いい感じで紅葉がオレンジ～赤になっているような感じでした。


























この六角の建物は・・・




























心経殿
嵯峨天皇をはじめ、後奈良天皇や正親町天皇の勅封心経が奉られているとのことですね。





















そして・・・この大覚寺で1番お気に入りの紅葉が奥の方にありましたので・・・























この曲がり角が多い村雨の廊下を一気に渡っていきまして・・・





























やって参りました一番奥のお堂である霊明殿にある1本の紅葉・・・






































これが大覚寺の中で1番お気に入りの紅葉だったりします

























大覚寺は渡月橋や竹やぶの道などといった・・・嵐山の中心地から離れた場所にあります
この時期のバスは混みますし・・・歩くのがベストですけど・・・それなりに距離もあります。
半日くらいで嵐山観光として、ここをターゲットに入れてしまうと・・・他の名所の時間との組み合わせは少し難しくなってきます。
実際・・・何度か足を運んだ嵐山も・・・正直、ここは始めてだったりします。
それだけに、この紅葉のシーズンであるにもかかわらず・・・それほど混雑はしていない感じに思えました
紅葉は十分に楽しめるのですけど・・・天龍寺や渡月橋ほど大混雑はしていません。
そういう意味では、メジャーなスポットでありながら・・・穴場スポットなのかもしれませんね


・・・って感じで、今回の紅葉ネタはスピードを少し上げてお送りさせて頂きたいと思います。
もちろん・・・まぁ、その日の仕事帰りの時間にもよっちゃうのですけどね（笑）
仕事帰りが遅ければ、手を抜いたり・・・休んだりする可能性もありますが・・・
ここから土曜日まで、よろしければお付き合い頂けましたら幸いです


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました