今日は中国戦かぁ・・・なんとか試合前に間に合いましたね(笑)
更新時間が・・・ですけどねwww
炎天下の中で自転車乗りまわしていたのは、やっぱりヘバったかなぁ
それでは、本題に参りたいと思います
東アジアカップ2015 日本 vs 韓国 ~感想編~
昨日は試合の流れで書かせて頂きました、概要編ですが・・・
今日は感じたことや言いたいことを意味不明に言ってしまう感想編ですね
素人が分かったような口を利き、それがまたメチャクチャな内容だったりする可能性が高いことをお許し下さいませ
はいはい、ニワカニワカって感じで軽く流して下さったら幸いです。
それでは、よろしくお願いします
結果は1-1と勝てなかったですが・・・
よく負けなかったね
・・・って言うのが韓国戦の感想ですね。ホントにやられていましたね。
アジア圏内の試合で、あれだけ押されっぱなしの試合も久々じゃないって感じぐらいやられていましたね
ザックJAPAN時代は韓国やオーストラリアなどに苦戦はしたものの打ち合いとかがあって内容では引けを取らない感じがありましたが・・・
その打ち合いもないくらい、押されっぱなしだったかなって感じですね。
まぁ・・・消極的なプレイが目立った感じもしました
それは北朝鮮戦からか。川又の持ち替えとか、永井のゴール前で変なトラップでシュートミスとか・・・
もっとためらわずにガンガン打てばいいのに・・・って感じの試合ではありましたね
そういう意味では、山口蛍のシュートは気持ちよかったですよね
あぁやって、打ったら何かが起こる可能性がありますよね
シュートを打てば点が入るだろうし、GKが弾いてもFWが詰めてゴールが決まるかもしれないし・・・そこまでいかなくてもCKが取れるかもしれません
なんかのニュース記事で・・・イギリス人記者が日本の選手について
「もっと打って行ったらいい日本人は技術があるのだから」
・・・って言っていましたしね。
結局、日本が同点に持ち込めたのも・・・積極的に打った山口蛍がもたらした同点ゴールがあったからこそですしね
うっちーも言っていたかな
「日本人と海外の選手の違い・・・技術では日本も負けていない。ただ、外人はその技術を相手がいても同じ技術を発揮できる。」
・・・って感じだったかな
今大会はハリルも困っただろうね(笑)Jリーグや代表の練習では非常に高い技術をアピール出来ているから使ってみたら・・・想像以上の消極性、プレッシャーの弱さで決まらないってことが。
アルジェリア代表を率いてW杯は大健闘したハリルですけど、アルジェリア人はそこまで技術の高い人だったらチャンスを逃さずに仕留めるのが普通だったのかもしれませんしね。
その今までの普通が普通じゃないのだから
その中で、この試合で注目したのは2人ほどですかね
今回は「いいな」って思った選手ですよ(笑)
ガンバ大阪の倉田秋!
彼は遠慮なくドリブルを仕掛けて、相手を苦しめていましたね
攻撃的なMFの選手ですが、攻撃の時はドリブルを仕掛けて守る時はDFをサポートしている感じがありましたね。
代表初招集の彼ですが、韓国戦に出た日本の選手の中ではかなりよかった方かなって思います
攻守にわたって活躍していましたね
日本のカウンターの時に・・・
ボールを持ったのはガンバ大阪の倉田秋!!
前方の視界は良好もちろんドリブルで攻め上がります!!
ぐんぐんドリブルを仕掛けて行って・・・
あっという間に敵陣に突入
しかし・・・
倉田の勢いは止まらない!!
まだ仕掛けて行きます!!
倒されたいい位置でフリーキックを獲得!!
倉田秋が積極的に仕掛けたドリブルから、相手のゴール付近からのFKのチャンスをゲット
やっぱり仕掛けないと何も生まれないし、仕掛けたら何かが起こる可能性が高い
この韓国戦でしっかりと仕掛けることのできた数少ない選手が、彼ではないでしょうかね
次は守備ですね韓国の右サイドが動いた時ですね!!
この場合、対局の左サイドバックが止めることになります
・・・が、ここは左の攻撃的MFである倉田秋がフォローに入ります
シャルケで言えば内田に代わってファルファンが守備に回ってくれっている体制か(笑)
まぁ、ポジションで言えばドラクスラーとコラシナツの話になって、ドラちゃんが守備に入っているようなものって例えた方がいいか
まぁ、サイドの選手はFWだろうがMFだろうが、サイドバックもサイドハーフもスピードはありますから・・・スピードが自慢の人が多いです
なので、こう言うサイドの攻防戦も倉田は攻撃的な選手とはいえ・・・競り負けずにスライディングで守備をしちゃいますが・・・
その後、しっかり体のぶつけ合いにも負けなかったのは見事でしたね
当たりが強かったら結構安心ですね
海外組と国内組の差で、国内組にとって課題の一つでもあるのがフィジカルの問題は大きいと個人的には思います
海外組は普段から強者相手に競り合っていますから、自然とフィジカルが強かったりします
Jリーグは結構、ファウルに厳しいリーグですから・・・激しいプレイとかがし辛い状況が影響しているのかなって思っていましたが・・・
倉田はこうやってしっかり勝っているのを見て、ホッとしました
ただ・・・倉田が得意とするのは左のMF・・・ここでいい動きをしているからって、海外組も入った代表に呼ばれるかどうかは微妙ですよね
ここのポジションには香川真司がいるからなぁ・・・
あと、宇佐美貴史とかね。乾貴士や原口元気なんかもこのポジションは得意だと思いますし・・・
ポジションの選手層上、海外組も加わった代表だとスタメンを取るのはとても難しいかもしれません
あと・・・もう1人、よかったかなって思った選手が
サガン鳥栖の守備的MFである藤田直之!!
彼は積極的にボールを持つ相手選手を詰めていき、ボールを取って攻撃に移るって言うことを何回かテレビ見ても分かりましたね。
韓国が縦にボールを入れた瞬間・・・
韓国のボールの受け手に一緒に着いて行き・・・
潰しにかかります
ファウルは取られましたが・・・それぐらいハードに行かなきゃねって感じでした
やっぱり、この試合は結果はどうであれ・・・積極的に行く選手が目につきましたね
まぁ、言い換えたら消極的な選手が多かったって感じた韓国戦だったかなって思ったのですけどね
彼も、この積極性があったら・・・次のチャンスも巡って来るでしょう。
このポジションは長谷部誠が務めているポジションですから・・・新旧交代の時期が来たらチャンスのポジションでもあるように思えます
彼は31歳ですからね
ここでアピールしたら、次のW杯に出場してしまうかもしれません(笑)
ただ・・・このポジションは国内組も悪くない面々がいますよね・・・
鹿島アントラーズの柴崎岳とかね!!
まぁ、同じ守備的MFでも役割が違う可能性も出てくるから、使い分けで機会があるかもしれませんけど・・・
同じポジションですからね。
そこは、柴崎が負けるな
・・・鹿島サポの私はワガママに言ってみます(笑)
あ・・・あと、彼も・・・そうだ!!
この試合でゴールを決めた山口蛍っ!!
彼は25歳と藤田より3つ年下の上に、前々から日本代表の招集されて・・・
2013年の東アジアカップではMVPを取って、ブラジルW杯でも出場している経験豊富な選手ですからね
このポジションは国内組同士の争いが激しいかもしれません
・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います。
今晩、中国戦ですね
残念ながら、これに勝ったとしても東アジアカップ優勝は既に消滅しています
・・・ってなれば、「1つぐらい勝つ」って言うのと「これからの選手を見つける」って言うのが大事になってきますかね
ハリルホジッチ監督も「毎試合、選手を代えているので、次も新しい選手が出る可能性がある」って言っているようですしね。
こうなったら、遠慮なく選手を起用して・・・海外組が戻っても、残せるような選手が見つかるといいなって思いますね
私は今日の試合は海外組が入っても通用しそうな選手を探しながら試合を見たいと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
更新時間が・・・ですけどねwww
炎天下の中で自転車乗りまわしていたのは、やっぱりヘバったかなぁ
それでは、本題に参りたいと思います
東アジアカップ2015 日本 vs 韓国 ~感想編~
昨日は試合の流れで書かせて頂きました、概要編ですが・・・
今日は感じたことや言いたいことを意味不明に言ってしまう感想編ですね
素人が分かったような口を利き、それがまたメチャクチャな内容だったりする可能性が高いことをお許し下さいませ
はいはい、ニワカニワカって感じで軽く流して下さったら幸いです。
それでは、よろしくお願いします
結果は1-1と勝てなかったですが・・・
よく負けなかったね
・・・って言うのが韓国戦の感想ですね。ホントにやられていましたね。
アジア圏内の試合で、あれだけ押されっぱなしの試合も久々じゃないって感じぐらいやられていましたね
ザックJAPAN時代は韓国やオーストラリアなどに苦戦はしたものの打ち合いとかがあって内容では引けを取らない感じがありましたが・・・
その打ち合いもないくらい、押されっぱなしだったかなって感じですね。
まぁ・・・消極的なプレイが目立った感じもしました
それは北朝鮮戦からか。川又の持ち替えとか、永井のゴール前で変なトラップでシュートミスとか・・・
もっとためらわずにガンガン打てばいいのに・・・って感じの試合ではありましたね
そういう意味では、山口蛍のシュートは気持ちよかったですよね
あぁやって、打ったら何かが起こる可能性がありますよね
シュートを打てば点が入るだろうし、GKが弾いてもFWが詰めてゴールが決まるかもしれないし・・・そこまでいかなくてもCKが取れるかもしれません
なんかのニュース記事で・・・イギリス人記者が日本の選手について
「もっと打って行ったらいい日本人は技術があるのだから」
・・・って言っていましたしね。
結局、日本が同点に持ち込めたのも・・・積極的に打った山口蛍がもたらした同点ゴールがあったからこそですしね
うっちーも言っていたかな
「日本人と海外の選手の違い・・・技術では日本も負けていない。ただ、外人はその技術を相手がいても同じ技術を発揮できる。」
・・・って感じだったかな
今大会はハリルも困っただろうね(笑)Jリーグや代表の練習では非常に高い技術をアピール出来ているから使ってみたら・・・想像以上の消極性、プレッシャーの弱さで決まらないってことが。
アルジェリア代表を率いてW杯は大健闘したハリルですけど、アルジェリア人はそこまで技術の高い人だったらチャンスを逃さずに仕留めるのが普通だったのかもしれませんしね。
その今までの普通が普通じゃないのだから
その中で、この試合で注目したのは2人ほどですかね
今回は「いいな」って思った選手ですよ(笑)
ガンバ大阪の倉田秋!
彼は遠慮なくドリブルを仕掛けて、相手を苦しめていましたね
攻撃的なMFの選手ですが、攻撃の時はドリブルを仕掛けて守る時はDFをサポートしている感じがありましたね。
代表初招集の彼ですが、韓国戦に出た日本の選手の中ではかなりよかった方かなって思います
攻守にわたって活躍していましたね
日本のカウンターの時に・・・
ボールを持ったのはガンバ大阪の倉田秋!!
前方の視界は良好もちろんドリブルで攻め上がります!!
ぐんぐんドリブルを仕掛けて行って・・・
あっという間に敵陣に突入
しかし・・・
倉田の勢いは止まらない!!
まだ仕掛けて行きます!!
倒されたいい位置でフリーキックを獲得!!
倉田秋が積極的に仕掛けたドリブルから、相手のゴール付近からのFKのチャンスをゲット
やっぱり仕掛けないと何も生まれないし、仕掛けたら何かが起こる可能性が高い
この韓国戦でしっかりと仕掛けることのできた数少ない選手が、彼ではないでしょうかね
次は守備ですね韓国の右サイドが動いた時ですね!!
この場合、対局の左サイドバックが止めることになります
・・・が、ここは左の攻撃的MFである倉田秋がフォローに入ります
シャルケで言えば内田に代わってファルファンが守備に回ってくれっている体制か(笑)
まぁ、ポジションで言えばドラクスラーとコラシナツの話になって、ドラちゃんが守備に入っているようなものって例えた方がいいか
まぁ、サイドの選手はFWだろうがMFだろうが、サイドバックもサイドハーフもスピードはありますから・・・スピードが自慢の人が多いです
なので、こう言うサイドの攻防戦も倉田は攻撃的な選手とはいえ・・・競り負けずにスライディングで守備をしちゃいますが・・・
その後、しっかり体のぶつけ合いにも負けなかったのは見事でしたね
当たりが強かったら結構安心ですね
海外組と国内組の差で、国内組にとって課題の一つでもあるのがフィジカルの問題は大きいと個人的には思います
海外組は普段から強者相手に競り合っていますから、自然とフィジカルが強かったりします
Jリーグは結構、ファウルに厳しいリーグですから・・・激しいプレイとかがし辛い状況が影響しているのかなって思っていましたが・・・
倉田はこうやってしっかり勝っているのを見て、ホッとしました
ただ・・・倉田が得意とするのは左のMF・・・ここでいい動きをしているからって、海外組も入った代表に呼ばれるかどうかは微妙ですよね
ここのポジションには香川真司がいるからなぁ・・・
あと、宇佐美貴史とかね。乾貴士や原口元気なんかもこのポジションは得意だと思いますし・・・
ポジションの選手層上、海外組も加わった代表だとスタメンを取るのはとても難しいかもしれません
あと・・・もう1人、よかったかなって思った選手が
サガン鳥栖の守備的MFである藤田直之!!
彼は積極的にボールを持つ相手選手を詰めていき、ボールを取って攻撃に移るって言うことを何回かテレビ見ても分かりましたね。
韓国が縦にボールを入れた瞬間・・・
韓国のボールの受け手に一緒に着いて行き・・・
潰しにかかります
ファウルは取られましたが・・・それぐらいハードに行かなきゃねって感じでした
やっぱり、この試合は結果はどうであれ・・・積極的に行く選手が目につきましたね
まぁ、言い換えたら消極的な選手が多かったって感じた韓国戦だったかなって思ったのですけどね
彼も、この積極性があったら・・・次のチャンスも巡って来るでしょう。
このポジションは長谷部誠が務めているポジションですから・・・新旧交代の時期が来たらチャンスのポジションでもあるように思えます
彼は31歳ですからね
ここでアピールしたら、次のW杯に出場してしまうかもしれません(笑)
ただ・・・このポジションは国内組も悪くない面々がいますよね・・・
鹿島アントラーズの柴崎岳とかね!!
まぁ、同じ守備的MFでも役割が違う可能性も出てくるから、使い分けで機会があるかもしれませんけど・・・
同じポジションですからね。
そこは、柴崎が負けるな
・・・鹿島サポの私はワガママに言ってみます(笑)
あ・・・あと、彼も・・・そうだ!!
この試合でゴールを決めた山口蛍っ!!
彼は25歳と藤田より3つ年下の上に、前々から日本代表の招集されて・・・
2013年の東アジアカップではMVPを取って、ブラジルW杯でも出場している経験豊富な選手ですからね
このポジションは国内組同士の争いが激しいかもしれません
・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います。
今晩、中国戦ですね
残念ながら、これに勝ったとしても東アジアカップ優勝は既に消滅しています
・・・ってなれば、「1つぐらい勝つ」って言うのと「これからの選手を見つける」って言うのが大事になってきますかね
ハリルホジッチ監督も「毎試合、選手を代えているので、次も新しい選手が出る可能性がある」って言っているようですしね。
こうなったら、遠慮なく選手を起用して・・・海外組が戻っても、残せるような選手が見つかるといいなって思いますね
私は今日の試合は海外組が入っても通用しそうな選手を探しながら試合を見たいと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
今回は国内組に実戦経験をさせるみたいな布陣のようなので、目先の結果はあまり気にしなくていいのかなという気もします。
lucinoさんが挙げていらしたような光るプレイをした選手を発掘したり、今足りないものに気づいて貰ったりして、全体の層が厚くなるといいですね。
試合前のVTRに、こんな場面があったので・・・
私の心境と近いものがあったので狙って使ってみました(笑)
その実践経験って言うのが大きな収穫なのかもしれませんね
普段は本田や香川などを使って、未知数のままのJリーグ勢をいろいろ試して経験させているって言うのは
この大会は勝ち負けを考えずに、いいプレイをする選手を発見する方に力を入れたらいいのかなって感じですよね・・・
それで、海外組に追いつけ追い越せの選手が生まれて層が厚くなるといいですけどね
ただ、今のままだとそれすら見つからないような気もします