この話は日曜日に概要編と番外編を一斉に書こうと思っていたのですけど・・・
日曜日はM-1グランプリだったのですね(笑)思わず見てしまって、時間をロスしましたwww
まぁ・・・昔はM-1の感想もここで書かせて頂いていましたけど、お笑い系を書くこと自体が当面はないかな。
お笑い系は書くのに、サッカー以上に慎重に書かなくてはいけないですからね。
ただでさえ、最近は慎重さを欠く記事が続くのに・・・無理ですね。
それでは、参りたいと思います
ブンデスリーガ 15/16 第15節 シャルケ vs ハノーファー ~番外編~
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は番外編として、試合の流れとはあまり関係ない話をさせて頂きたいと思います。
知ったかぶりで書いているため、大変メチャクチャなことを書いていることを何卒お許し下さいませ
「所詮はニワカの発言だ・・・」ってくらいで流して頂けましたら・・・って感じで進めさせて頂きたいと思います。
結果は3-1久々の快勝ですね!!
前半はまた得点不足になるのではないかって心配になりましたが・・・後半に3点取ることが出来ました
やっぱり先制したのは大きいかもしれませんね。
さらに、クラース・ヤン・フンテラールやフランコ・ディ・サントと言ったFWが得点を取って勝ったって言うのが大きいかなって思います
やっぱりFWが決めた方がチームが勢いづくかなって思います。
特にフンさんは2得点に絡んでいますからね。1つは自身のゴールで、もう1つはPKを獲得したという形で取りましたね。
これからも彼らで得点を量産できるといいなって思います
さらに、ヨハネス・ガイスが復帰したのは大きいかな
バイエルンやドルトムント相手に彼不在でもチームは健闘したからって言うのもありますけど・・・
何か、彼がいたらあまり負ける気がしない(笑)
彼はうっちーと同じような「いたら勝てそう」って言う気になってしまいますwww
まぁ・・・そんなモヤッとした理由もありますが(笑)
やっぱり、フリーキックやコーナーキックなどのセットプレイのキック精度はかなり凄いものがありますね
こうやって味方がフリーキックを取った時に・・・
蹴るのがヨハネス・ガイスだったら、かなりゴールが期待出来ますね
彼の精度抜群な右足のキックは・・・
ゴール前のチュポ・モティングに着弾っ!
チュポからヘヴェさんに繋いで
シュートを放ちます
まぁ、これは跳ね返されてしまいますが・・・彼がいるかいないかでセットプレイでの期待感が全然違いますかね
デニス・アオゴも優れたキッカーですけどね。左のアオゴと右のガイスが揃うと、FKやCKで何かが起きそうな気がします。
あと・・・彼のキック精度はFKやCK以外にも・・・ペナルティキックでも威力を発揮して・・・
先制点を取っていますし・・・
そのPKを取ったフンさんへボールを放り込んだのもガイスですからね
セットプレイだけでなく、全体的に攻撃力が上がったような気がしますね
ガイスが中盤の底からパスを散らして、中盤でも前の方ではサネやマイヤーがボールを運んで最後にフンさんやディサントあたりに繋がるとシャルケの得点力は上がるでしょうね。
その前にいる若いMF陣であるレロイ・サネ、マックス・マイヤー、レオン・ゴレツカあたりは、この試合も十分に活躍をしていますよね
見た目はまだ19歳って感じの若者なのですけどね
でも、今では名門シャルケの攻撃の柱になりつつありますよね
この試合も若い選手が目覚ましい活躍をしていますね
コーナーキックのこぼれ球を追いかけているのは・・・
レロイ・サネっ!
ドイツ代表の19歳が相手に脅威を与えています。
このこぼれ球を拾うのは難しそうですね
まず1つ目にハノーファーのマークが詰めてきていること・・・
さらにライン際でボールが今にも切れそうなところでしたからね
しかし・・・レロイ・サネ、ここは踏ん張って反転し・・・
相手に押されながらもボールをキープして・・・
体を反転し、ボールを残しました!!
残すはプレッシャーをかけてきているシュミデバッハを押し返して・・・
その反動で突き放しました上手い、強い!賢いっ!!
サネのお父さんはサッカー選手、お母さんは新体操の選手・・・
父親の血を引き継いだであろうドリブルと、母親のDNAが受け継がれたかのような柔軟な体・・・両親のいいところが出ているかもしれないプレーですね。
・・・って、危ないもう1人来たっ!!
突進してきています
・・・ってところでボールを止めて、突進していく相手をやり過ごして・・・
反転して再び、シュミデバッハに挑んで行きますっ
シュミデバッハも、サネのドリブルに着いて行きますっ!!
・・・ってところで、相手の体重が前に傾いたところを突いて・・・
シュミデバッハの背後を抜けてきたっ
変幻自在なドリブルで、2人まとめて片付けます!
サネのドリブルは今日もキレキレです
そして、サネは前線にボールを入れます
このボールはベネディクト・ヘーヴェデスっ!
ヒールで落としたっ!!
このパスをマックス・マイヤーっ!!
・・・が、これをクリスティアン・シュルツがブロック
このボールは再びマイヤーのもとへ
マイヤーは近くのレロイ・サネへ!!
レロイ・サネ、難しい体勢ながらも・・・
シュートを放つ
・・・が、これもDFに当たってしまい・・・
クリアされてしまいます(泣)
しかし、まだ続きます
サネ、マイヤーときたら・・・もう一人、急成長の若手である・・・
レオン・ゴレツカっダイレクトでシュートを打ちます!
・・・が、これはホームランシュートになってしまいましたね(笑)
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
レロイ・サネのドリブルの変幻自在ぶりに興奮してしまいましたね!
ゴレツカはシュートがなかなか決まらないのが少し悔しいですが・・・
彼は将来、シャルケの司令塔として非常に重要な選手になるのではないかなって思いますね。
マイヤーやサネなどは、どちらかと言えばドリブラー的な感じがありますが・・・ゴレツカはパスを出すのが上手い選手ですよね
長いパスはガイスが蹴って、短いパスはゴレツカが出してくれたらパスのバリエーションも増えるのかなって思います。
ただ・・・今でも問題はないのですけど、もっともっと精度を上げて欲しいなって思うのは・・・
彼らとFW陣の連係ですかね。若い選手がフンさんやディサントへもっといい形でパスが出ると、シャルケの得点力は上がるかなって思います
今でも決して悪くはないですし、サネ自身が結構決めてくれるので超深刻な事態ってほどでもないのですけどね
しかし・・・レバークーゼン戦が終わった段階で、得点よりも失点の方が多いっていうのは少し心配ですよね
ドルトムントが失点19ぐらいなので、失点に関しては決して酷いって感じでもないですけど・・・上位4チームと比べて、18得点は少ないかなって思います
現段階でドルトムントのオバメヤンが17ゴールで、バイエルンのレヴァが14ゴールに対して・・・こっちのエースであるフンさんやサネが4ゴールだけって言うのは少し物足りない感じがありますからね。
ルールダービーなんかではゴレツカやサネからのアシストでフンさんがゴールを決めていましたしね、特に問題はないですけどね。
ただ・・・この絶好調の若手トリオとFW陣が絡むプレイが増えるといいなとは思います
しかし、最近は彼ら以外からでもフンさんへパスの供給源が増えたのではないかなって思ったのが・・・
右サイドバックのサシャ・リーターの存在ですかね
今シーズン、シャルケは右サイドバックを2人補強しました。
多分ですが・・・最初は彼が3番手の右サイドバックなのではないかなって思っていたのですけど・・・
ここ最近は2番手のカイサラよりも出場機会が増えたのではないかなって思いました
彼は若手・中堅・ベテラン・・・どの選手相手にも絶妙なパスを出せる選手かなって思います!!
今年から加入した選手とは思えないぐらい、どの選手相手にもいいパスが出せているように思えます
レオン・ゴレツカからヨハネス・ガイスへ
話は変わりますが・・・パッサーが2人いるとピッチを大きく使えるのは魅力ですね。
ガイスは右サイドから上がって来たリーターへ
うっちー曰く「全てのことを柔軟に対応出来る選手なんで、試合展開を読みながら上手くゲームと自分をコントロール出来る選手」との評価があったサシャ・リーター・・・
ここから仕掛けて行って・・・
クロスボールを入れますっ
このボールはチュポ・モティングに合わせて行きましたね
まぁ・・・チュポもここから折り返す身体能力は脅威ですけどね(笑)
まぁ・・・どの選手とも合わせることが出来るリーターではありますが・・・
特にエリック・マキシム・チュポ・モティングとの相性は非常にいいなって、個人的には思いますね
もちろん、若手ともバッチリ合わせることが出来ますよ。
右サイドから駆け上がって、マイヤーがリーターにパスを出します
この位置でボールを貰ったサシャ・リーター・・・
ここでクロスボールを入れます!
今度は19歳でドイツ代表に選ばれた・・・
レロイ・サネにバッチリ合いますっ!!
残念ながら、これはGK正面でしたが・・・
サネとも息の合ったプレイは何度か見られました
さらには、フンさんには連発でいいパスを出していましたよね
フンさんが好きそうなロングフィードだったのではないでしょうかね
これは概要編でお送りしたロングフィードで、残念ながら得点につながることは出来ませんでしたが・・・パス精度としては文句なしですし・・・
その直後にもフンさんにいいパスを出していましたね!!
右サイドでボールを持ったサシャ・リーター・・・
今度は中央に切れ込みますっ!
この位置でのフンさんの要求に気づき・・・
パスを入れる
このパスがまたフンさんがやりやすそうないいパスでしたね
ペナルティエリア内でフンさんがボールを受けたら、当然相手のプレッシャーがかかって来ます
しかし、いい位置でボールを受けたフンさんはサッと相手をかわして・・・
フンさんが打ちやすい位置に持って行き・・・
シュートを放つっ!!
惜しくも外れましたが、フンさんらしいいいシュートでした。
そして、こんな形で打てる状態まで御膳立てが出来たのは、サシャ・リーターのパスがよかったかなって思っています
チュポに対しても、サネに対しても・・・フンさんに対しても、彼らが欲しい位置にボールが出せるのは見事だと思いますね
FWの選手にタダボールを出すだけでなく、打ちやすい位置やドリブルがやりやすい位置にボールが入るようにして行けば得点力も上がりますよね。
そんな感じのロングパスやクロスボールを入れることが出来るリーターは、内田が戻って来るまでの間は期待したい選手ですね
特にフンさん好みっぽそうなパスが出せる選手が減ってきたような気もします。
まぁ・・・彼好みのクロスを飛ばせる選手は内田篤人かジェフェルソン・ファルファンだったでしょうしね。
ファルファンは既に移籍済みで、うっちーはもうすぐ戻る説もあるけど・・・負傷離脱中
ここからしばらくは、フンさんがゴールを量産出来る鍵となる選手はサシャ・リーターなんじゃないかな・・・
・・・って個人的には思います。
まぁ・・・あくまでも右サイドバックに内田篤人が戻るまでの間ですけどね(笑)
少なくとも12月中は彼の活躍がフンさんのゴールに影響するのではないかなって思っています
・・・と、言ったところで今日はこれまでにしたいと思います。
次のサッカー話はヨーロッパリーグのアステラス戦で日曜日か月曜日に書こうかなって思っています
今週はヨーロッパリーグもブンデスリーガもシャルケ中継はないですしね・・・ダイジェスト頼みになるかと思います
それまでは、しばらくサッカー以外の話をさせて頂こうかなって思っています。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
日曜日はM-1グランプリだったのですね(笑)思わず見てしまって、時間をロスしましたwww
まぁ・・・昔はM-1の感想もここで書かせて頂いていましたけど、お笑い系を書くこと自体が当面はないかな。
お笑い系は書くのに、サッカー以上に慎重に書かなくてはいけないですからね。
ただでさえ、最近は慎重さを欠く記事が続くのに・・・無理ですね。
それでは、参りたいと思います
ブンデスリーガ 15/16 第15節 シャルケ vs ハノーファー ~番外編~
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は番外編として、試合の流れとはあまり関係ない話をさせて頂きたいと思います。
知ったかぶりで書いているため、大変メチャクチャなことを書いていることを何卒お許し下さいませ
「所詮はニワカの発言だ・・・」ってくらいで流して頂けましたら・・・って感じで進めさせて頂きたいと思います。
結果は3-1久々の快勝ですね!!
前半はまた得点不足になるのではないかって心配になりましたが・・・後半に3点取ることが出来ました
やっぱり先制したのは大きいかもしれませんね。
さらに、クラース・ヤン・フンテラールやフランコ・ディ・サントと言ったFWが得点を取って勝ったって言うのが大きいかなって思います
やっぱりFWが決めた方がチームが勢いづくかなって思います。
特にフンさんは2得点に絡んでいますからね。1つは自身のゴールで、もう1つはPKを獲得したという形で取りましたね。
これからも彼らで得点を量産できるといいなって思います
さらに、ヨハネス・ガイスが復帰したのは大きいかな
バイエルンやドルトムント相手に彼不在でもチームは健闘したからって言うのもありますけど・・・
何か、彼がいたらあまり負ける気がしない(笑)
彼はうっちーと同じような「いたら勝てそう」って言う気になってしまいますwww
まぁ・・・そんなモヤッとした理由もありますが(笑)
やっぱり、フリーキックやコーナーキックなどのセットプレイのキック精度はかなり凄いものがありますね
こうやって味方がフリーキックを取った時に・・・
蹴るのがヨハネス・ガイスだったら、かなりゴールが期待出来ますね
彼の精度抜群な右足のキックは・・・
ゴール前のチュポ・モティングに着弾っ!
チュポからヘヴェさんに繋いで
シュートを放ちます
まぁ、これは跳ね返されてしまいますが・・・彼がいるかいないかでセットプレイでの期待感が全然違いますかね
デニス・アオゴも優れたキッカーですけどね。左のアオゴと右のガイスが揃うと、FKやCKで何かが起きそうな気がします。
あと・・・彼のキック精度はFKやCK以外にも・・・ペナルティキックでも威力を発揮して・・・
先制点を取っていますし・・・
そのPKを取ったフンさんへボールを放り込んだのもガイスですからね
セットプレイだけでなく、全体的に攻撃力が上がったような気がしますね
ガイスが中盤の底からパスを散らして、中盤でも前の方ではサネやマイヤーがボールを運んで最後にフンさんやディサントあたりに繋がるとシャルケの得点力は上がるでしょうね。
その前にいる若いMF陣であるレロイ・サネ、マックス・マイヤー、レオン・ゴレツカあたりは、この試合も十分に活躍をしていますよね
見た目はまだ19歳って感じの若者なのですけどね
でも、今では名門シャルケの攻撃の柱になりつつありますよね
この試合も若い選手が目覚ましい活躍をしていますね
コーナーキックのこぼれ球を追いかけているのは・・・
レロイ・サネっ!
ドイツ代表の19歳が相手に脅威を与えています。
このこぼれ球を拾うのは難しそうですね
まず1つ目にハノーファーのマークが詰めてきていること・・・
さらにライン際でボールが今にも切れそうなところでしたからね
しかし・・・レロイ・サネ、ここは踏ん張って反転し・・・
相手に押されながらもボールをキープして・・・
体を反転し、ボールを残しました!!
残すはプレッシャーをかけてきているシュミデバッハを押し返して・・・
その反動で突き放しました上手い、強い!賢いっ!!
サネのお父さんはサッカー選手、お母さんは新体操の選手・・・
父親の血を引き継いだであろうドリブルと、母親のDNAが受け継がれたかのような柔軟な体・・・両親のいいところが出ているかもしれないプレーですね。
・・・って、危ないもう1人来たっ!!
突進してきています
・・・ってところでボールを止めて、突進していく相手をやり過ごして・・・
反転して再び、シュミデバッハに挑んで行きますっ
シュミデバッハも、サネのドリブルに着いて行きますっ!!
・・・ってところで、相手の体重が前に傾いたところを突いて・・・
シュミデバッハの背後を抜けてきたっ
変幻自在なドリブルで、2人まとめて片付けます!
サネのドリブルは今日もキレキレです
そして、サネは前線にボールを入れます
このボールはベネディクト・ヘーヴェデスっ!
ヒールで落としたっ!!
このパスをマックス・マイヤーっ!!
・・・が、これをクリスティアン・シュルツがブロック
このボールは再びマイヤーのもとへ
マイヤーは近くのレロイ・サネへ!!
レロイ・サネ、難しい体勢ながらも・・・
シュートを放つ
・・・が、これもDFに当たってしまい・・・
クリアされてしまいます(泣)
しかし、まだ続きます
サネ、マイヤーときたら・・・もう一人、急成長の若手である・・・
レオン・ゴレツカっダイレクトでシュートを打ちます!
・・・が、これはホームランシュートになってしまいましたね(笑)
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
レロイ・サネのドリブルの変幻自在ぶりに興奮してしまいましたね!
ゴレツカはシュートがなかなか決まらないのが少し悔しいですが・・・
彼は将来、シャルケの司令塔として非常に重要な選手になるのではないかなって思いますね。
マイヤーやサネなどは、どちらかと言えばドリブラー的な感じがありますが・・・ゴレツカはパスを出すのが上手い選手ですよね
長いパスはガイスが蹴って、短いパスはゴレツカが出してくれたらパスのバリエーションも増えるのかなって思います。
ただ・・・今でも問題はないのですけど、もっともっと精度を上げて欲しいなって思うのは・・・
彼らとFW陣の連係ですかね。若い選手がフンさんやディサントへもっといい形でパスが出ると、シャルケの得点力は上がるかなって思います
今でも決して悪くはないですし、サネ自身が結構決めてくれるので超深刻な事態ってほどでもないのですけどね
しかし・・・レバークーゼン戦が終わった段階で、得点よりも失点の方が多いっていうのは少し心配ですよね
ドルトムントが失点19ぐらいなので、失点に関しては決して酷いって感じでもないですけど・・・上位4チームと比べて、18得点は少ないかなって思います
現段階でドルトムントのオバメヤンが17ゴールで、バイエルンのレヴァが14ゴールに対して・・・こっちのエースであるフンさんやサネが4ゴールだけって言うのは少し物足りない感じがありますからね。
ルールダービーなんかではゴレツカやサネからのアシストでフンさんがゴールを決めていましたしね、特に問題はないですけどね。
ただ・・・この絶好調の若手トリオとFW陣が絡むプレイが増えるといいなとは思います
しかし、最近は彼ら以外からでもフンさんへパスの供給源が増えたのではないかなって思ったのが・・・
右サイドバックのサシャ・リーターの存在ですかね
今シーズン、シャルケは右サイドバックを2人補強しました。
多分ですが・・・最初は彼が3番手の右サイドバックなのではないかなって思っていたのですけど・・・
ここ最近は2番手のカイサラよりも出場機会が増えたのではないかなって思いました
彼は若手・中堅・ベテラン・・・どの選手相手にも絶妙なパスを出せる選手かなって思います!!
今年から加入した選手とは思えないぐらい、どの選手相手にもいいパスが出せているように思えます
レオン・ゴレツカからヨハネス・ガイスへ
話は変わりますが・・・パッサーが2人いるとピッチを大きく使えるのは魅力ですね。
ガイスは右サイドから上がって来たリーターへ
うっちー曰く「全てのことを柔軟に対応出来る選手なんで、試合展開を読みながら上手くゲームと自分をコントロール出来る選手」との評価があったサシャ・リーター・・・
ここから仕掛けて行って・・・
クロスボールを入れますっ
このボールはチュポ・モティングに合わせて行きましたね
まぁ・・・チュポもここから折り返す身体能力は脅威ですけどね(笑)
まぁ・・・どの選手とも合わせることが出来るリーターではありますが・・・
特にエリック・マキシム・チュポ・モティングとの相性は非常にいいなって、個人的には思いますね
もちろん、若手ともバッチリ合わせることが出来ますよ。
右サイドから駆け上がって、マイヤーがリーターにパスを出します
この位置でボールを貰ったサシャ・リーター・・・
ここでクロスボールを入れます!
今度は19歳でドイツ代表に選ばれた・・・
レロイ・サネにバッチリ合いますっ!!
残念ながら、これはGK正面でしたが・・・
サネとも息の合ったプレイは何度か見られました
さらには、フンさんには連発でいいパスを出していましたよね
フンさんが好きそうなロングフィードだったのではないでしょうかね
これは概要編でお送りしたロングフィードで、残念ながら得点につながることは出来ませんでしたが・・・パス精度としては文句なしですし・・・
その直後にもフンさんにいいパスを出していましたね!!
右サイドでボールを持ったサシャ・リーター・・・
今度は中央に切れ込みますっ!
この位置でのフンさんの要求に気づき・・・
パスを入れる
このパスがまたフンさんがやりやすそうないいパスでしたね
ペナルティエリア内でフンさんがボールを受けたら、当然相手のプレッシャーがかかって来ます
しかし、いい位置でボールを受けたフンさんはサッと相手をかわして・・・
フンさんが打ちやすい位置に持って行き・・・
シュートを放つっ!!
惜しくも外れましたが、フンさんらしいいいシュートでした。
そして、こんな形で打てる状態まで御膳立てが出来たのは、サシャ・リーターのパスがよかったかなって思っています
チュポに対しても、サネに対しても・・・フンさんに対しても、彼らが欲しい位置にボールが出せるのは見事だと思いますね
FWの選手にタダボールを出すだけでなく、打ちやすい位置やドリブルがやりやすい位置にボールが入るようにして行けば得点力も上がりますよね。
そんな感じのロングパスやクロスボールを入れることが出来るリーターは、内田が戻って来るまでの間は期待したい選手ですね
特にフンさん好みっぽそうなパスが出せる選手が減ってきたような気もします。
まぁ・・・彼好みのクロスを飛ばせる選手は内田篤人かジェフェルソン・ファルファンだったでしょうしね。
ファルファンは既に移籍済みで、うっちーはもうすぐ戻る説もあるけど・・・負傷離脱中
ここからしばらくは、フンさんがゴールを量産出来る鍵となる選手はサシャ・リーターなんじゃないかな・・・
・・・って個人的には思います。
まぁ・・・あくまでも右サイドバックに内田篤人が戻るまでの間ですけどね(笑)
少なくとも12月中は彼の活躍がフンさんのゴールに影響するのではないかなって思っています
・・・と、言ったところで今日はこれまでにしたいと思います。
次のサッカー話はヨーロッパリーグのアステラス戦で日曜日か月曜日に書こうかなって思っています
今週はヨーロッパリーグもブンデスリーガもシャルケ中継はないですしね・・・ダイジェスト頼みになるかと思います
それまでは、しばらくサッカー以外の話をさせて頂こうかなって思っています。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました