さ・・・ダラダラ進んでいるうちに、新しい旅が始まっちゃいました(泣)
こんな寒い所から始めるから、春先にスタートって言うことにならないといいのですが・・・
かと言って、話はここからが本番で端折りたくない気持ちもあるのですけどね。
せめて、この移動の時間話だけでもペース上げたいところですね
それでは参りたいと思います
2016 弾丸ツアー+1 in summer セカンドステージ ~その10
~
についてお話をさせて頂きたいと思います。
7月30日と31日に1泊2日で一人旅をした話をさせて頂きたいと思います!
今日は普通のペースで書けそうな時間があります
あとは・・・またPCがおかしくならないことを祈りたいものです。

昨日の続きで群馬県のJR吾妻線 長野原草津口駅から再開させて頂きたいと思います
まぁ・・・ここまで寄り道も色々して参りましたが

7時48分
普通電車の高崎行きがやって参りましたっ!!
この列車で終点高崎まで行ってみたいと思います。
しかし、群馬県はカボチャ列車(オレンジと緑の一昔のデザインの列車)が多いのかな・・・
小山から両毛線で佐野に行った時も確か群馬県の高崎方面行だったと思うけど、あの時も同じ車両だったな

さぁ、それでは出発っ!!

まぁ・・・日曜日の朝でしたしね(笑)
さらに、この手前の主要駅って1つぐらいですから・・・1人あたり1ボックス独占に近いぐらいに空いています
これならば、いいかな

朝ごはん頂きま~すっ!!
旅館の朝食時間より早く出てしまったから、朝ごはんを食べていなかったのですよね
草津温泉内のコンビニでパンを買ったけど・・・そんなコンビニでご当地パンを手に入れてしまいました
上州みそパン
こんな名物があったのか
・・・と!!
上州って群馬県のことですね
これについては、何も調べていなかったので・・・衝動買いでしたね。

思ったより、味噌は甘めでパンとの組み合わせは違和感が全くないですね!!
辛い味噌だったと思ったけど、むしろ甘い味噌で菓子パンのような感じでもありましたね
もちろん・・・とても美味しいです

さて、その間に電車は次の駅に到着していました。
長野原草津口の隣駅は川原湯温泉駅
決して大きな駅ではないですけど、こんな所にも温泉がありますね
あ・・・長野原草津口駅に標識が出ていたけど、この温泉のことだったのかな。
本当に、群馬県は温泉が多いですね

吾妻線は吾妻川を沿いながら、群馬県の都心部になる高崎方面に向かうのですが・・・

8時8分、郷原駅に到着
ここも静かな感じの駅で、景色を眺めていると・・・

看板より、赤い幟が気になりました

真田街道!?
赤の旗を見ると、真田家関係の話だとは思いますけど・・・

しかし、この静かな郷原駅・・・
駅舎を見ると、ここは真田家ゆかりの由緒ある地ですねっ!!
まぁ、真田丸でも草津温泉の話がチラッとありましたけど・・・

この付近に岩櫃城があるって言うのですっ!!
岩櫃は幸村の父が守っていた重要な地ですね
武田信玄の子、武田勝頼が織田に攻められて滅亡寸前だった時に救いの手を出したのは2名いましてね。
1人は武田家の親族に当たる小山田信茂、もう1人は真田幸村の父、真田昌幸でしたね。
小山田は甲斐の岩殿城、真田はここ上州の岩櫃城で勝頼を迎える準備をすると言っていました。
この時、勝頼は同じ甲斐・・・山梨県内の岩殿城、親族の小山田のところに行くことを選びましたが・・・
残念ながら直前になって小山田は裏切って、行き場を失った武田勝頼は最後は自害して武田家は滅んでしまったのですよね
ちょっと遠いけど、真田昌幸のところに行ってくれたらな・・・と、たらればって言うよりかは武田家ファンの私はよく考えることがありますね(笑)
真田昌幸のところを選択していたら、この群馬県の岩櫃城に入っていたってことになりますね

さぁ・・・次に参りましょう
・・・と言っても、次の駅で今日は終えたいと思いますけどね(笑)
郷原駅から2つ先の中之条駅で今日は終えたいと思います
地図にマークをしている潜龍院跡・・・武田勝頼が岩櫃に来た場合、ここに屋敷を立てて勝頼に住んでもらおうとしていた場所みたいです
この辺りから考えても真田丸で言っていた「真田昌幸が武田に忠義を貫いていた」って言うのが感じられますね
そういう意味でも、武田信玄ファンの私・・・真田家が大好きだったりします

ここで3分ほど停車しますからね・・・ちょっとした区切りかなと思いまして、ここで終えたいと思います

やっぱり、ここは海沿いと比べて気温が10度ほど低い所です
今頃は尋常じゃないぐらい寒いのでしょう。扉は手動で開けと言って・・・

車掌はこれだけしか開けてくれません
最近は節電対策で関西の主要路線でも車掌が一斉に開かない駅が増えて来ましたけど・・・こちらではボタン一つで全部開いて、全部閉じますね。
まぁ・・・こっちの方が手動で空けろって言うのは分かりやすいかもしれませんね。
ボタンだと、いつまで経ってもじっと待ってしまうことが私も導入時にはありましたしね(笑)

・・・と言ったあたりで今日はこれまでにしたいと思います
まだまだ、この吾妻線の高崎行きには乗らないといけませんけどね。
でも、いつもよりは進んだかな・・・まぁ、もっともっとペースを上げていきたいなって言うのはありますけどね。
旅の途中なので、書き溜めをしていますし・・・明日は続きを書くことでしょう
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
こんな寒い所から始めるから、春先にスタートって言うことにならないといいのですが・・・
かと言って、話はここからが本番で端折りたくない気持ちもあるのですけどね。
せめて、この移動の時間話だけでもペース上げたいところですね

それでは参りたいと思います

2016 弾丸ツアー+1 in summer セカンドステージ ~その10
~
についてお話をさせて頂きたいと思います。


今日は普通のペースで書けそうな時間があります

あとは・・・またPCがおかしくならないことを祈りたいものです。



まぁ・・・ここまで寄り道も色々して参りましたが





この列車で終点高崎まで行ってみたいと思います。
しかし、群馬県はカボチャ列車(オレンジと緑の一昔のデザインの列車)が多いのかな・・・
小山から両毛線で佐野に行った時も確か群馬県の高崎方面行だったと思うけど、あの時も同じ車両だったな





まぁ・・・日曜日の朝でしたしね(笑)
さらに、この手前の主要駅って1つぐらいですから・・・1人あたり1ボックス独占に近いぐらいに空いています

これならば、いいかな




旅館の朝食時間より早く出てしまったから、朝ごはんを食べていなかったのですよね

草津温泉内のコンビニでパンを買ったけど・・・そんなコンビニでご当地パンを手に入れてしまいました





上州って群馬県のことですね

これについては、何も調べていなかったので・・・衝動買いでしたね。



辛い味噌だったと思ったけど、むしろ甘い味噌で菓子パンのような感じでもありましたね

もちろん・・・とても美味しいです


さて、その間に電車は次の駅に到着していました。


決して大きな駅ではないですけど、こんな所にも温泉がありますね

あ・・・長野原草津口駅に標識が出ていたけど、この温泉のことだったのかな。
本当に、群馬県は温泉が多いですね


吾妻線は吾妻川を沿いながら、群馬県の都心部になる高崎方面に向かうのですが・・・




ここも静かな感じの駅で、景色を眺めていると・・・


看板より、赤い幟が気になりました




赤の旗を見ると、真田家関係の話だとは思いますけど・・・


しかし、この静かな郷原駅・・・


まぁ、真田丸でも草津温泉の話がチラッとありましたけど・・・



岩櫃は幸村の父が守っていた重要な地ですね

武田信玄の子、武田勝頼が織田に攻められて滅亡寸前だった時に救いの手を出したのは2名いましてね。
1人は武田家の親族に当たる小山田信茂、もう1人は真田幸村の父、真田昌幸でしたね。
小山田は甲斐の岩殿城、真田はここ上州の岩櫃城で勝頼を迎える準備をすると言っていました。
この時、勝頼は同じ甲斐・・・山梨県内の岩殿城、親族の小山田のところに行くことを選びましたが・・・
残念ながら直前になって小山田は裏切って、行き場を失った武田勝頼は最後は自害して武田家は滅んでしまったのですよね

ちょっと遠いけど、真田昌幸のところに行ってくれたらな・・・と、たらればって言うよりかは武田家ファンの私はよく考えることがありますね(笑)
真田昌幸のところを選択していたら、この群馬県の岩櫃城に入っていたってことになりますね


さぁ・・・次に参りましょう

・・・と言っても、次の駅で今日は終えたいと思いますけどね(笑)


地図にマークをしている潜龍院跡・・・武田勝頼が岩櫃に来た場合、ここに屋敷を立てて勝頼に住んでもらおうとしていた場所みたいです

この辺りから考えても真田丸で言っていた「真田昌幸が武田に忠義を貫いていた」って言うのが感じられますね

そういう意味でも、武田信玄ファンの私・・・真田家が大好きだったりします


ここで3分ほど停車しますからね・・・ちょっとした区切りかなと思いまして、ここで終えたいと思います


やっぱり、ここは海沿いと比べて気温が10度ほど低い所です

今頃は尋常じゃないぐらい寒いのでしょう。扉は手動で開けと言って・・・


車掌はこれだけしか開けてくれません

最近は節電対策で関西の主要路線でも車掌が一斉に開かない駅が増えて来ましたけど・・・こちらではボタン一つで全部開いて、全部閉じますね。
まぁ・・・こっちの方が手動で空けろって言うのは分かりやすいかもしれませんね。
ボタンだと、いつまで経ってもじっと待ってしまうことが私も導入時にはありましたしね(笑)

・・・と言ったあたりで今日はこれまでにしたいと思います

まだまだ、この吾妻線の高崎行きには乗らないといけませんけどね。
でも、いつもよりは進んだかな・・・まぁ、もっともっとペースを上げていきたいなって言うのはありますけどね。
旅の途中なので、書き溜めをしていますし・・・明日は続きを書くことでしょう

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
