ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

インフルエンザ事件

2016年02月15日 17時55分01秒 | 健康
 入院して3日目だったかな、病室の隣の爺が熱を出した。ベッドごと個室に移動。恐らくナース・ステーションの近く。何度か入院して分かったけど病状の重さとナース・ステーションとの距離は反比例。気になるのは主の居なくなったスペース。憧れの窓際である。

 引っ越し希望がかなった。大きな窓に景色が見える。今までは窓際の人は皆カーテンを閉めるので廊下側はずっと薄暗かった。勿論そんなんでは気分は憂鬱。暫くするとその爺はインフルエンザになったのだと分かった。てっきりその人の病気起因だと思ってた。だからカーテンまで撤去されてたわけか。

 そして登場したのがあのタミフル。タミフル飲んで窓から飛び降りたなんてニュースが頭を過る。そして今窓際。




 看護婦にそんな話をするとそういうのは爺にはあまり関係無いらしい。でも変な夢を見たら言ってくださいと言う。妄想系の副作用があるようだ。幸い熱も今のところ平熱だし変な夢は見てない。でも今の状況は悪夢。
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ハイテクオヤジとヨメちゃんのお陰@病院でネット

2016年02月15日 17時54分06秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 何時も家に居るからいわゆるモバイル通信なんてのに必要性を感じなかった。ところが去年の葬式騒ぎで自分の携帯電話を買うことになった。しかし翌年にこんな入院するなんてのは想定外。やはりパソコンでインターネット出来ないのは不便というか暇を潰せない。なんたって大人しくしてろって言うんだから院内をブラブラほっつき歩く事も出来ない。

 SIMフリー端末だの LTE だのと言う言葉は耳にはするけど全く縁が無いので知識ゼロ。見舞いに来てくれた人に時代に取り残されてるね、なんて言われたりもした。翌日その人はタブレットの比較表やらを20ページくらい印刷して持って来てくれた。全く痒い所に手が届くってもんだ。毎年餅つきに来る同年代のオヤジはタブレットだの色々持っている。ハイテクオヤジって呼んでるんだけど俺もそういうのにしようかなと思った。

 スマホなんて画面が小さ過ぎて無理。でも文字入力は慣れてるパソコンの方が良い。するとハイテクオヤジはデータ通信端末&格安SIMという選択肢があると教えてくれた。購入はネットなんだけどヨメちゃんにやって貰うしかない。でもそんな事やったことないし、そもそも俺がモバイル通信の事を全く知らないからアドバイスも出来ない。そこでハイテクオヤジに頼んで手取り足取り。その結果ヨメちゃんは Amazon のアカウントを取ったりして端末とSIMを買うことに成功。よく頑張ったよ。

 後で分かったけど、ヨメちゃんは初めてのことだったこともあり2つ共 Amazon で買ったものだと思い込んでいた。その理由が後で分かったんだけど、宅配業者が同じ日の同じ時間に持って来たからだ。設定してる時、色々話が食い違ったり納得が行かなかった。後になって分かったけど「そう言えば SIM の箱にはは××ショップって書いてあった」と。

 設定には苦戦した。普通のメールが使えればパソコン画面のスクリーンショットや端末画面の写真が送れるんだけど、ショートメールでは無理。もう諦めかけてたけど最後はハイテクオヤジの助言が効いた。言われてみればもっともな話だけど俺にはそこに問題があるとは気付かなかった。そして苦節5日、とうとうネットに繋がった。




 この手の大きな感動は3度目かな。1度目は初めてパソコン通信した時。当時は1200bpsという遅さでそれは受信しなが文章が読めるくらいで画面から文字がポロポロと現れた。そりゃぁもう感動的。次は初めてインターネットでWEBサイトに繋がった時かな。仕事のことで頼まれたんだけど繋がった先が地球の裏のアメリカ。分けわからない英語の山から探すんだけど当時は接続時間に比例する課金だったので必死だった。
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入退院を繰り返し、なんて言葉があるけど

2016年02月10日 08時48分09秒 | 健康
 こういう言葉とは今まで無縁だった。でも今回はちょっと怪しい雰囲気である。先週の金曜日、大事を取って退院せず今週月曜日に退院した。なのに怪しい雰囲気。予定を早めて今日病院に行くつもり。恐らく…

 今のところ快方に向かう感じがしない。しかしその理由というか原因が全く分からない。前回は色々としでかしたけど今回は模範患者を自負してるし。

今までの経緯
1月13日手術入院
1月14日退院
1月28日感染入院
2月8日退院
2月9日おや?
2月10日今ここ


 昨日偶然聞いた話なんだけど、それは去年の夏に開放骨折した人のこと。なんでも患部が感染したらしく、その状態では何と手術出来ないんだそうだ。なのでまずはバイ菌退治中。又聞きの又聞きだから話は正確ではないけどバイ菌恐べし。

 クライミングどころか兎に角この状況を何とかしなくては。それと大変なのは俺だけではない。日頃俺がやってるささやかな家事を全部ヨメちゃんがやらなければいけないのだ。これでこのオレサマの有り難みが、じゃなかったあまり無理しないでやって欲しいと思う今日この頃。ヨメちゃんは大変な時に限ってあれこれやろうとする性分だし。





 抗生物質はミノサイクリン。退院際の薬剤師の話では点滴してたとのと同じだと言う。抗生物質を同じにするのは耐性菌作らないようにってことなのかな。だけど何となく効いてないんじゃないのかなぁなんていう思いも。


入院中の点滴



退院後の錠剤
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ツンデレ

2016年02月10日 07時26分13秒 | 犬猫
 足指の腫れ、積極的な治療方法は無いがやってはダメなことはある。足を下げるのは良くないらしい。それと温めるのも暫くは避けた方が良いってことで掘り炬燵ではなくベッドに移動。そして足を冷やしてる。患部が足でなければ普通に生活出来るんだけど運悪し。





 久々に帰って来た時はそっけない態度だったメメだけど、翌日には俺が寝てるベッドの所にやってきた。何時もは天井近くなのにね。




 チャーは相変わらず離れた場所なんだけど、夕方には寝室の方まで上がってきて様子を見に来ることしばしば。それにしても猫は炬燵だけではなく何処でも丸くなるなぁ。


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初めて血管にダメ出しされた

2016年02月10日 07時25分02秒 | 健康
 左足の親指をなるべく下ろすなってことで移動は車椅子。その時左足は腰と同じ高さになるように足を乗せている。車椅子を押してくれる人は居ないので動力は自分の両腕。

 褒められるものはあまり無いが腕の血管に関しては病院や献血センターで評判が良い。ところが今回の入院で点滴する時に初めて血管が細いと言われた。そのせいか分からないけど、点滴は悲惨ってほどでもないけど今までの中では最低。

 車椅子生活で両腕に力を入れてるせいなのかな、点滴用の留置カテーテルが長くても2日しか持たない。1日に2回点滴をするんだけど2日目には気のせいか痛みを感じるが我慢。しかしカテーテルの所が腫れたり赤くなったりしたら抜くしかない。そして別の所に刺すわけだ。そんなこんなで腕にはちょっと痛い所だらけ。年取って血管が細くなったのか?





 細いって言われたのでふくらはぎの血管にしようかと思った。足の血管は腕のよりはずっと太く、しかも真っ直ぐだ。それに左足ならあまり動かさない。でも腕と違って痛いという言う人が1人では無かったの止めた。
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リコール@ブラックダイヤモンド

2016年02月10日 07時24分30秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 ブラックダイヤモンドでリコールがあったというのを入院中に聞いた。その中の文章の一部がこれ。2014年の350日目は12月17日、2016年の18日目は1月19日である。主に2015年製造である。


対象となるカラビナは製造番号4350(2014年の350日めに製造)~6018(2016年の18日めに製造)がカラビナ主軸の外側に刻印された製品です。



 記事にはボッケ家で使ってるカラビナがあった。カラビナに製造番号があるなんて知らなかったが、ブラックダイヤモンドのではカラビナの背中に刻印されていた。




 一番新しいのは4131でこれは2014年5月12日である。幸い対象外だった。ところでAはなんだろ、午前のことかな。


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メタボリックシンドローム = 猫症候群

2016年02月09日 08時56分16秒 | 犬猫
 安心してください、戻ってきましたよ、って調子で2週間ほどの外泊から帰宅。犬なら飛びついてくる場面だけど猫はねぇ。それでも2匹の猫共は何処からともなくノソノソと上がり框にやってきた。




 何を考えてるのか全く分からないけど、やっと給仕が来たかみたいな感じ。抱っこしてもゴロゴロ言わないしそっぽ向いてよそよそしい。久々に会えて照れてるのか。というよりも一言も言わず何処ほっつき歩ってたんだっていう抗議の意思表示かな。さすがに忘れてることはないようだった。

 メメの場合、1日か2日、このオレサマが留守すると食欲不振になる。今回は最長の12日。さぞや痩せ細ったのかと思いきや全くもってその逆。少なくとも+0.1kgと数値は小さいものの体重増。チャーに至っては+0.4kg増の5.3kgでブタ猫。

 留守してる間、ヨメちゃんは仕事だから家の中は猫だけ。俺だったら昼間外に出しっぱなしにするところだけどヨメちゃんは心配でそんな事は出来ない。だから猫共は家に閉じこもりっきりで運動不足の体重増。ま、猫なんてのは大体そんなもんだけどね。そんなこんなでメタボリックシンドロームは猫症候群と言い換えた方が分かり易いんじゃないかと思った。
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青天の霹靂ってもんかな

2016年02月09日 08時54分34秒 | 健康
(一目見て)こりゃ拙いな、感染してる 」
「 そうなんですか 」
「 直ぐ入院しましょう 」
「 へ? 」


 まぁそんなこんなで12日間の入院。人生のロスタイムというか何というか。でもこんな事でもないと出来ないことをやったりした。それでもロスは大きい。

 感染の原因は主に(1)医師との意思伝達不良(2)医師の常識≠俺の常識かな。中には感染は汚い所で起きるなんて蓋もない事を言う看護婦は居た。まるでボッケ家がゴミ屋敷みたいな言い方だけどこんな考え方では対策の立てようがない。

 手術して翌日に退院。普通は1週間程度入院するが縫合した部分の長さが3cm程度だからこんなもんなんだろうと思った。それにもっと重篤な患者も居るので軽い人はどんどん退院させるのだろう。

 足のマメでもセカンドオピニオン その9"には6日目辺りで足の甲の浮腫みは無くなった。今残ってるのは親指の若干の腫れ。やや赤紫っぽいのは炎症によるものなのかな。今朝は皮膚がちょっとシワっぽいから若干だけど腫れが引いたのかも。などと書いた。

 実はこの赤紫っぽい腫れの時点で既に感染してたようだ。というのもこの状態がずっと続いたからだ。でも周囲には足指を見て疑問に思う人はゼロ。俺も術後なんてこんなもんだと思ってた。しかし診察室に行くと皆驚いて冒頭のやり取りとなったわけだ。

 半年入院する場合もあるとか骨が溶けるなんて脅迫じゃなかった言われた。医者は言ったはずだと言うけどどうだったかなぁ。兎に角大事な所は2度言って欲しいとは思う。もし関節の骨を削るような手術でなければ入院には至らなかったようだ。色々と悪い偶然が重なってしまうとこうなってしまうわけで…
コメント (8)
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