ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

メタボリックシンドローム = 猫症候群

2016年02月09日 08時56分16秒 | 犬猫
 安心してください、戻ってきましたよ、って調子で2週間ほどの外泊から帰宅。犬なら飛びついてくる場面だけど猫はねぇ。それでも2匹の猫共は何処からともなくノソノソと上がり框にやってきた。




 何を考えてるのか全く分からないけど、やっと給仕が来たかみたいな感じ。抱っこしてもゴロゴロ言わないしそっぽ向いてよそよそしい。久々に会えて照れてるのか。というよりも一言も言わず何処ほっつき歩ってたんだっていう抗議の意思表示かな。さすがに忘れてることはないようだった。

 メメの場合、1日か2日、このオレサマが留守すると食欲不振になる。今回は最長の12日。さぞや痩せ細ったのかと思いきや全くもってその逆。少なくとも+0.1kgと数値は小さいものの体重増。チャーに至っては+0.4kg増の5.3kgでブタ猫。

 留守してる間、ヨメちゃんは仕事だから家の中は猫だけ。俺だったら昼間外に出しっぱなしにするところだけどヨメちゃんは心配でそんな事は出来ない。だから猫共は家に閉じこもりっきりで運動不足の体重増。ま、猫なんてのは大体そんなもんだけどね。そんなこんなでメタボリックシンドロームは猫症候群と言い換えた方が分かり易いんじゃないかと思った。
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青天の霹靂ってもんかな

2016年02月09日 08時54分34秒 | 健康
(一目見て)こりゃ拙いな、感染してる 」
「 そうなんですか 」
「 直ぐ入院しましょう 」
「 へ? 」


 まぁそんなこんなで12日間の入院。人生のロスタイムというか何というか。でもこんな事でもないと出来ないことをやったりした。それでもロスは大きい。

 感染の原因は主に(1)医師との意思伝達不良(2)医師の常識≠俺の常識かな。中には感染は汚い所で起きるなんて蓋もない事を言う看護婦は居た。まるでボッケ家がゴミ屋敷みたいな言い方だけどこんな考え方では対策の立てようがない。

 手術して翌日に退院。普通は1週間程度入院するが縫合した部分の長さが3cm程度だからこんなもんなんだろうと思った。それにもっと重篤な患者も居るので軽い人はどんどん退院させるのだろう。

 足のマメでもセカンドオピニオン その9"には6日目辺りで足の甲の浮腫みは無くなった。今残ってるのは親指の若干の腫れ。やや赤紫っぽいのは炎症によるものなのかな。今朝は皮膚がちょっとシワっぽいから若干だけど腫れが引いたのかも。などと書いた。

 実はこの赤紫っぽい腫れの時点で既に感染してたようだ。というのもこの状態がずっと続いたからだ。でも周囲には足指を見て疑問に思う人はゼロ。俺も術後なんてこんなもんだと思ってた。しかし診察室に行くと皆驚いて冒頭のやり取りとなったわけだ。

 半年入院する場合もあるとか骨が溶けるなんて脅迫じゃなかった言われた。医者は言ったはずだと言うけどどうだったかなぁ。兎に角大事な所は2度言って欲しいとは思う。もし関節の骨を削るような手術でなければ入院には至らなかったようだ。色々と悪い偶然が重なってしまうとこうなってしまうわけで…
コメント (8)
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