ボッケ家周辺で楓は自生してない。この楓は貰ってきたものなんだけど、土が合ったせいかよく色付く。山で綺麗な紅葉だと思って採ってきて庭に植えたけど全然なんてことを子供の頃に経験した。 |
この記事の題を見た時、バス、ガス爆発という早口言葉が一番先に頭に浮かんだ。バスガスバクハツ選手… それは兎も角ブーツを盗んだのはザスパクサツという外国の人かと思ったら後藤という日本人だった。ザスパクサツはサッカーチーム名。こんな誤解を生むくらい変な書き方だ。そしてこのザスパクサツって何だと思ったらザスパ草津。そっか、ザスパってザ・スパ、温泉か。 |
食べ物の番組では二言目というか一言目から 「 甘いですねぇ 」 とか 「 柔らかくて口に入れた瞬間融けて… 」 と言う。そんなに甘くて柔らかいのが良いんだったら砂糖をかけるか砂糖をそのまま舐めてろって感じだ。とはいえ果物などの原種なんて酸っぱかったりで食べられないけどね。
どんかな味か知らないけどこんな魚は食べたくないなぁ。久しぶりに食べたら蜜柑の味がして驚いたみたいなことになるのかな。だったら味醂味か酒粕味の魚の方が良いけどね。 うちのヨメは栄養士。そのため栄養のバランスにうるさい。寿司を買ってくれば野菜がどうのと言って野菜炒めを作ったりする。そんな病院食のような取り合わせの夕飯なんて食べたくない。そしてバランスにこだわるあまり量が多くなる。 そんなヨメちゃんは何故かリンゴの皮を一々剥く。リンゴの栄養は皮と果実の間に一番多いとか言われてる。本当かどうか知らないが食べられる皮を捨てるってのもね。 ある日ヨメちゃんは皮付きとそうでないのを食べ比べてみろと言う。食べ比べたよ。それはそれ、これはこれ、どっちもOKだ。 |
ボッケ家で今月初めに炬燵を出している。当然猫はその中で寝るんだけど、その寝込みをヨメが襲う。炬燵の中から引きずり出されたもののこの時は眠りが深かったようで暫くはなすがまま。 |
毎年今頃このブログに登場するアワコガネという小さな花の菊。今年は丈が何時もより大きいような気がする。といって高さを測ったことはないので本当にそうなのかは分からない。 |
寝床でヨメが水虫になったと言う。足の指の間の皮膚が剥けるんだそうだ。そりゃ聞き捨てならないってことで即靴下を履かせた。そして明日病院に行け、と。でも俺は無事だからちと不思議に思っていた。
皮膚科医の診断は汗疱。帰ってきたヨメから病名を聞いた時、かんぽう? 漢方がどうしたって感じの初耳病。兎に角厄介な水虫ではないので良かった。水虫かどうかは顕微鏡で分かるけど菌はいなかったそうだ。こんな時、早まって薬を塗ったりすると正しい診断は出来ないんだけど薬は全然使ってなかったから大丈夫。
そんなこんなでこの程度なら放っときゃ治るってことらしく薬の処方は無し。もし勝手に水虫の薬を塗ってたら皮膚が荒れたりするらしい。皮膚病って見た目では何だから分からないのが多いから病院に行って正解だったな。
皮膚科医の診断は汗疱。帰ってきたヨメから病名を聞いた時、かんぽう? 漢方がどうしたって感じの初耳病。兎に角厄介な水虫ではないので良かった。水虫かどうかは顕微鏡で分かるけど菌はいなかったそうだ。こんな時、早まって薬を塗ったりすると正しい診断は出来ないんだけど薬は全然使ってなかったから大丈夫。
そんなこんなでこの程度なら放っときゃ治るってことらしく薬の処方は無し。もし勝手に水虫の薬を塗ってたら皮膚が荒れたりするらしい。皮膚病って見た目では何だから分からないのが多いから病院に行って正解だったな。
見た目同じような物でも値段が随分と違うことがある。その理由の1つが仕上げ。写真-1はクライミングで使うカラビナなんだけど、何かの拍子で手が切れるんじゃないかと思うような部分が数カ所あった。といってこのカラビナが格段に安いわけでもなかった。
前からやろうやろうと思ってたのが面取り。角をヤスリなどで丸くすることだ。カラビナの材質はアルミニウムなので爪磨き用のガラスのヤスリを使った。写真-2は角を削る前で写真-3が丸く削ったところ。こうすることで触った時に滑らかに感じるようになった。
献血をすると必ずこの紙を渡される。エイズだったら正直に言ってねってことなんだけど、自分がエイズと知らずに献血したとしたらどうなんだろ。エイズは必ずしも不適切な行為だけで感染するわけではないからね。
エイズ検査目的の献血を避けるために結果は知らせてくれない。もし知らせたりするとこういうオバカなブログが 「 エイズの人が献血すると教えてくれるぞぉ 」 なんて書きかねない。バカ発見器のツイッターでも話題にならないから本当に知らせてないのだろう。
知らされない限り献血を続けるんだけど、10回表彰なんてことはあるんだろうか。もしかするとブラックリストに載っていて事前の血液検査で悪い結果が出たことにして献血を断るのかな。今回は残念ですがなんて感じで。そんな小細工をしてないとすると10回表彰なんてのはありそうだな。
「 10回表彰のはずですが 」 |
「 いや、その、ちょっと… 」 |
「 どういうことですか 」 |
男は外に出れば7人の敵がいると言われるが、女は内に居ても7人の敵がいそうだ。多くはないが家に居ると色々な電話がかかってくる。今回は名前だけ名乗るという新バージョン。
恐らく勧誘電話なんだろうな。面倒臭そうなオヤジが出たので間違えたことにしたのだろう。いっそ俺は 「 私ですけど。声帯の手術をしたので男みたいな声になっちゃったのよ 」 なんて言ったらどうなったんだろ。
「 上野といいますが奥様はいらっしゃいますか? 」 |
「 どちらの上野さんですか 」 |
「 すいません、間違えました ガチャッ 」 |
恐らく勧誘電話なんだろうな。面倒臭そうなオヤジが出たので間違えたことにしたのだろう。いっそ俺は 「 私ですけど。声帯の手術をしたので男みたいな声になっちゃったのよ 」 なんて言ったらどうなったんだろ。
上の写真はオレサマ号のバッテリー付近だ。何かの作業の途中で中断したんだろうか、(1)の端子キャップが外れていて(2)の+端子が剥き出し。(3)のネジが緩んでたので(4)のプレートが向かって左にずれて(2)の端子と接触寸前。但しこの写真は接触寸前のプレート位置を修正したところなので端子とプレートは離れている。 もし(2)の端子と(4)のプレートが接触したらショートしてバッテリーの電気は一瞬にして空になる。何故ショートするかというと、プレート(車体)と-端子はつながってるので+と-をくっつけるのと同じだから。そしてエンジンは何の前触れも無く突然止まるんだろうな。他にラジオやライトなども。 |
昔々あるクライミング・ジムの休憩室のテーブルにスポーツ新聞が置いてあった。一面のタイガーウッズの写真を見て皆ニッコリ。何故なら常連にタイガーウッズ似の若者がいたからだ。
有名人に似てたせいでその人はその後数奇な人生を、ってことはないがジムのオーナーが事あるごとに「 この人はベネスエラから来たんだよ、名前はゴンザレス… 」 とやや福島弁訛りが残る口調で嘘八百なのに大真面目に紹介するもんだから一部の人はそれを信じていた。
その人とはよく一緒に岩登りに行ったもんだけど会わなくなってからもう15年くらい経つかな。その間に山梨から離れてたらしいけど最近山梨に戻ってとある店で働いてるという噂を聞いた。半年前に行ったら居なかったけど今回は居た。久々に会えて嬉しかった。
その人、波瀾万丈とまではいかないが色々あったようだ。でもとてもいい顔してた。ゴンザレチュのブログなんてのも書いてるのが意外だったけど15年の月日というのはそういうもんなんだな。人も時代も変るってもんだ。別れた後、思い出すようにもう一度店に戻った。この笑顔を撮らなければ後悔すると思った。写真をネットに公開するわけにはいかないが、若い時はこんな感じ。
若い頃はこんな感じ@http://espn.go.com/golf/player/_/id/462/ より
有名人に似てたせいでその人はその後数奇な人生を、ってことはないがジムのオーナーが事あるごとに「 この人はベネスエラから来たんだよ、名前はゴンザレス… 」 とやや福島弁訛りが残る口調で嘘八百なのに大真面目に紹介するもんだから一部の人はそれを信じていた。
その人とはよく一緒に岩登りに行ったもんだけど会わなくなってからもう15年くらい経つかな。その間に山梨から離れてたらしいけど最近山梨に戻ってとある店で働いてるという噂を聞いた。半年前に行ったら居なかったけど今回は居た。久々に会えて嬉しかった。
その人、波瀾万丈とまではいかないが色々あったようだ。でもとてもいい顔してた。ゴンザレチュのブログなんてのも書いてるのが意外だったけど15年の月日というのはそういうもんなんだな。人も時代も変るってもんだ。別れた後、思い出すようにもう一度店に戻った。この笑顔を撮らなければ後悔すると思った。写真をネットに公開するわけにはいかないが、若い時はこんな感じ。
挑戦者の森内名人は渡辺竜王に大きく負け越していて前回の挑戦では0勝4敗で破れている。素人目にも内容は良くない感じだった。そんなこんなでここのところ盛り上がりに欠けた竜王戦続きだったけど、過去の2人の対戦を考えると今年も竜王防衛かって雰囲気だ。 森内名人はここの所羽生3冠に勝っている。名人戦では4勝1敗で防衛。渡辺竜王はその逆でここのところ羽生3冠に負けている。棋聖戦では1勝3敗で敗退。今回は盛り上がりそうだ。そして期待通り第1局で森内名人が勝った。ここで負けてたらやはり渡辺竜王10連覇確定みたいな雰囲気だった。 下の映像は深夜の竜王戦ダイジェストのもの。何故か渡辺明の上に名人。ここは竜王と書くところ。そして名人は森内俊之の方。 |
岩場に一緒に行った人が以前から登りたかったルートを登った。でもその様子は危なっかしく、ギリギリの完登だった。登り終ってヌンチャクを回収してる時、ふと嫌な予感がして俺は立ち位置を2~3mずらした。そしたら疲れた手からヌンチャクが抜け落ちて落下。
ここから先は全て俺。余裕の回収のはずなのにヌンチャクを落としてしまった。その次にもちょっと細いロープだったからかな、終了点から2mくらいの距離だったと思うけど思ってた以上にロープを流してしまった。長い間には色々信じられないようなミスはあるが今回のはちと頂けなかった。
そして4つ目。俺のミスということでは3つ目。十石峠の岩場でこんな岩を落としてしまった。掴んだ瞬間取れてしまったので大丈夫なのか確認する暇も無かった。大きさは長辺が20cm強くらいと大きくちょっとでも当たっただけでも大怪我だ。。フリークライミングでヘルメットをする人は稀だけど、下に居るビレイヤーには必要なのかなぁとふと思った。
落ちてきた岩
上の岩がぶつかった時の傷
この傷も落石のせいかも
木の上部に傷は無い
ここから先は全て俺。余裕の回収のはずなのにヌンチャクを落としてしまった。その次にもちょっと細いロープだったからかな、終了点から2mくらいの距離だったと思うけど思ってた以上にロープを流してしまった。長い間には色々信じられないようなミスはあるが今回のはちと頂けなかった。
そして4つ目。俺のミスということでは3つ目。十石峠の岩場でこんな岩を落としてしまった。掴んだ瞬間取れてしまったので大丈夫なのか確認する暇も無かった。大きさは長辺が20cm強くらいと大きくちょっとでも当たっただけでも大怪我だ。。フリークライミングでヘルメットをする人は稀だけど、下に居るビレイヤーには必要なのかなぁとふと思った。
遠方に住んでる旧知の名前で検索したら幾つかのナンチャラ市民マラソン大会の名簿にその名前。番地は無いが市は一致。クライミングを止めて走ってるようだ。ヨメ友達にも今はマラソンなんかをやってる人が居る。以前はクライミングをしていた。
身近でも山歩きをしてる人が増えた。中でももう山歩きなんて絶対やらないだろうと思ってた人が急に山に登りだした。何が貴方をそうさせたみたいな感じ。その人が今年富士山に登ってたのには驚いた。その前後にもあの山だのこの山だの。
歳をとってボケた時に徘徊というひたすら歩き回る人が居る。何故歩くんだろ。ボブディランの♪ How many roads must a man walk down Before you call him a man? なんて歌詞が頭に浮かぶ。
この歌詞の意味は男と呼ばれるにはどのくらい歩けばいいんだくらいだけど、ボケてても立派だと言われたいという気持ちが残ってるから歩き続けてるのかな。他の事だと中々難しいけど歩くのなら簡単だし一般的には辛抱強く何かを続けてる様子は尊敬される。こんな調子で趣味が歩くようになるのってアルツハイマーの前段階なのかな、アルクハイカーとか何とか。
身近でも山歩きをしてる人が増えた。中でももう山歩きなんて絶対やらないだろうと思ってた人が急に山に登りだした。何が貴方をそうさせたみたいな感じ。その人が今年富士山に登ってたのには驚いた。その前後にもあの山だのこの山だの。
歳をとってボケた時に徘徊というひたすら歩き回る人が居る。何故歩くんだろ。ボブディランの♪ How many roads must a man walk down Before you call him a man? なんて歌詞が頭に浮かぶ。
この歌詞の意味は男と呼ばれるにはどのくらい歩けばいいんだくらいだけど、ボケてても立派だと言われたいという気持ちが残ってるから歩き続けてるのかな。他の事だと中々難しいけど歩くのなら簡単だし一般的には辛抱強く何かを続けてる様子は尊敬される。こんな調子で趣味が歩くようになるのってアルツハイマーの前段階なのかな、アルクハイカーとか何とか。