洗面所の臭い騒ぎが落ち着いたと思ったら今度はガスレンジが使えない。ツマミを押して着火はするが手を離すと直ぐに炎が消えちゃう、とヨメが言う。う~ん、厄介なことを。
ビルトインレンジを使うのは初めてなので外し方など分からない。取り敢えず目に入ったネジを緩めると内部が見えた。しかしツマミに辿り着くまでは厄介そうだし、これは手に負えないって事でやる気喪失。メーカーに電話。
3つのコンロのうち一番火力の強いコンロだけダメだと言うと揚げ物センサーのあるコンロかと聞いてきた。そうだと答えると電池が怪しいと言う。そう言えば赤いランプが点滅してた。そのランプが何時の間にか点滅しなくなったけど最近また点滅を始めた。早い話、電池を交換しろと言ってたのだ。
滅多に使わない単一電池の買い置きは無いので買ってきた。交換したらあっさりと正常に戻った。なんでも電池の電圧が下がるとセンサーが上手く働かなくなり、その結果炎が消える方に動作するとのこと。こんなレンジの何処かにもちょっとしたコンピューターが付いてるようだ。
パソコン用のプリンターなんてインクが無くなったという警告が出てから半年くらい使えた。だからこのレンジも着火出来るから電池はまだ使えるじゃんかと思ってた。実際着火用の火花はちゃんと飛んでいる。もっとも最初に警告ランプが付いてから1年は経ってるか。まぁ普通の家では直ぐに電池を交換するからこういう体験はしないんだろうな。
センサーのあるコンロをつけて、他のコンロをつけるとセンサーつきのコンロの火が消える。
だからまた付け直す、という繰り返し。
今この記事を読んで電池交換したら、あらら消えない。
助かりました。
引っ越してきたときガス屋さんに「つきにくくなったら電池が減っているかもしれません。」といわれていましたが、全コンロがつきにくくなるのかとおもってました。
こういうことだったのね~
点滅ランプがないのですっかり忘れていました。
まぁそれにしても今時の機械は動かなくなった原因が分かりにくいですね。
電池を交換したらすぐに直りました(^^)
どうもありがとう!
それは良かったですね。
お役に立ててなによりです。