スピーカーのエッジという部分がボロボロになって無くなったのを自分で修理出来るというのを知った。教えてくれて人は スピーカー修理ライフやJBLLX-44その(2)・(3)を参考にして自分で直したと言い、その時に使った材料はもう使わないので全部くれた。それが去年の11月頃だったかな。直ぐに取り掛かりたかったが、そのやる気を削いだのがポストイットのような糊が無かったことである。
その後糊も手に入ったし、材料を貰ったのに何時までも放って置くのもアレなので年末年始にようやく手をつけた。1つ目の修理は教えて貰ったページに書いてある通りにやった。まぁまぁ形にはなった。
2つ目は少しやり方を変えてみた。1つはシリコンゴムの塗り方だ。刷ではなく指で塗った。これだと溶剤も要らないし生地に浸透するように押し込むように塗れるのが良い。塗るのは1度で済ませた。この時、指にゴムが付くと厄介なのでスーパーの袋を被せると良い。これが一番安上がり。それとエッジは剥す前に必要な大きさに切った。
あと下の写真の糊は少量しか出ないのでこういう工作には向いてなかった。いくらなんでも剥がれ易過ぎた。そこで普通の糊を使ったが、今度はベニヤと生地を接着する力が強かった。もう少し弱い接着剤、というよりも接着剤と相性が悪目な物を探すのが良さそうだ。
で、問題は修理後の音である。元々エッジが無くても支障が無いくらいだったので特に問題は無い。というのもこれはかなり音量を上げないと違いが分らないのかもしれない。それよりも場合によってはエッジの固さ具合によっては音が悪くなる事も有りそうだ。ということで良かったのか悪かったのか良く分らないDIYだった。
その後糊も手に入ったし、材料を貰ったのに何時までも放って置くのもアレなので年末年始にようやく手をつけた。1つ目の修理は教えて貰ったページに書いてある通りにやった。まぁまぁ形にはなった。
2つ目は少しやり方を変えてみた。1つはシリコンゴムの塗り方だ。刷ではなく指で塗った。これだと溶剤も要らないし生地に浸透するように押し込むように塗れるのが良い。塗るのは1度で済ませた。この時、指にゴムが付くと厄介なのでスーパーの袋を被せると良い。これが一番安上がり。それとエッジは剥す前に必要な大きさに切った。
あと下の写真の糊は少量しか出ないのでこういう工作には向いてなかった。いくらなんでも剥がれ易過ぎた。そこで普通の糊を使ったが、今度はベニヤと生地を接着する力が強かった。もう少し弱い接着剤、というよりも接着剤と相性が悪目な物を探すのが良さそうだ。
で、問題は修理後の音である。元々エッジが無くても支障が無いくらいだったので特に問題は無い。というのもこれはかなり音量を上げないと違いが分らないのかもしれない。それよりも場合によってはエッジの固さ具合によっては音が悪くなる事も有りそうだ。ということで良かったのか悪かったのか良く分らないDIYだった。
単に現金収入の少なさを補っているだけです。
それにしてもこんなやり方があるとは思ってもいませんでした。
で、
出来栄えはですね、やはり最初に作った方の塗りが厚過ぎるようで、試しにボリュームを上げると音が変です。といってもそんな大音量にはしないので作り直すことはしないですけど。