図-1のような状態から落ちた。プロテクションが上の方なので遠くのホールドを取りに行った。何とか届いたんだけど掴み損ねて図-2のように逆さ落ち。しかもロープは股の間に入って最悪。
ロープを掴む間もなく逆さ落ちしたのは外の岩場と合わせて記憶にある限りでは2回。岩場の時はホールド破損が原因。反対側の手は次のホールドを掴むために伸び切ってたのでロープを掴めなかった。後頭部を壁に当てないで良かった。こんな落ち方は滅多にないけど稀にしかないことに備えてジムでもヘルメットなのか、稀だから必要ないのか。
チェストハーネスを使ってればひっくり返ることはないと思う。ただガンガン突っ込むようなクライミングをしてるわけでもないからそこまでって感じだ。でも今回みたいに意外な結果になるとねぇ。
一昔前はフリークライミングでヘルメットをかぶる人は稀だったけど、ヘルメットが軽くなったりしたのもあって最近はそんなに珍しいことではなくなった。なのでチェストハーネスを使う人もこれから出て来るのかな。というより人とは関係なく自分の実情にあった道具を選ぶのが肝心かな。
>人とは関係なく自分の実情にあった道具を選ぶのが肝心かな。
まったくです。俺も最近はヘルメットを被ります。
なのでジムにはAEDを(^^;;;
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そういうのも救えるのかな?