八方尾根スキー場は、本来なら5月の連休までは滑れるそうだけど、3月だというのにゲレンデの近くはこんな。当然スキー場の下の方は土だらけ。これが5月だったらまだ雪がこんなに残ってるんだぁ、と思うところだ。ところが実際はまだ3月。もうこんなに少ないのって感じ。
車からスキー場が見えると連休のせいかゲレンデには沢山の人が見えた。午前中は上の写真より人が多かった。だけどバブルの頃の苗場スキー場の大斜面なんて、コブ1つに人が1人佇んでいるっ感じ。それに比べればガラガラだけど、それでも混雑してるように見えてしまう。こんなに人を見たのは本当に久々だけにリフトで並ぶのかぁ、と気分が萎える。ところがそんな心配は無用、リフト待ちは全く無かった。
そういうウインタースポーツとは無縁な子ども時代でした。だけど、雪国の雪景色積雪量がこんなでは寂しい限りです。雪がたくさん降ると住んでいる人には迷惑かもしれませんが、ガンガン降ってると報道されるとなんだかわくわくします。
冬はやっぱり寒くなきゃ。
近所でフリークライミングするならガソリン代2百円もしないけど、1日2人で1万円を越えるスキーはお金が桁違いにかかりますね。
> そういうウインタースポーツとは無縁な子ども時代でした
そうですね、私も何度も誘われましたが大学卒業する頃にようやく初滑りです。
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雪山をスキー板担いで登り、帰りは1本入魂の滑りならリフト代は要りません。