ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

我が家に衣替えの日というのは無い

2024年10月09日 18時12分43秒 | 思ったこと
 急に寒くなった。平年だとそんな日は俺の中では10月1日。雪のある山に登り始めたばかりの頃、夏からずっと毛布1枚で寝ていれば冬には寒さに負けない強靭な身体になるんじゃないかと考えた。だがしかし、ある日突然の気温急降下。そして5日間寝込む風邪。気温が下がったのが10月1日だったので良く覚えている。そして気温は太陽の傾きに比例しないというのを学んだ。ちみなに世の中に正比例するものは稀。1個百円のリンゴ、5個なら500円だけど、1000個文の値段は1000 × 500円よりずっと小さい。

 長野県の佐久辺りは夏だと昼間と夜の寒暖差が大きい。朝、起きた直後は長袖長ズボン。それが長袖から半袖、長ズボンからハーフパンツへと段々と変わっていく。夕方はその逆。でもここのところ昔の関東並の暑さなのでそういう着替えは無くなった。クライミングに行くと標高の高い場所だと秋の服になったり場所によっては夏でもライトダウンの上着。そんなんだから秋になったからといって衣替えの日に冬服を一斉に片付ける、なんてことはしない。まぁでも整理タンスは小さいから真冬には今入ってる服は2~3着になっている。

 下の画像は『プラダを着た悪魔』の冒頭のシーン。セレブの住んでる所には広いウォークインクロゼットがある。ここには春夏秋冬、フォーマルにカジュアル、全ての服があるのかな。


太陽の光が入るところで服選び


主人公はセレブではないからクロゼットはそんなに大きくない。だからアメリカにも日本みたいな衣替えなんて習慣があるのかな。それとも小さいクロゼットなりに春夏秋冬の服があるのかな。


このパンツまだ履けるかな?






 中学高校では制服だった。衣替えの日に限って暑かったり寒かったという記憶。なのに全員衣替えして登校。当時は気温に合った服を着るという発想が無い。俺も人に合わせる小心者だから嫌な時代だったな。恐らく真冬の異常気象で30℃あっても大半の生徒は黒い学生服で学校に来たに違いない。

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