ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

茹で豚をチンした時の爆発回避策

2022年05月25日 08時22分35秒 | 料理、食べ物飲み物など
 茹で豚を切ってチンしたら大爆発してしまった。何かやりようが無いのかとメーカーの使い方相談窓口に電話した。最初、茹で豚とはっきり言わなかったのでレンジが爆発したと勘違いされて「お怪我はありませんでしたか」と言われたのはご愛嬌。思うにレンジが爆発した人はここに電話しないと思う。

 先ず爆発した原因、小さな切り身だと過加熱になってしまうという回答。ちなみにラップで包んではいない。ではどうすれば爆発を回避出来るのか。レンジの出力数を下げたらどうかというので電話を切った後やってみた。ちなみにこの方法は多少の経験が必要だ。まだ出力が大きすぎたんだなな結果は有り得る。つまり爆発。


電子レンジのメニュー


 茹で豚の大きさは写真にあるくらいで少量だ。先ずは150Wで30秒というのをやってみた。肉は冷めたまま。もう1度やってみると少し温かいくらい。そこで150Wでもう1分。都合150Wで2分やってみたら食べ頃の温かい茹で豚になった。だけどこれだと時間がかかるので300Wで1分はどうかな。でも爆発すると掃除がやっかい。やるならそうなっても良いような対策が必要。味付けするなら電子レンジではなくフライパンで軽く炙った方が手っ取り早いかも。








 150Wなんていう低出力なのがあるなんて全く気づかなかった。でも調べてみると600Wなんてのはガスコンロでいえば強火。200Wくらいので20分なんていう、ガスコンロなら当たり前の弱火で長時間なんて使い方があった。電子レンジといえばエネルギーロスが少ないからたった1分でなんてイメージがずっと頭を占領していた。一体何時までそんな風に電子レンジを見てたんだって感じ。
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