税務署への申告には簡単な白色申告と簿記知識が必要になる青色申告がある。青色には控除額10万円コースと65万円コースの2つがあって、昨年度は10万円コースでやった。65万円のは出来ないのだと勘違いしてたのだ。なので次の申告に向けて今はそのコースに挑んでる最中。すると思わぬことが分った。
自営業のことを個人事業主と言う。法人と違って公私のけじめをつけにくい事業形態である。そんな身分に変った時、今まで給料を支給する側、社長が報酬を振り込むために銀行口座を作ってくれと言った。それまでは郵便局に口座に振り込んでたけど今度は銀行にしないといけないからだと言う。
何故郵便局ではダメなのかは良く分らないが公私のけじめがつけ易いってことで銀行口座を作った。ところがお金の管理は逆に煩雑になった。というのも郵貯の口座はとっくにゆうちょ銀行となってて銀行と同じことが出来てたのだ。無知同士では三人寄れば文殊の知恵のようにはならないのだ。
煩雑になったのはこんな事から来てる。経費として落とせる電話代、全て落とせるわけではないが兎に角郵貯から引き落としてる。しかも郵貯がゆうちょ銀行になる前に作った銀行口座からはクレジットカードの引き落としがある。またクレジットカードのポイントを稼ごうとして電気代をクレジット払いにしてる。
ところが65万円コースでは※ 事業に関係してる口座でのお金の出入りは全て記録しないといけなかったのだ。9割は私的なものだ。面倒臭いし何だか私生活を覗かれてるような所も嫌な感じだ。まぁ兎に角愕然! って感じだ。本当にそうしなきゃならないのか来月税務署から簿記をタダで教えてくれるために派遣されてくる税理士に再確認してみよう。で、恐らくそのことは覆ることはないと思うんだけど、そのことが会計ソフトの選び方に影響するのに気が付いた。唯一良かったのは気が付く前に決めてなかったってことかな。
自営業のことを個人事業主と言う。法人と違って公私のけじめをつけにくい事業形態である。そんな身分に変った時、今まで給料を支給する側、社長が報酬を振り込むために銀行口座を作ってくれと言った。それまでは郵便局に口座に振り込んでたけど今度は銀行にしないといけないからだと言う。
何故郵便局ではダメなのかは良く分らないが公私のけじめがつけ易いってことで銀行口座を作った。ところがお金の管理は逆に煩雑になった。というのも郵貯の口座はとっくにゆうちょ銀行となってて銀行と同じことが出来てたのだ。無知同士では三人寄れば文殊の知恵のようにはならないのだ。
煩雑になったのはこんな事から来てる。経費として落とせる電話代、全て落とせるわけではないが兎に角郵貯から引き落としてる。しかも郵貯がゆうちょ銀行になる前に作った銀行口座からはクレジットカードの引き落としがある。またクレジットカードのポイントを稼ごうとして電気代をクレジット払いにしてる。
ところが65万円コースでは※ 事業に関係してる口座でのお金の出入りは全て記録しないといけなかったのだ。9割は私的なものだ。面倒臭いし何だか私生活を覗かれてるような所も嫌な感じだ。まぁ兎に角愕然! って感じだ。本当にそうしなきゃならないのか来月税務署から簿記をタダで教えてくれるために派遣されてくる税理士に再確認してみよう。で、恐らくそのことは覆ることはないと思うんだけど、そのことが会計ソフトの選び方に影響するのに気が付いた。唯一良かったのは気が付く前に決めてなかったってことかな。
※ 上の赤い文字の部分は間違いだった。詳細はこちら@2011年01月28日
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