家の近く、写真-1の木に小さな花が沢山咲いていた。撮影のために上下逆さま。調べたらマメガキの雄花。お、おばな…
マメガキは庭に自生してる。見たら実になっていたのでうちのは雌株だった。この実はまだ小豆くらいの大きさだ。花は今年初めて咲いたっぽい。しかも自生なので木が出てきて何年経ったのかは分からない。
どいつもこいつも雄花だ雌花だとなる。なんでボヤくかって、覚えることが倍になる。それよりもマメガキを調べていた時に分かったのは柿には雄花と雌花があるということだ。マメガキと違って雌雄同株なんだけどそんなの全然知らなかった。山梨にはどの家にも1本は柿の木がある。柿は身近な木なのにいくら植物に興味が無かった頃とはいえ2種類の花が咲いてたなんて気が付かなかった。確かめてみたいけど近所の柿ももう花が散って実になっていた。なので来年の宿題という気の長い話。
小枝は雄株も雌株もポキッと折れて如何にも柿っぽい。臭いも以前嗅いだ時は草っぽかったけど今日は懐かしく感じた。
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