プラリーヌ(Pralines)＠初耳言葉

　一時期、胡桃と小女子の佃煮にはまって良く買って食べた。それをヒントにして胡桃とレーズンを砂糖とブランデーで甘くしたのを作った。今はラム酒。その理由はヨメがラム酒欲しいってんで買ったんだけど必要なのはブランデーだったので以後出番ナシ。最近、味が今ひとつだなと思ってグラニュー糖を買った。周りに砂糖がまぶしてあれば美味しいと思ったんだけどブランデーで溶けちゃって企画倒れ。

　チョコレートなどのお菓子を切らしたので久々にこれを作った。もっと美味しくなるレシピはないものかと探して見つけたのがプラリネという言葉。ナッツ類をカラメル状にした砂糖をからめたものだった。久々に作ったんでシナモン入れるの忘れたけど後から上にかけた。今までと違うのは砂糖多目。多いと素材の味がなんて思ったけど多くした方が美味しかった。


茶色い粉はシナモン

　折角名前のあるお菓子なのでちゃんとした作れるようになりたいなってことで『walnut Praline』で動画を探した。フランス辺りの動画が良いなと思って検索したんだけど１番最初にあったのが下の動画。以外にもインドのシェフだった。その後も幾つか見たんだけどどうも目指すものとはちと違った。そもそもフランスのを出すならフランス語で検索しなきゃ。

無駄に美人