動物や昆虫、親は派手でも子供は地味。危機管理上そういうもんだと思ってたらそうではない例があった。そんなのをブルーベリーの木で見つけた。
孵化したばかりなのに派手な色
下のは山梨の別荘に行った時にいたアカスジカメムシ。成虫はこんな感じだと思った。
こんな親だと思っていた
孵化したのは何者なのか調べたらクサギカメムシだった。このカメムシは家周辺では一番数が多い。でも模様も色も地味。年寄りが着る服の柄みたなので予想外。写真はカメムシを外に放り出す方法でモデルはクサギカメムシ。掴んだら悪臭だけど触角をつまんポイ捨てだと大丈夫。但し素早くやらないといけない。
触覚を摘んでポイッ@クサギカメムシ
卵は予め切り取り線があるって感じ。それとこのカメムシは一斉に孵化するそうだ。京都大の沼田英治教授は「先に孵化した幼虫に共食いされないために、一斉に孵化するのではないか」と推測している。なるほどねぇ、自然界は兄弟も信用できない厳しい世界なんだなとシミジミ。
下のは山梨の別荘に行った時にいたアカスジカメムシ。成虫はこんな感じだと思った。
孵化したのは何者なのか調べたらクサギカメムシだった。このカメムシは家周辺では一番数が多い。でも模様も色も地味。年寄りが着る服の柄みたなので予想外。写真はカメムシを外に放り出す方法でモデルはクサギカメムシ。掴んだら悪臭だけど触角をつまんポイ捨てだと大丈夫。但し素早くやらないといけない。
卵は予め切り取り線があるって感じ。それとこのカメムシは一斉に孵化するそうだ。京都大の沼田英治教授は「先に孵化した幼虫に共食いされないために、一斉に孵化するのではないか」と推測している。なるほどねぇ、自然界は兄弟も信用できない厳しい世界なんだなとシミジミ。
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