植物などの種類を特定するのは難しい。折角花が綺麗に撮れてても調査担当のヨメは葉が無いから分らないとか、横から見たガクがどうのとブチブチ言うのである。といってそこが上手く撮れてても種類を特定出来ないことがある。XXソウだなんて思ってても厳密にはナンチャラXXソウだったりしそうだ。しかもそれに気づかないことの方が多そうだ。と、言い訳を…
以下、登る時に撮った写真。最初の写真が一番低い所で段々標高が高くなっていく。まず最初はギンリョウソウ。全身真っ白な不思議な植物に妖しい花が咲いている。意外にもこれは中学生頃から知っていた。でも中々見かけることはなかった。
銀竜草(ギンリョウソウ)
山母子(ヤマハハコ)?
これを見て直ぐにどら焼きを連想してしまうようではバテてたのかもしれない。
うちの庭以外でイチヤクソウを見るのは初めてかも。うちにあるのと違って赤かったのでこれはベニバナイチヤクソウだと思った。そしたら茎が赤いということでマルバイチヤクソウの可能性が浮上。ただ肝心の葉をちゃんと撮ってない。ちょっと光沢のある葉がそれっぽいけどこの花のかどうかははっきりしない。
一薬草(イチヤクソウ)の仲間
こちらはうちにあるシロバナイチヤクソウと同じ色だけど違う種類かもしれない。こちらの白い方はあちこちで生えていた。
一薬草(イチヤクソウ)の仲間
高嶺苦菜(タカネニガナ)
ゴゼンタチバナの花は少なかったけど今から咲く時期なのかその後なのか分らない。この花、花が1つなのに何故か実は幾つも成る。
御前橘(ゴゼンタチバナ)
鳥兜(トリカブト)の仲間
高嶺撫子(タカネナデシコ)
ここからは下りで撮った写真。登ってる時よりは余裕があるので枚数は多くなる。でも上から目線なので背の低い花は見えなかったりするからギンリョウソウやイチヤクソウを下りで見ることは無かった。
似たのにイワギキョウがあるけど決め手になる花の内側のアップを撮ってなかった。
千島桔梗(チシマギキョウ)?
岩赤花(イワアカバナ)?
梅鉢草(ウメバチソウ)
梅鉢草(ウメバチソウ)
深山耳菜草(ミヤマミミナグサ)?
岩の隙間から生えてるコゴメグサ。これに限らず皆ド根性植物だ。似たのでミヤマコゴメグサというのがある。今まではそれだと思ってたけどコバノコゴメグサかもしれない。ガクを撮ってないのでどちらか分らない。
小葉の小米草(コバノコゴメグサ)?
何かの咲き終りらしい。よく見かけるんだけど分らなかった。おまけに2種類の葉が混在して写ってて紛らわしい。
?????
葉が光ってるのでイワカガミだと分る。岩にある鏡ってのが名前の由来。残念ながらこれも咲き終り。
岩鏡(イワカガミ)の咲き終り
当薬竜胆(トウヤクリンドウ)
高嶺苦菜(タカネニガナ)
高嶺苦菜(タカネニガナ)
花しか撮れてないので分らず。科が違っても似たような花は幾つもあるそうだ。
?????
日本のエーデルワイスらしい。ちなみにうちの同居人はヘーデルワイフ。
峰薄雪草(ミネウスユキソウ)?
ヨメ曰く「匂いを嗅いで来い 」 葉が無いとかは良く言われるが匂いとは…
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)
大文字草(ダイモンジソウ)
芹葉塩竈(セリバシオガマ)
今まで見たことの無いキノコ
結膜炎になった目玉おやじ
矢筈平江帯(ヤハズヒゴタイ)?
黄花の山苧環(キバナノヤマオダマキ)?
以下、登る時に撮った写真。最初の写真が一番低い所で段々標高が高くなっていく。まず最初はギンリョウソウ。全身真っ白な不思議な植物に妖しい花が咲いている。意外にもこれは中学生頃から知っていた。でも中々見かけることはなかった。
これを見て直ぐにどら焼きを連想してしまうようではバテてたのかもしれない。
うちの庭以外でイチヤクソウを見るのは初めてかも。うちにあるのと違って赤かったのでこれはベニバナイチヤクソウだと思った。そしたら茎が赤いということでマルバイチヤクソウの可能性が浮上。ただ肝心の葉をちゃんと撮ってない。ちょっと光沢のある葉がそれっぽいけどこの花のかどうかははっきりしない。
こちらはうちにあるシロバナイチヤクソウと同じ色だけど違う種類かもしれない。こちらの白い方はあちこちで生えていた。
ゴゼンタチバナの花は少なかったけど今から咲く時期なのかその後なのか分らない。この花、花が1つなのに何故か実は幾つも成る。
ここからは下りで撮った写真。登ってる時よりは余裕があるので枚数は多くなる。でも上から目線なので背の低い花は見えなかったりするからギンリョウソウやイチヤクソウを下りで見ることは無かった。
似たのにイワギキョウがあるけど決め手になる花の内側のアップを撮ってなかった。
岩の隙間から生えてるコゴメグサ。これに限らず皆ド根性植物だ。似たのでミヤマコゴメグサというのがある。今まではそれだと思ってたけどコバノコゴメグサかもしれない。ガクを撮ってないのでどちらか分らない。
何かの咲き終りらしい。よく見かけるんだけど分らなかった。おまけに2種類の葉が混在して写ってて紛らわしい。
葉が光ってるのでイワカガミだと分る。岩にある鏡ってのが名前の由来。残念ながらこれも咲き終り。
花しか撮れてないので分らず。科が違っても似たような花は幾つもあるそうだ。
日本のエーデルワイスらしい。ちなみにうちの同居人はヘーデルワイフ。
ヨメ曰く「匂いを嗅いで来い 」 葉が無いとかは良く言われるが匂いとは…
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