２年経った薪

　２年近く乾かした薪があるけど、長さが９０ｃｍくらいあるのでこのままではストーブに入らない。半分でも微妙に長いので３つにしないといけない。切っているとカミキリ虫の幼虫が居たり菌糸類が繁殖して腐りかけてるのがあった。樹皮が付いたままだとこうなっちゃうのかな。

　樹皮を剥ぐと中から黒い土が出て来るのもある。そういう所には色々な虫の幼虫が居る。それを見ていると土って虫のンコなのかなぁ、なんて思えちゃう。

　薪は今冬では燃やしきれないので残ったのは次の冬に使うまで朽ちないで欲しい。そこで面倒だけど試しに木の皮を剥ぐことにした。剥いだ皮は庭の隅の方に敷いている。木材チップを撒いてある公園がヒントなんだけどこうすれば雑草があまり生えないだろう、という期待。