二十歳くらいまで小説とかそういう本は殆ど読まなかった。漫画は読んだから物語が嫌いってわけではない。推理小説は謎解きで疲れると思ってたけど読んでみるとそうでもなかった。謎解きなんて軽くやっていれば良いのだ。なので一番沢山読んだのは推理小説。松本清張のは随分読んだ。
コロナ騒ぎが始まった頃、SFというのを読んでみた。SFは漫画なら受け入れられたけど文字だけのは何故かちょっとって感じだった。読んだのはアシモフの『はだかの太陽』、次はジョージ・オーウェルの『1984年』、星新一の『声の網』なんだけど、若い頃に読んでたら荒唐無稽に思っただろう。今読むとこの小説まんまの事、もしくは近い内に起きそうな事だと驚いた。
そんな事を思い出して図書館で星新一の本を借りに行った。小説コーナーを探したけど無かった。職員に簡単に聞くのもアレなので何度も『ほ』の辺りを行ったり来たりしたけど見つけられなかった。諦めて職員に聞いたら小説コーナーを素通り。児童文学のところを案内されたのは意外。
折角なので何冊か借りた。期待したSFって感じの内容ではなかった。といってこれが児童文学なのか、そう思えないようだと俺は児童レベルってことなのか。で、児童って小学校低学年のことかと思ったら全然違った。
児童福祉法による年齢区分
コロナ騒ぎが始まった頃、SFというのを読んでみた。SFは漫画なら受け入れられたけど文字だけのは何故かちょっとって感じだった。読んだのはアシモフの『はだかの太陽』、次はジョージ・オーウェルの『1984年』、星新一の『声の網』なんだけど、若い頃に読んでたら荒唐無稽に思っただろう。今読むとこの小説まんまの事、もしくは近い内に起きそうな事だと驚いた。
そんな事を思い出して図書館で星新一の本を借りに行った。小説コーナーを探したけど無かった。職員に簡単に聞くのもアレなので何度も『ほ』の辺りを行ったり来たりしたけど見つけられなかった。諦めて職員に聞いたら小説コーナーを素通り。児童文学のところを案内されたのは意外。
折角なので何冊か借りた。期待したSFって感じの内容ではなかった。といってこれが児童文学なのか、そう思えないようだと俺は児童レベルってことなのか。で、児童って小学校低学年のことかと思ったら全然違った。