家の近くを散歩してた時、ヨメはここを通って帰らないかと言う。ここの正体は藪。俺はヤダと言って農道を歩いて帰った。人の道を外れて歩いたヨメはオニヒョウタンボクなんていう初耳木を見つけてきた。写真は後日1人で撮りに行った。少し遠回りして藪を歩かずに行った。
花は庭に生えてるスイカズラに似てる。
何故ヒョウタンボクなんて名前になるのかなんて全然考えてなかった。調べたら2つ並んだ花から出来た実がくっついて瓢箪みたいになるからだとあった。瓢箪に見えるのは初めは同じ大きさの実なのにくっついてから大きさに差が出るからかな。オニ…の実がなるのは夏なので確認はあと数ヶ月お預け。
この辺りでは軽井沢によく生えているそうだ。だけど全国的に分布が点々としてるのが謎。それと図鑑に実が有毒と書かれてたり書かれてなかったりするそうだ。