ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

見ているとじれったいヨメの行動、2つ

2021年03月29日 08時34分17秒 | 思ったこと
●その1 スマホ入力

 パソコンのキーボードは一度正しい入力方法を練習すれば一生速く打てるのにとヨメに言い続けてもうじき四半世紀。その間に仕事を辞めた。次の課題はスマホだ。ピコ、・・・・・ピコと画面を押してる音が聞こえる。メールの返事を書いてる時の音だ。その遅さに耐えられなくなって俺はヨメのスマホの設定でピコと音が出ないようにした。ストレスが1つ減った。


●その2 目薬

 ヨメは目薬を差す時、まず仰向けになる。そして指で目を開く。閉じようとしてる瞼を無理矢理こじ開けるって感じだ。目は正面を向いたままなので目薬が落ちる所が見える。目薬が落ちてくると目の防御反応で目を瞑ってしまう。そんな差し方をしたら誰でもそうなる。そして目薬が頬を伝う。

 その様子を見るたびに俺はこう言う。頭の方を見れば自然に瞼が開くし目薬の先が見えなくなる。そうすれば目薬が落ちてきても防御反応が働くこともなく上手く差せる。だがしかし、ヨメは頑なというか頑固というかそれをやろうとしないで毎度目薬で手こずっている。苦労を楽しむ性分なのか。
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歩く人の姿勢が気になる

2021年03月29日 08時29分54秒 | 健康
104歳の箱石さん、雨の中でも軽快に 栃木県聖火リレー
・・・・・略・・・・・
 104歳で現役理容師の那珂川町谷川、箱石(はこいし)シツイさんは、強い雨の中、しっかりした足取りで聖火ランナーの大役を果たした。
・・・・・略・・・・・
5:00 下野新聞「SOON」ニュース


 104歳だというのに思っていたよりずっと姿勢が良くてしっかりしてた。ここ5年、筋肉周りが不調になって色々と身体の復旧を試みてる。すると今まで気にならなかった他人の姿勢が気になってくる。姿勢を見ると大体年齢が分かる、というより年齢がそのまま姿勢になる人が多い。身体のケアを何もしてないとそうなってしまう。歳のせいといえばそうなんだけどそうならないように出来る現象でもある。

 近所で散歩してる人で何人か注目したり気になる人が数人居る。隣は別荘だけど去年からは1年の半分くらいそこで過ごしている80歳くらいの男性が筆頭かな。毎朝コンビニに買い物に行く。往復7kmで主な目的は散歩。窓から出かける様子が見えるんだけど姿勢が良いのでそんな歳に全然見えない。夕方も歩いたりするので1日に2万歩近く歩くこともあるスーパー爺さんだ。都心ではこんなに歩けないのでここに来て5kgくらい体重が落ちたと言っていた。歩いてると色々な発見があって面白いとも。ちなみに奥さんは歩くのはあまり好きではないっぽい。

 2人目は去年大腿骨辺りを骨折した女性。歳は俺より少し下。半年ぶりに見たんだけど一瞬誰だか分からなかった。というのも姿勢が良くなっていて同世代には見えなかったからだ。太ってるわけではないけど背中の辺りにあったプヨプヨ(贅肉)が無くなったと言っていた。ならば見違えてもおかしくないわけだ。この人も毎日歩いてるようだけどやはり継続って大事だな。

 この反対に急に老け込んだ人が居る。共通するのは仕事を辞めた男性で畑が無いってこと。どうしても身体を動かす機会が減ってしまう。なのでたった1年かそのくらいで変わってしまう。尻、太ももの前、胸の筋肉が姿勢を左右する。ここが固くなっていくと尻だとガニ股、太ももだと前かがみ、胸は巻き肩。特に意識しないとそういうのが歳と共に進んでしまう。ところがこの筋肉、大きい筋肉なので他の筋肉と違ってストレッチを毎日やっても柔軟性が中々上向かない。その割に何もしないでいると直ぐに固くなる。何故なのか。歳、か。
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