ワクチン1000回分を廃棄…冷凍庫故障し保管温度が上昇 |
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データを確認したところ、2月26日の午後11時頃から温度が上昇していた。週末は温度を確認する職員がおらず、発見が遅れたという。 |
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厚労省によると1日午後9時現在、先行接種が進む施設に設置された100台の冷凍庫のうち、故障が報告されたのはこの医療機関の1台のみという。 |
2021/03/01 21:30 読売新聞 |
ファイザーのワクチンは保管要件が厳しい。うっかり保管期限が切れて効果の無いワクチンを打たれる心配は考えてた。でも冷凍庫が故障するとは思わなかったし100台に1台ってのは多すぎな気がする。
それにしても昭和じゃないんだから温度管理が人間の目視ってのはなぁ。本当は電気入れ忘れたんだけど怖くって正直に発表出来なかったなんてんじゃないだろうね。実際コンセントから抜けてたなんてのはあり得るからそういうのを早く発見出来るようにしておかなきゃ。勿論自動に決まってる。今回の場合でも1週間程度ならワクチンは大丈夫だったのかも。勿体ないから誰かに打とう、じゃぁ誰からと決めかねてる間にダメにしちゃたのかな。この先も急いでワクチンを集めても保管切れになってしまう事があり得そうだ。
追記@2021年3月4日(木)
ワクチン1000回分無駄、冷凍庫の電力不足が原因…コンセントに複数の機器接続 |
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2日に業者が調べたところ、2口あるコンセントに消費電力の大きい冷凍庫と、別の冷蔵庫のプラグをそれぞれ差していたため、電力不足になったことが分かった。 |
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3/2(火) 22:14 読売新聞 |
半年くらい前からボッケ集落でノスリをよく見かけるようになった。でもそれは単にノスリとトンビの区別がつくようになっただけかもしれない。でもここ数ヶ月、トンビとカラス以外の鳥の小競り合いが増えた。今朝のはトンビより少し小さいのがカラスより速い感じで飛んでいた。それが木に止まったので撮影を試みた。距離は300m以上。カメラのレンズを窓ガラスに付けてブレを防いだ結果がこれ。2分の1に縮小表示しないとモザイク画像みたいになってしまうくらいの粗い写真。オオタカかなと期待したけど眉斑が見えないので違うっぽい。ハイタカかなと知ってる鳥の名を書いてみる。頭が黒っぽいのでノスリではないような気がするけどやっぱりノスリなのかな。
距離300m以上
溶結凝灰岩は脆い部分が多い。先日、ヨメとそんな岩の岩場に行った。先にヨメがリードで登った。俺もたまにはリードしてみるかなと思ったら「止めた方が良い」と言う。じゃぁトップロープでと登り始めたらボロボロの岩だった。リードで登ってて掴んだホールドがボキッと折れたり足を乗せたところが欠けたりすると変な落ち方をする。俺はよくこんな所を登ったなと聞くと少し前にトップロープでやってたしグレードも 5.10a だからと言う。でも途中で怖かったし 5.10a とは思えないとも言う。何故グレードをそこまで信じれるのか理解出来ない。どんな低いグレードだろうが難しくて危ないと思ったら登るかどうか考えるべきだ。
折角ここまで来たのでっていう山の遭難をたまに聞く。フリークライミングだって同じだ。兎に角登りたい一心で折角ここまで登ったので最後まで行くというのは止めて欲しい。フリークライミングでは危ないと思ったらチョンボ棒使えば終了点まで簡単に安全に行けるからヌンチャクを全部回収する事も出来る。古いカラビナをセットしてそこで引き返すのも可能だ。カラビナなんて新品買ったところで今では千円もしない。ただ静かに降りるだけならホームセンターの安い鉄製のでもOKだ。それを惜しんでやる価値は無い。
脆い岩場の代表みたいなのの1つが2019年秋に公開された佐久志賀の岩場だ。のべ沢山の人が登った人気ルートでもいまだに岩が欠けたりする。なので1本目にプリクリップ推奨である。こんな簡単なルートで落ちるわけがないってルートでもプリクリップはして欲しい。まさかこんなホールドがなんてのが欠けたら大変だ。それと登るラインから外れるのは特に危ない。何故ラインを外れるかというとちょっと離れた所に持ちやすそうなのがあるからだ。公開前にそんな事故があった。岩を掴んだもののボキッと折れてクライマーは落ちて捻挫。遠くのガバより近くのカチ。
下の動画は岩の脆い部分とそうでない部分を叩いた時の音である。叩いたのは2箇所でそれぞれ2回ずつ。ドアをノックするように手の甲で岩を叩いても普通は音はしないけど脆いところや今にも剥がれそうな所だとコンコンという軽い音がする。動画では手ではなく小石にした。何度かリハーサルしたら手がちょっと痛くなったのだ。まぁでも録音した音は実際と同じではなかった。録音は中々難しい。
最初に叩いたのが脆い岩
折角ここまで来たのでっていう山の遭難をたまに聞く。フリークライミングだって同じだ。兎に角登りたい一心で折角ここまで登ったので最後まで行くというのは止めて欲しい。フリークライミングでは危ないと思ったらチョンボ棒使えば終了点まで簡単に安全に行けるからヌンチャクを全部回収する事も出来る。古いカラビナをセットしてそこで引き返すのも可能だ。カラビナなんて新品買ったところで今では千円もしない。ただ静かに降りるだけならホームセンターの安い鉄製のでもOKだ。それを惜しんでやる価値は無い。
脆い岩場の代表みたいなのの1つが2019年秋に公開された佐久志賀の岩場だ。のべ沢山の人が登った人気ルートでもいまだに岩が欠けたりする。なので1本目にプリクリップ推奨である。こんな簡単なルートで落ちるわけがないってルートでもプリクリップはして欲しい。まさかこんなホールドがなんてのが欠けたら大変だ。それと登るラインから外れるのは特に危ない。何故ラインを外れるかというとちょっと離れた所に持ちやすそうなのがあるからだ。公開前にそんな事故があった。岩を掴んだもののボキッと折れてクライマーは落ちて捻挫。遠くのガバより近くのカチ。
下の動画は岩の脆い部分とそうでない部分を叩いた時の音である。叩いたのは2箇所でそれぞれ2回ずつ。ドアをノックするように手の甲で岩を叩いても普通は音はしないけど脆いところや今にも剥がれそうな所だとコンコンという軽い音がする。動画では手ではなく小石にした。何度かリハーサルしたら手がちょっと痛くなったのだ。まぁでも録音した音は実際と同じではなかった。録音は中々難しい。