猫の盛りの季節がやってきたのかな、野良猫、多分雄猫かな、外から変な声が良く聞こえる。猫は飼い家猫にしろ野良猫にしろ普段鳴くのは甘える時と喧嘩する時だけっぽい。すると猫に話しかけるというのは猫から見ると人間が甘えて鳴いてるように見えるんじゃなかろうか。その結果、猫は自分が御主人様だと勘違いするという仮説。それが証拠に呼んでも来ないのにこちらが無視するとメメの方からやってくる。
俺「メメッ、返事しろ!」
岩場から帰ってきたヨメはカムにクレゴーゴーマルをつけると言い出した。何だそりゃ、五郎丸かい。それを言うならゴーゴーロク(556)だ。
理由はカムの動きが渋くなったのをヨメ兄にダメ出しされたそうだ。だがしかし、先ずは汚れを取るのが先だ。段ボールの上でパーツクリーナーを吹き付けた。溶剤と一緒に細かい砂だか土埃が出てきた。溶剤は直ぐに揮発して写真のようになった。矢印で差した部分は溶剤に溶けた汚れた油と思われる。
溶剤が揮発して汚れ(黒い点)だけ残ったところ
汚れを落としたところで潤滑剤。
パーツクリーナー(左)と潤滑剤(右)
理由はカムの動きが渋くなったのをヨメ兄にダメ出しされたそうだ。だがしかし、先ずは汚れを取るのが先だ。段ボールの上でパーツクリーナーを吹き付けた。溶剤と一緒に細かい砂だか土埃が出てきた。溶剤は直ぐに揮発して写真のようになった。矢印で差した部分は溶剤に溶けた汚れた油と思われる。
汚れを落としたところで潤滑剤。