近所のジムは暖房を中々入れないので壁の温度が0℃くらいしかない時期がある。そんな壁を登るとツルッと手が滑ることがある。その理由は手が乾いてるからだと分かった。その対策が入念なウォームアップ。そして若干手が暖かくなって手が少し湿ってるかなというくらいになると滑らなくなるというのを学ばせて貰った。
汗かきと言われる人が居る。気がついたら顔の周りが汗だらけなんて人が身近に居る。だけどそれが手に集中すると岩登りでは極めて不利なんだけど人一倍手に汗をかく人が身近に居た。そういう人が存在するというのは噂では聞いてたけど実態は想像以上だった。下の写真がその様子だ。分かり難いけど写真-3が汗で濡れた岩。常にこんなに汗をかくわけではないけどかく時はこんなだそうだ。
写真-1 元の岩
写真-2 手をつける
写真-3 黒いのが汗で濡れた所
こんな体質なのに趣味岩登りって言うんだから涙無しには語れない。この汗は手術によって止めることが出来るそうだ。そんな手術をこの汗かきの人本人ではなくて知り合いがやったそうだ。しかし副作用があった。今まで手に出てた汗が背中に吹き出したのだ。そのせいで冬山には行けなくなったとかどうとか。人体改造は難しい。
手に汗をかくこの人とは逆に手に汗が出ない人も身近に居る。チョークは要らないと言った。だけど登る前に手に水をつける。汗は出ても出なくても厄介だし汗一つとっても色々な体質があるもんだ。
汗かきと言われる人が居る。気がついたら顔の周りが汗だらけなんて人が身近に居る。だけどそれが手に集中すると岩登りでは極めて不利なんだけど人一倍手に汗をかく人が身近に居た。そういう人が存在するというのは噂では聞いてたけど実態は想像以上だった。下の写真がその様子だ。分かり難いけど写真-3が汗で濡れた岩。常にこんなに汗をかくわけではないけどかく時はこんなだそうだ。
こんな体質なのに趣味岩登りって言うんだから涙無しには語れない。この汗は手術によって止めることが出来るそうだ。そんな手術をこの汗かきの人本人ではなくて知り合いがやったそうだ。しかし副作用があった。今まで手に出てた汗が背中に吹き出したのだ。そのせいで冬山には行けなくなったとかどうとか。人体改造は難しい。
手に汗をかくこの人とは逆に手に汗が出ない人も身近に居る。チョークは要らないと言った。だけど登る前に手に水をつける。汗は出ても出なくても厄介だし汗一つとっても色々な体質があるもんだ。