ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

プラム、そしてプルーンに群がる銅鉦蚊蚊(ドウガネブイブイ)

2011年07月19日 09時12分19秒 | 
 庭のプルーンは去年実を付けたけど、今年プラムが初めて実を付けた。小さいうちから赤紫の色をしてたのでプルーン同様小さいままかと思ってた。そしたらそれなりの大きさに育ってた。最初から色付くのがプルーンと違ってる。


まずまずの大きさに実ったプラム


 隣のプルーンはどうかなと見るとまだ緑色、なんて話どころかドウガネブイブイが1つの実に3匹も4匹も群がってまだ青い実を食べている。ドウガネブイブイはカナブンよりやや小さいかなっていう小金虫だ。夜、灯りに引かれて飛んでくるがその生態は興味も無かったりで知らなかった。畑で細々と何かを食べてるくらいに思っていた。そしたらこういう果樹に群がっていたのだ。


プルーンに群がるドウガネブイブイ


 熟したプルーンは雨に降られると実が割れるとかで育てるのがちと難しいというのは聞いていた。まさかこんな連中が襲ってくるなんて全く考えてなかった。そういえば桃やスイカにはカブトムシがやってくる。花を楽しめればいいやくらいで植えたプルーンだが、これが生活の糧だったら堪らない。無農薬なんてのは夢のまた夢って感じだ。
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事故当時の様子を連想出来ない新聞の見出し

2011年07月19日 09時10分50秒 | 思ったこと
おぼれかけた夫を助けに、主婦流され行方不明
・・・・・略・・・・・
4人で海水浴に来ており、沖合約50メートルでおぼれかけた夫を助けに行き、流されたという。
2011年7月17日09時59分 読売新聞


 この記事の見出しから連想するのはこんなストーリーだ。買い物に行く途中の主婦が道の脇を流れてる川で人が溺れてるのを見つけた。そしたらそれは夫だった。昭和30年代ならエプロン姿で買い物籠をかかえてる様子が目に浮かぶ。でもこの事故が起きたのは海水浴場。

 もし主婦ではなく妻とあったら水着姿の妻の絵が浮かぶ。そっか、そういう妄想を避けるために敢えて主婦と書いたのか。ならばその妻が弁護士だったとする。するとおぼれかけた夫を助けに、弁護士流され行方不明なんて見出しになるのかな。
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アナログ放送終了だよメッセージ

2011年07月19日 09時09分00秒 | 思ったこと
 今から1年くらい前、アナログ放送には嫌味ったらしい表示が画面に出始めた。それが更にウザクなるって噂があったのと、使っていたテレビが不調になりだしたのでボッケ家ではデジタル化した。

 山梨の別荘にあるテレビはアナログ放送も受信出来る。今はどうなってるんだろと思って見たらこんなのだった。この表示を見たくなかったらテレビを買い換えろ、というわけだ。日本人の我慢強さというか大人しさが分る場面だけど何時までもそういうのに胡坐を書いていると…


こんなのが出てたのか


 これを見て何かを思い出した。あれと同じだ。顔を見たくなかったら法案通せってのと。テレビ買い換える前に変な表示は止めろ、法案通す前に顔を見せるの止めろ。
コメント (2)
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