ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

gooブログでのMARQEEタグの扱い

2006年06月23日 19時25分03秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 人んちのページを見て変った表現がしてあると、どうやってんだろうと興味が湧くことがある。幸いなことにWebページはソースが見れることが多いのでその仕組みが分ったりする。映画の最後のシーンで字幕が上に上がってくのがあるけど、そんな風になってるページがあった。どうやってるんだろ、とソースを覗いてみたら MARQUEE タグが使ってあった。

 そう言えば自分も ここ で試しにやったことがある。そんなわけで早速、自分のブログで試してみたんだけどHTMLソースがそのまんま表示されてしまい、期待通りにはならなかった。この MARQUEE タグは使えるタグ一覧には載ってないから変な結果になっても仕方ない。しかしこれを使って人がいる。

 例えばボッケニャンドリという文字を電光掲示板のように画面上で左に動かすにはこう書く。説明すると、動く方向は direction で left にする。動く頻度は scrolldelay で 100 ミリ秒ごとにする。1回に動く量は scrollamount で 1 ドット分とする。これで1秒間に10ドット左に動くことになる。ちなみにこれはまっとうな書き方だ。


上のようにかいた結果はこうなる

<marquee direction="left" scrolldelay="100" scrollamount="1">ボッケニャンドリ</marquee>


 どうしてだろ、と思ってもう1度ソースを良く見ると変な書き方になっていた。次は変な書き方を真似して書いた。どこが変かというと、<が1つ余計にあるのだ。赤くしてある部分。それと </marquee> が無い。まぁまぁ上手く行ったけど画面上に余計な文字 < が現れて格好悪い。実は覗いたページもそうなっていた。


上のようにかいた結果はこうなる

<ボッケニャンドリ



 <を消すためにはこんな風に font タグを使ってウインドウの背景色と同じにすればいいのが分った。この場合は yellow を指定する。それにしても変な書き方だ。でもこうやると < は見えなくなる。


上のようにかいた結果はこうなる

<ボッケニャンドリ


 fontタグで囲むのは追加した<だけで良いじゃんか、と思ってこのようにもやってみた。しかしダメ。gooブログってのは面妖な仕組みだ。


上のようにかいた結果はこうなる

<<marquee direction="left" scrolldelay="100" scrollamount="1">ボッケニャンドリ




 ちなみに背景が写真の場合、一番近い色に合わせるという面倒な事をしないといけない。<font color=”#68b10e”>としてみたけど、ようく見ると左側に < が見えるようにしてあるのだ、ってのはウソ。面倒だからこの程度にしただけ。ハハハ


<ロナウドのシュート


 MARQUEE タグを推奨しないのなら無反応にしてくれればいいけど中途半端に動くから厄介だ。何処のブログにもこういう癖というか変な動きがあるようだけど、最近は飼い慣らされたっていうかあまり冒険はしなくなっちゃった。

コメント (4)
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太ってもロナウド

2006年06月23日 08時17分47秒 | 思ったこと
後半36分、ロナウドのシュート

 調子の悪いロナウドが出たから僅かながらでもチャンスはあるかなと思ったけど全く甘い期待だった。後半35分頃、NHKの実況アナウンサーはこんな風に言っていたけど・・・

日本が決勝トーナメントに進むためにはまずブラジルを倒すこと。そして2点差をつけて勝つ必要があります。そのための時間はあとーー苦しい中で10分となってしまいました。

10分じゃなくて10年の間違いだろ、なんて言葉が頭を浮かぶくらいブラジルは上手かった。

 普段ネボスケのヨメは4時から起きて試合を見始めた。俺は途中で布団の中から 「 今どうなってんだ 」 と聞いたら 「 今日本が点を入れたところ、でもブラジルは上手い 」、と。意外な展開だったけど、後半7分頃から見始めたけどブラジルはやはり強かった。見始めていきなりブラジルのロングシュート。ジュリーノ・ペルナンブカーノ。あんな所から入れるんじゃ超横長TVじゃないとシュート前の様子は分らない。

 オーストラリアがサッカー賭博で失格かなんてニュースもあったけど、こんなブラジル相手に日本が2点差とか3点差で勝った日にゃ八百長と言われてしまう。日本が先制点を入れたことでブラジルはそこそこ本気でやってくれたのは良かったんじゃないのかな。というよりリラックスして本領発揮かな。予選リーグとはいえワールドカップでそんなブラジルと試合出来て良かった。

 ヨメ曰く 「 ゆっくりパスを回してたと思ってると急に攻めてきてそれが速い 」 と。緩急のあるサッカーってのはこういうことなのかな。後半36分、ロナウドはパスを貰って直ぐに振り向いてシュート。それで入っちゃうんだもんなぁ。太ってもロナウド。ブラジルと日本じゃぁ鯛と鰯くらいの差だけど、最近鰯も高いからなぁ。この次のワールドカップ、がんばれニッポン!

 ※まだオフサイドの意味も言葉も知らない頃、ペレが国立競技場で試合をした。ゴールを背にしてたペレがパスを受け取った瞬間クルッと真後ろのゴールに向いてシュート。ボールはゴールした。ロナウドのシュートはそんなことを思い出させた。決断の速さとそれを実現する正確な動作っていうのかな。
コメント (6)
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窓のツバメ

2006年06月23日 08時17分38秒 | 
窓のツバメ 2006年6月23日撮影

 小さな鳥にとって大きな人間ってのはとても怖い存在だと思うけど、ツバメはそれほど怖がらないようだ。いつもここで休んでるんだけど、そーっと窓を開けても段々逃げなくなってきた。写りは悪いけど、初めて間近で撮れた。明るい空が入ってしまったので肝心なツバメが真っ黒け。画像を加工したらかろうじてここまで写ってたのが分った。

 ツバメに比べるとずっと身体の大きなサギはウン10m離れていてもこちらの存在を知ると直ぐに飛び去ってしまう。キジなんか飛んで逃げればいいのにコソコソ小走りしながら離れていくのでそれがまたバカにされてるようで気に入らない。そんなわけで人をあまり恐れないツバメは可愛い。
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