いよいよ、というか、もうというか、魔笛の立ち稽古が始まりました。 最初に今回の演出コンセプトの説明があり、とにかく冒頭から付けていくことに！大事なこと。とにかくまずは暗 譜！！！言葉として「暗記」はなんと覚えたとしても、音楽全体を把握して（つまりオケの音楽も）、言葉の意味がイメージできる、というところまで体に入れないと動けないし、表現になりません。ポピュラーなオペラだけに、いろんな舞 . . . 本文を読む
今日は１０年以上続いている女性異業種交流会の忘年会でした。この会、以前は２ヶ月に１回くらい集まっていたのですが、みんなそれなりにキャリアを重ねてスケジュール調整が難しくなり、会えるのは年に２,３回くらいになってしまいました。美味しいお料理をいただきながら、それぞれの自分の仕事や家庭・趣味・社会問題・・・と、何でもポジティヴに取り組む仲間たちとワイワイやっていると、明日に向かうエネルギーが蓄積され . . . 本文を読む
風邪がこんなに長引くと思いませんでした。今日もCaro nome。なんとか高音もそこそこ出るまでに回復しましたが、聞くからに「風邪声」。来週の勉強会に備えて、今日は仕上げたかったのにぃぃ。しかも今日はジルダを得意とするミ－ナ先生なのに・・・ついてない、トホホ今まで、どんなに風邪ひいてもレッスンの日に声が出ない、ということはなかったのになぁ。でも、「何かよくない状況が起きるとき」は、その事象を通 . . . 本文を読む
インフルエンザの予防接種なんて、高校卒業してから打ったことない、なんて言っていたらその翌日から風邪にやられた・・・既に10日経つけどまだ風邪は抜けません。今回は、喉に来た。ということで、イソジンガーグルでうがいをすることに。これ、歯の治療で歯磨きができない時期に使った残りなのです。どうしてもあの味（味わうわけではないですが）が苦手なのですけど、歌えなくなったら困るので、ガマンにして。そうすると、翌 . . . 本文を読む
イミシンなタイトル、怪しいサイトに間違えられたら困るかな。昼食は社食で摂ることが多いのだけど、今日はいつも一緒の仲間が派遣さんの送別ランチだったので、外食にしました。そして、時間があったので、例によってヤマハにお散歩まあ、こうなることは、行くと決めた時点で覚悟なのだけど、今7丁目にあるヤマハは新年から1年間ほど引越してしまうと思うと、ついついほしいものを探してしまう。それに１０％引きのチケットもら . . . 本文を読む
おそらく今年最後のオペラ鑑賞となるであろう「フィデリオ」を観ました。これは昨年の5月にあった公演の再演です。ベートーベンの音楽は、改めて鑑賞しなくても日常の中でよく耳にすることが多いわけですが、このフィデリオに関してはベートーベンが作曲した唯一のオペラであること以外予備知識が全く無いまま出かけていき、しかも時間ギリギリになってプログラムを読むまもなく開演となりました。お話は、正義を貫くことで国事犯 . . . 本文を読む
なかなか風邪が治らない・・・昨日は高い音を歌うにやや不安はあったけれど、勉強会まで間もないので二期会に行き、予定通り「Caro nome」をみていただいて、友人たちとの忘年会に合流。西麻布の「こんぶや」という、ちょっとおしゃれなおでんやさん。カウンター中心のお店で、時期が時期だけにかなり混んでいたけど、小さなお座敷があってそこを友人が予約してくれていたので、ゆったりと食事ができました。メニューはも . . . 本文を読む
ミュージカルが終わって２週間が過ぎました。自分の感想書いてない。別にもったいつけていたわけでもないのですが、本番の舞台というより、そこに行き着くまでのことを思い巡らせてしまい、まとまりがつかなくなってしまったのです。
２００６年１１月２２日（水）私にとっての記念すべき日となりました。だって、高校の音楽部の定演でミュージカルソングを歌って以来憧れていたミュージカルの舞台を踏んだのだから . . . 本文を読む
キャラメルボックスのクリスマツツアー公演「少年ラヂオ」を観ました。今回はラッキーなことに最前列でした。「昭和」って１２月２５日から始まった（つまり１週間しかなかった。昭和最後の６４年も１月７日までだから１週間しかなかった）んですね。クリスマス・ツアーはその冠通り、クリスマスをテーマにしているのですが、今回はそのあたりにひっかけているんでしょう。時代は大正15年。ラジオが登場したばかり頃のお話。あま . . . 本文を読む
ミュージカル「カラフル」が終わって10日あまり、友人からの感想が集まっています。具体的な感想を少しご紹介しますね。
★とても良かったです。キャラメルで良い作品を見たときの感動に似ています。アマチュアですか・・なかなかどうして・・・特に後半部分はまっすぐ心に届きました。構成もさることながら、役者さん達のさらりとした熱演が気持ちに響いていたと思います。ミュージカルとして、演劇として楽しませていただき . . . 本文を読む
