・・・・というタイトルのオペラ講座に参加しました。サブタイトルは 「現代にコロラトゥーラは残っているか?」。
お話とピアノ : 青島広志賛助出演 : 大久保陽子(Sp)、鐵 由美子(Sp)会 場 :二期会会館第一スタジオ
コロラトゥーラの道に向かっている私としては興味深い話ばかりでした。誰もが思い出すのがモーツァルトの魔笛「夜の女王」ですが、コロラトゥーラの始まりは、教会の神を讃える歌 . . . 本文を読む
聞きなれないオペラ。それもそのはず、これは八千代少年少女合唱団と(指揮・指導 長岡利香子)いう、30年の歴史ある少年少女合唱団によって発表された創作オペラ。 台本:井上征剛 作曲:岩河智子 演出:中津邦仁 振付:小仲井宏美「大きなかぶ」という童話は誰でも知っていると思います。なかなか抜けない大きなカブを、たくさんの人が集まって力を合わせて引き抜く、というお話。ここまでが童話としての「大 . . . 本文を読む
プッチーニの隠れた名作と言われる「西部の娘」。日本初演となっていないけれど、上演されたことはあるのでしょうか?スケジュールが合わなくて鑑賞が危ぶまれましたが、運良くチケットも入手できたので、見ることができました。このオペラの初演は1910年。1900年という年代、舞台の西部(アメリカ)という地名が今の時代に近いことを感じさせる。プッチーニがオペラの題材を探しにニューヨークに渡り、そこで出会った戯曲 . . . 本文を読む
今日は、午後から仕事で国際フォーラムで開催の「ナレッジ・マネジメントフォーラム」なるものへ。なので、早めに抜け出し、レオナルド・ダ・ダビンチ展を観て、夜は二期会愛好家クラスへ向かう、というのが当初のスケジュールだったのですが、一応は抑えたいJ社のセミナー時間が16時。そうなると、展覧会には間に合わないなぁ。。。と、急遽予定変更、先に国立博物館へ向かうことにしました。国立博物館なんて中学校の修学旅行 . . . 本文を読む
昨日、オペラを観て楽しく帰宅・・・と思いきや、電車に乗ったら急に体調が悪くなり、家に着くなりベットに伏せること?時間。気づいたら深夜12時半を回っていた。
そんなことで、今日は、食欲も今ひとつ。なのに、今日は友人にコレペ稽古をお願いしていて、夕方には師匠のレッスンとレッスンのダブルヘッダー。昨日からヨーグルトとパン程度の食事なので、さすがにこれでは体力が持たない。コレペ稽古と個人レッスンの間は2 . . . 本文を読む
二期会で勉強中の友人が参加している団体のオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」を観に行ってきました。以前、日声協で同じクラスだったのですが、その後二期会のオペラ研修所に入り、終了してからも勉強を続けているのです。私たちも発表会で使った、二期会会館の第1スタジオがオペラ劇場となりました。伴奏はピアノですが、舞台運営はちゃんと舞台製作のプロが入っているし、構成は有名な演出家だし、指揮者も一流。あらすじのよう . . . 本文を読む
2007年4月8日(日)19:00~ 恵比寿麦酒記念館銅釜広場にて。 これが銅釜。ビールの原料(ホップ)をこれで煮沸するんだって。キャラメルボックスの公演を観終えて、ビールと中華でお腹を満たした私は友人と別れて、ガーデンプレイスクワイヤという、アカペラを得意とするとてもクオリティの高い演奏をする(サッポロビールがスポンサーの)合唱団の演奏会 . . . 本文を読む
写真のドラエもん風の物体・・・これはキャラメルボックスのマスコット「みき丸」が、今回のテーマ「まつさを」風の仮装したところです。前回の「サボテンの花」ではサボテンの扮装なので、比べてみてくださいな。
キャラメルボックス スプリング・ツアー「まつさをな」の第2日目、遡ること4/8の日曜日に観てきました。今回もまた最前列でした、ムフフ・・・キャラメルボックスの好きな「幕末物」。幕末か . . . 本文を読む
主任がT先生に替わって初めての授業が、月曜日に日声協でありました。T先生は、呼吸法なども担当している方なので、ブレスに難アリの私にとっては願ってもないこと!しかも、ピアノは半年ぶり(イヤ、それ以上かも・・・)の麻子先生。麻子先生は、歌い手への洞察力がすごくて、リズムやブレスのタイミングを間違えても、まるで楽譜がそうなっていたかのごとくフォローしてくださるので、とても歌いやすいのです。そんなことで、 . . . 本文を読む
家の用事で帰省しました。滞在時間15時間余り・・・外出するのには、バス停が近いのでバスが便利なのだけど、散歩がてら大きな公園を抜けて地下鉄で出かけることに・・・・
今日は仙台は曇り空。桜は開花宣言したらしいけれど、まだちょっと早いかな。きっと来週末は満開でしょう。
蕾はまだ固い・・・
夏になると睡蓮の花でいっぱいになる池も、まだ、ただの水たまり。鴨が気持ちよさそう . . . 本文を読む