今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

再び「スペース・トゥーランドット」

2006-07-29 | いろんな舞台鑑賞ノォト
  一昨日のゲネのとき、「怖い!」と耳をふさいでいたくせに(姪は怖いのがダメなのです)、本番も見たい!と言うので姪をつれて、再び新国立劇場へ。昨夜の酔いが残っていて、私はヘロヘロ。姪はオペラが見たかったというより、メゾピアノ(子供服のブランド)のワンピースを着たかっただけなんだろうけど、そこは叔母バカぶりを発揮して、これを機に音楽に目覚めたら・・・と密かに期待してしまう。妹からしてみれば、お金のか . . . 本文を読む
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イタリアンな飲み会

2006-07-28 | 美食
 今日は昨年暮のヘンゼルとグレーテルの舞台を手伝った仲間たちとのお食事会。 友人が予約してくれた池尻大橋のイタリアン「フォルツァ・ナポリ」に19時半集合、納涼ピッツアの会で楽しみました。 メンバーはこの会の主宰者、じぬP、将来は舞台の仕事につきたい学生の北村君、演劇出身のマリちゃん、指揮者修行中の桂子ちゃん、そして私の5名。あれから半年も経って・・・メルヘンでとても素敵な舞台だったね、という確認を . . . 本文を読む
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新国立劇場「スペース・トゥーランドット」ゲネを見る

2006-07-27 | いろんな舞台鑑賞ノォト
 明日から始まる子ども向けのオペラ「スペース・トゥーランドット」。当初チケット売り切れということだったので、関係者の紹介でゲネプロを見ることができました。 小3の姪をつれていざ新国立劇場へ!     スペース・トゥーランドットは「トゥーランドット」の名称が入ってはいるけれど、プッチーニのトゥーランドットとは全く別のお話で、トゥーランドットをベースにしたオリジナル作品。この台本&演出が我が友人なので . . . 本文を読む
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お手軽フカヒレスープ

2006-07-23 | 美食
私のふるさと宮城は、美味しい食べ物がたくさん。お米は「ひとめぼれ」、お魚も牡蠣・ホヤ・秋刀魚・イクラ・・・・etc。お肉は仙台牛、最近では牛タン。果物や野菜も、村興しの産物がいろいろ。で、そんな中に気仙沼の「フカヒレ」がある。気仙沼とは宮城の北部、三陸海岸沿いの市で岩手にほど近い街。日本有数の漁港で、秋刀魚の水揚げは日本一かな。そのフカヒレの加工品、「フカヒレスープ」の素が私のお気入り。このレトル . . . 本文を読む
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銀座ヤマハの楽譜バーゲンでオペラ・スコアを買占め

2006-07-22 | アートこぼれ話
 昨日はN会の7月度勉強会。 今回私が歌ったのは、イタリア古典歌曲「Intorno al'lidol mio」とロッシーニの「La promessa」の2曲。Intornoはリベンジ。6月の勉強会では、3回しかやってなくての発表だったのでボロボロだったのでね。3人の先生からコメント用紙をいただく。その後、それぞれの先生から各自アドバイスをいただく。まるで個人面談みたい。さて、今後どんな曲を取り組む . . . 本文を読む
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新橋はサンプル宝庫?の駅!

2006-07-20 | つれづれなる日々
 私が通勤でよく利用するのが新橋駅。 街でティッシュペーパーをもらうことはよくあるわけでだけど、新橋ではいろいろなサンプルを配っている。  汐留というトレンドスポットには大企業が多くあり、銀座という大人のオシャレな街にもまた老舗やら高級感を売りにする企業がある。そういう企業で働くビジネスマン対象にテストマーケティング、ってことだろうか。 キシリトール入りガム、フリスク、新製品のカップ麺、新製品ジ . . . 本文を読む
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お台場海浜公園

2006-07-16 | 舞台活動
  今日は午後からお台場へ。別に某TV局の「26時間テレビ」を見に行ったわけでもジョイ・ポリスに遊びに行ったわけでもありません。   稽古です。11月に上演される某ミュージカルに参加することになったのです。今日は台本の読み合わせ。私の身辺にいろいろ参加が危ぶまれる状況が発生していたので、参加するかどうかずっと迷っていたのですが、どうにか本番まで乗り切れる見通しがついたし、今日の稽古に参加してみて、 . . . 本文を読む
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歌を学べる喜びを文章にしました

2006-07-14 | レッスン日記
  私の通う研究所では、隔月で会報が発行されます。その会報には会員である歌手の方々の出演スケジュールはもちろんですが、声楽を勉強するところですので、研究所のイベントやコンサートの予定や記録、参加者の感想などが掲載されます。 先月も終わり頃のこと。その中に、研究所に通う受講生が講座の紹介をするコーナーがあり、今回、私の通うコースに関して、私に寄稿依頼がありました。 「400字程度で。」締切りは2週間 . . . 本文を読む
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歌うイタリア語ハンドブック

2006-07-11 | アートこぼれ話
音楽を専攻した人は、当然のことながらイタリア語、ドイツ語など、音楽に必要な語学を学びつつ楽曲に取り組んでいるのでしょうけど、アマチュアは、イタリア語は意味がわからずともローマ字読みでなんとかして、後は対訳などを使って大意を掴む人が多いのではないかと思います。感情表現することを考えたら、一語ずつ辞書を引いて調べる必要があるのだけど、歌の単語は古語だったり原形でないことも多いので、調べきれずギプアップ . . . 本文を読む
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ブルーアイランド版「フィガロの結婚」

2006-07-09 | いろんな舞台鑑賞ノォト
 東京室内歌劇場主催のブルー・アイランドこと青島広志先生台本・構成・演出のオペラ、モーツァルト「フィガロの結婚」。見たいと思いつつ、家の用事で見られるか危ぶまれたので前売りは買っていなかったのだけど、なんとかギリギリで会場へ。ラッキーなことに、ほぼ真ん中の良席を当日券でGet! あのモーツァルト4大オペラの1つ、「フィガロの結婚」が、作曲家青島広志先生により、舞台は和菓子屋の老舗となっている。 フ . . . 本文を読む
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