６月から始まったヤマタノオロチの合唱のみの練習は先週末で最後となり、残り１週間で３回の合わせ、そしてＧＰ・本番となります。 今日は初めての本キャストとの合わせです。定時で仕事をさっさと切り上げ、会場の文京シビックホールの稽古場に向かいました。 遅刻者もほとんどなく、初めにキャストの紹介があり、通しの開始です。台本作家の高橋啓介さんも稽古を見学。スーパーバイザーの高橋大海先生も正面で音楽を聴いて . . . 本文を読む
和光のディスプレイもオリンピック・ヴァージョントリノオリンピック、日本勢はなかなかメダルが取れなくて苦戦しています。本番で１００%力を発揮するのは大変なことですが、今週はいよいよメダルが期待される女子フィギア . . . 本文を読む
清水の舞台から飛び降りる気持ちでチケットを入手した、シュツットガルト歌劇場のオペラ「魔笛」を先日見てきました。 シュツットガルト歌劇場は、ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州の州都シュツットガルトにあり、欧米の批評家による投票で、過去に数回年間最優秀歌劇場に選ばれている人気の歌劇場です。 このオペラ、電車の中の広告で知って気になっていたのですが、なにしろチケット代が高いので、魔笛は何 . . . 本文を読む
私の通勤最寄駅は新橋なのですが、気になっていたお店がありました。それは、愛媛・香川のふるさと物産館みたいなお店。 私にとっては四国は親戚も友人もなく縁のない地域だったのですが、妹の親族に愛媛が加わり、数年前に出会った歌の師匠の宮本益光さんの故郷も愛媛で、愛媛の話をよく聞くうちに、愛媛が身近に感じるようになっていました。そして妹からおすそ分けのあったお菓子とか、産直の海産物、そして郷土料理の飲食店 . . . 本文を読む
今月は見たいオペラが目白押しで、スケジュール調整が大変。第一週目は某市民オペラの「ナブッコ」と新国立劇場の「コジ・ファン・トゥッテ」。 来週は魔笛とオルフェーオ、次がボエーム。と５本は確定。哀怨も見たかったのだけど、悩んだ末、オルフェーオに軍配が・・・・あと、演劇でガラスの動物園も見たいし、歌舞伎は玉三郎の娘道成寺、幕見でも行けたらと思っているのですが、まあ、どう考えても無理でしょう。 . . . 本文を読む
昨日はまるで春のような暖かさ。お散歩がてら、お昼休みに、国際フォーラム内にあるチケットぴあに「コジ・ファン・トゥッテ」のチケットを買いに出かけました。 このフォーラム内には、たくさんのレストランやカフェがあるのですが、ランチタイムにはいろいろなお店も出店するようです。お店はいろいろ。ベーグル・沖縄料理・ギリシア料理・カレーにアジア料理・パエリアetc，まさしく国際的なメニューが並び . . . 本文を読む
ここ数年、夏も冬もバーゲンのシーズンを逃しています。ちょうどバーゲンシーズンの週末ってオペラの稽古の大事な時期とぶつかってしまうし、勤務先が都心から離れたところだので平日行くお店は限られて・・・・。 今年は職場も移転したので、少しは条件はよかったのですが、平日はレッスンか残業のどちらかという日が続いてしまったため、時間ができたときは既に1月末。バーゲンも終息の時期。既に商品は春物に入れ替わってい . . . 本文を読む
レッスンのピアノ伴奏でお世話になっている、また、オペラ「ヤマタノオロチ」の作曲者でもある、マー君こと加藤昌則さんから、インターネットのラジオ番組に出演するというお便りをいただきました。 「カフェ・フィガロ」という、音楽ジャーナリストの林田直樹さんがパーソナリティを勤める番組です。マー君が出演するのは７日と１４日だそうですが、どんな番組なのかとさっそくアクセスしてみました。 ふーん、そも . . . 本文を読む
先日、新国立劇場で上演中のモーツァルト「魔笛」を見てきました。モーツァルトのオペラの中でも、おそらく最も愛されているオペラ、チケットはほぼ売り切れ。 魔笛は、初めて見る人には話の筋がややわかりにくいいようにも思いますが・・・というか、ま、モーツァルトのオペラは人間関係が複雑でわかりにくいかもしれません。 でも、人間の本質的なもの、というか魂みたいな部分を描いた作品が多いので、何度も見ても面白い . . . 本文を読む
