私と同じく結婚式に列席していたイトコが東京マラソンに出場するために、一緒に東京にやってきました。歌う前にはパスタを食べる歌手も多いですが、イトコも試合前はパスタを食べるというので、昨夜は一緒に近所のイタリアンのお店でパスタやピッツァをいただきました。
東京マラソンは36,000人の定員に応募者が30万人というから、出るだけでも大変なこと。また、出場者はゼッケンの番号の前にAから始まる記号がついて . . . 本文を読む
親族と親しい友人のみでの披露宴。何かお願い、と頼まれたのは1月の末くらいだったでしょうか。クラシックに縁のない親戚たちだし、「Time to say goodbye」あたりかな・・・・と最初は思ったのですが、曲の雰囲気からすると宴会のクライマックスになってしまう=ごちそうお預け(私は食べながらは歌えないので・・・)、それはイヤだ、と、じゃあ、最初に歌うためには乾杯の音頭と共に「乾杯の歌」を歌えば、 . . . 本文を読む
担当商品のリリースは今が佳境。今月は残業予定より大幅超過・・・・・・といいながら、明日締め切りの仕事を上司に押し付け親戚の結婚式に出るため仙台です。国立大の入試と重なりホテルは満杯、ラッキーなことにツインルームのシングルユース、ホテルの大浴場とサウナでくつろぎ、さらにルームサービスのマッサージをチョイス、チェックアウトは11時でゆっくりできるし、プチ・バカンス気分です。どうやら極度の眼精疲労らしい . . . 本文を読む
ゲネプロでは歌詞を忘れるという失態をやらかした私ですが、本番はそこそこ歌うことができたようです。いつも第三者の立場で客観的に評価してくださる知人が、今回は仕事の都合で来られなかったので、実のところどうだったのか定かではないのですが、クラスの先生からは「150%の出来」と言っていただけました。あくまでも、私自身のレベルの中ですが。半年間、この1曲の精度を上げるべくできることは最大限やったつもりです。 . . . 本文を読む
谷中の杜コンサートは明日が本番。半年間練習してきた成果をきちんと発表できるようにしたい。師匠のレッスンで最後のブラッシュアップをしました。イマイチだった装飾音を何度も練習しました。「少し早めに入って、しっかりその音を聞かせるように」と師匠。できたと思うと、音を入れることに意識が行き過ぎ、レガートが途切れるし。。。。難しい。1つだけできたこと。苦手は巻き舌が自然にできるようになっていた!これは大きな . . . 本文を読む
困ったときの「参考音源」。いまだに仕上がらないConvien partir。探してもフランス語は出てくるけど、イタリア語はイマイチ。というわけで、今回は、楽譜頼りにそれをやることに集中しよう、と言うのはカッコいいのですが、今週も毎日残業で全く練習できないでいます。まあ、仕方がありませんね。
今回の曲は先生から「課題」としていただいた曲だから、それなりに意味があっての選曲であり、だからいいのですが . . . 本文を読む
髪のカットは美容院に行きますが、顔のシェイビングには床屋さんへ。私が行っているサロンはまつ毛パーマやエステもやっているので、それらも一緒に利用しています。引っ越してから足が遠のいていましたが、この3連休も結局2日出勤していたので会社の帰りにリラックスしに出かけてきました。
お店の壁にこんな額が飾ってありました。
「笑顔の価値」
笑顔は無償でたくさんの仕事をしています。笑顔は一銭もかけずに人の . . . 本文を読む
休日でしたがレッスン日数の関係で愛好家クラスのレッスン日でした。今日は、ドイツ語を中心とした発音指導の第一人者でもあるT先生の特別授業。発表会も近いので今やっている曲で受講するように、とのことでしたので、どうせならちゃんと準備して臨みたいと、午前中はどんな質問が来てもいいように、と昨日買ったドンパスのDVDを見て、単語の調べ残しがないかチェックし、曲想記号もチェックして。とこんなに予習したのは初め . . . 本文を読む
プロ歌手でなくて、これだけ音楽の話題中心にブログ書いてると、毎日優雅に音楽三昧の趣味の人なのね、と思われるんだろうなぁ・・・と思ったりするのですが、本業はれっきとした民間企業に勤務するOLです。OLって言葉が合うかどうかわからないけど、いわゆるキャリアウーマンとは言えないので(そうなら、仕事100%でしょう?)、やっぱりOLかな。
今、商品企画の仕事をしていて、来月早々にその新商品のテストマーケ . . . 本文を読む
最初にオペラ・アリアを練習するのに取り上げられる曲といえば、「Voi che sapete」「O mio babbino caro」そして「Convien partir」あたりでしょうか。「O mio babbino caro」は短くて華やか、Voi che sapeteは低めであり名曲、そしてCon vien partirも高音も少なく跳躍もなくてレガート、そんなところでしょうか。
じゃあ、こ . . . 本文を読む