それは昨日の師匠のレッスン終了5分前のことでした。課題としていただいていたドニゼティの歌曲「Etrno amore fe」のレッスンを受け、レガートをもっと意識して最後にもう一度、のはずだったのだけど、突然、猛烈な腹痛と吐き気が私を襲いました。七転八倒ってこういうこと、油汗がダラダラ出てきて化粧室に飛び込んだ。レッスンはレンタルスタジオでやっていたので入れ替えの時間、でも動けない状況。師匠は稽古が . . . 本文を読む
イタリアの音楽を理解するために、イタリア人の彼氏を作ろう、ということではありませんよオペラもそうだし歌曲もそうだけど、イタリアの歌は「どれだけ君を愛しているか!」という内容がほとんど。そして失恋の歌も多い。さすがラテン、「Amore」の国だけある。今、日声協のレッスンで歌っている「Sebben crdele」。全音の楽譜ではタイトルの日本語訳は「たとえつれなくても」。すごいタイトルだ・・・
総単 . . . 本文を読む
「夜どんなにメンテナンスしてカタチを整えても朝になって変わっている楽器なんて、人間だけだよね~」と私たちに向かってなのか独り言なのかつぶやきながら、久々のいわみん先生の授業開始。ほんと、先生の言う通り。もちろんピアノだってヴァイリオンだって部屋の環境で音は変わるし、管楽器だって同じ。でも、人間の声って楽器は環境を保っていたとしても変わってしまうことはある、というか、全く同じ状態で演奏できるなんてこ . . . 本文を読む
通販で買ったシスレーのエコロジカル・コムバウンドとオルラーヌのクレンジグミルクと化粧水が届きました。
化粧品を通販で買うことはあまりないのだけど、シスレーは日本のデパートで買うとよいお値段なので通販を利用、そのときセールをやってたオルラーヌを一緒に購入して使ってみたら結構よかったのでその後も愛用しています。通販で買っているのは、この2種類くらいでしょうか?輸入品を安く販売しているお店はたくさんあ . . . 本文を読む
宮本益光氏の多才ぶりには脱帽です!オペラはもちろん、最近はミュージカルにも出演。作曲家・ピアニストの加藤昌則氏とのコンビで行う演奏会での絶妙なトーク、アリアを集めたコンサートもお話をつなげて演技をつける。CDはもちろん、オペラの解説本も書けば、作詞もして合唱の楽譜を出している。合唱団の指揮もする。大学院時代に日本語を研究していたことは知っているし、訳詞や字幕を手がけていることも知っていました。そう . . . 本文を読む
アメリカ・アカデミー賞外国語映画賞受賞の記憶が新しい「おくりびと」。正直、死を扱ったテーマはあまり得意でないのだけど、話題の映画でもあるし、既にレンタルも開始になっているので今頃遅いのだけど、今日はレディスデーだしと観ることに・・・
映画の中で登場する遺族に感情移入するというわけでもなく、自分の両親のことを思い出していうわけでもないのだけど(思い出すんだけど)、観ている間にただただ涙が溢れてくる . . . 本文を読む
歌の道は地道にコツコツしかないのだけど・・・少しでも「味方」をつけておきたい。宇宙の法則に乗るのもひとつ。今月は4月25日12時24分から新月タイムだそうです。 8時間以内に、歌うことに関する願いごとを書きましょう。単に「発声がよくなる」じゃなくて、「ハイCまで出るようになっている」のように、具体的にそして完了形で書きましょう願いごとを叶えるには でコメントつけてくださった星見当番さ . . . 本文を読む
今日は友人と一緒に友人のレストランのイベントに参加するために最寄駅で待ち合わせをしていました。
しかし、私は急遽休日出勤となり予想以上に時間がかかり、約束の時間に間に合いそうにないので個別に行きま~す!とメールを入れたら・・・・「それは昨日だった。30分待っていたけど来なかったので来れなくなったのだとばかり思っていた」え~っ!! 18日日曜日って。。。あっ!18日は土曜日ジャン。ションボリ・・・ . . . 本文を読む
愛好家クラス受講決定の通知が二期会から届きました。継続なのでNGはないはずなのだけど、万が一ということもあるので。初日は5月8日、ゴールデンウィーク明けになります。そしてインターミッションの間の基本レッスンも昨日で終了。今年の目標は「音楽の精度を高めること」なのだけど、それに当たっての自分自身の課題が明確になりました。日声協の担任Y先生、基本レッスンのH先生、師匠、と2ヶ月の間のレッスンの中で共通 . . . 本文を読む
師匠からいただいたのはドニゼッティの歌曲。ドニゼッティはこれから何曲かやることになると思うので、楽譜は購入するつもりなのだけど、おそらく一般的に使われているであろう全音のドニゼッティ歌曲集は、ほとんどの曲が移調してあるので私には低いということが判明。でも、原調のリコルディの楽譜は高いので(日本では価格が)、ネットで海外から買うことにし、とりあえず東京文化会館の音楽資料室でコピーすることにしました。 . . . 本文を読む