今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

大晦日といえば

2007-12-31 | アートこぼれ話
大掃除。年末ジャンボ宝くじの抽選。紅白歌合戦。ジベルスターコンサート。キーワードはいろいろですが私は・・・昨年は、METライブビューイングの魔笛を見に行きました。今年はネトレプコが出演するグノーの「ロメオとジュリエット」を上演するというので、別の作品とはいえ「ロメオとジュリエット」の曲を歌う私としては見ておきたいと当初行くつもりでした。でも上演は3時間半あるし、原語(フランス語)じゃなくて英語(魔 . . . 本文を読む
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今年を1文字で表すと

2007-12-30 | つれづれなる日々
京都のお坊さんが書いていた「偽」という字。2007年の世相を一文字で表すとそうらしい。お坊さんに罪はないけど、坊さんたる人が「偽」なんて字を得意げに書くなんてどうなんだ?と何かのコラムで読みました。なんとかホープとか白い○人など世間を賑わせてる日付改ざんや中国のディズニーランドもどき?防衛庁のムダ使いetc・・・そんな不祥事が多かったからだろうけど、これらは、偽っていうより詐欺に近いですよね。犯罪 . . . 本文を読む
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スポーツというジャンルのアート

2007-12-29 | 音楽・舞台以外のアート
昨夜は急な職場の打上げがあって、見たかった女子フィギュアのGPファイナルを見損ねてしまいました。で、今日、年賀状を書きながらエキシビジョンでの再放送を見たのですが。。。いやはや、浅田真央ちゃんすごい。。。最下位からトップへ。並大抵の精神力ではない。まだ16歳だというから、これからがまだ楽しみ。上位に入っても、予定していた技が決まらないときには、笑顔も半分。何ができて何ができてないか、何故できなかっ . . . 本文を読む
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レッスン納め

2007-12-26 | レッスン日記
夜8時からの師匠のレッスン。これが今年最後のレッスンとなりました。新年早々には、3月初めの二期会の発表会で歌う曲に取り組まなければいけないのです。Casta Divaは断念しました。歌えば歌うほど、歌えなくなるんですもん・・・ どう考えても3月には間に合わない。Qui la voceのときも、あのプリマY口先生に「難曲中の難曲」とやめたほうがよさそうな指摘があったのだけど、どうしても歌いたくて最後 . . . 本文を読む
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駆け足銀座のクリスマス

2007-12-24 | 銀座の街角
華やかなイルミネーションを含め、銀座にはクリスマスの雰囲気がよく似合います。取りためた写真でクリスマス風景をを早歩きしてみることに。     松屋はなぜだかルイ・ヴィトンのモノグラム模様。      松屋の隣にウワサの「ブルガリ」。クリスマス直前は入場制限していました。           ベンツにスヌーピーのサンタクロースが乗車・・・              銀座といえば「ミ . . . 本文を読む
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くるみ割り人形

2007-12-23 | いろんな舞台鑑賞ノォト
セットに10億円というKカンパニーのくるみ割り人形。くるみ割りはストーリーもわかりやすく華やか、そして、クリスマスのできごとだけに、暖かい気持ちになるので好きな作品です。またまたI君のオケ指揮ということで、仲間たちと一緒に鑑賞することになりました。貫徹忘年会帰りの私、睡魔と闘うのは目に見えていたのですが・・・さて、この日、マリー姫役は当初予定だった松岡梨絵さんがケガのため降板となり、白鳥終了後ファ . . . 本文を読む
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二期会愛好家クラスを休んだ理由

2007-12-22 | 仲間・つながり
何をおいてもレッスンを優先する私が珍しく欠席。残業していたわけではありません。でも、残業みたいなものか・・・会社の部の忘年会でした。伊豆の温泉1泊。10年くらい前まで泊まりの忘年会やら社員旅行やらよくやっていましたが、今は個人の生活尊重の風潮が主流なので、そういう旅行やらイベントはあまり実施されなくなりました。私の会社でも、そんな状況を反映してか、福利厚生の一環として予算化されていた職場のレクリエ . . . 本文を読む
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色で伝える

2007-12-20 | 音楽・舞台以外のアート
私はオペラと出会う前、パーソナル・カラー(その人が一番輝いて見える似合う色たちを見つけていくステップ)を勉強していて、いろいろ考えるところがあり一時勉強を中断していたのですが、この夏からまた勉強を再会しています。詳しくは、いずれ別の形でお伝えしますが、今日は勉強中の先生のアシストとして、一般のお客様に対しての診断のデビューとなりました。 似合う色を春夏秋冬という4シーズンのグループに見立て、どの . . . 本文を読む
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ジュリエッタの気持ち

2007-12-18 | レッスン日記
「ああ、何度、何度、泣きながら神様にあなたのことを尋ねたことでしょう!どんな深い愛であなたのことを待ち、私の望みを紛らしたことでしょう。あなたの姿が放つ光が太陽の輝きのようで、まわりにそよ吹く風がまるであなたの吐息のようにも感じられるのです。」 これは、日声協の演奏会で歌う予定のベッリーニ作曲カプレティ家とモンテッキ家よりジュリエッタのアリア「Oh!quante volte」の訳(ドレミ出版アリ . . . 本文を読む
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トリツカレ男

2007-12-16 | いろんな舞台鑑賞ノォト
2日続けて、不思議なタイトルですみません。ストーカーに遭ったわけではありません・・・この時期恒例のキャラメルBOXクリスマス・ツアーのタイトルなのです。舞台はイタリア。語学・オペラ・昆虫採集・なぜか三段跳び・・・etcいろいろなモノに夢中になった「ジュゼッペ」の代名詞がトリツカレ男。そのジュゼッペがロシアからやってきた風船売りの少女ペチカに「トリツかれ」つまり恋をして、ペチカの抱える悩みを解決して . . . 本文を読む
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