行くかどうか迷った末、やめようと昨日決めたばかりだったのに、仕事（会議）中に友人から「バルトリ、当日券で連番で席が取れそう」と電話がありました。前から１２番目。そう聞くと、これは行くしかない・・・「え！どうしたの？」と、さも大変なことが起きたようなふりして会議を抜け、友人にチケット手配を頼んだのでした。 なぜそんなに悩んだのかといえば、もちろん、チケット代金の高さ。だって、リサイタルなのに、来 . . . 本文を読む
打上げ会場付近の桜、きれいに咲き始めました。 研究所の修了演奏会は3月最後の日曜日とほぼ決まっています。谷中の墓地の桜を見ながら会場に向かうこと、かれこれ６年。今朝は「題名のない音楽会」で「誰も寝てはならぬ特集」を見てグズグズしていて会場入りがギリギリ、発声もせずリハーサルをするはめに・・・・ さて、演奏は。。。。 今回は、なるべく楽譜と自分のレッスン録音で修正を重ねていくことに取 . . . 本文を読む
明日は演奏会。最後の仕上げの練習をしたい・・・ しかし、オペラ日本を代表するアルト歌手、伊原直子さんがタイトルロールの某市民オペラ「カルメン」の公開GP整理券を某先生からいただけるという幸運に預かり、１人で練習するより、よい演奏を聞くほうが勉強になる！という都合のよい解釈により、カルメンを観に行きました。 友人と２人、ワクワクと会場に向かいましたが、時間ギイギリになってしまい既に長蛇の列。公開 . . . 本文を読む
日本中が沸きに沸いた３月２１日。ついにやった、野球世界一。多くの人がTVに釘付けであったことでしょう。しかし、それに気づいたのは夜になってから。素晴らしい一瞬を見られなかったのはちょっと残念。 王さん、選手の皆さん、遅まきながらおめでとうございます！ なぜに野球を見逃したかというと・・・ ２０日に今年度の研究所の授業は全て終了しました。最後の授業はクラス主任の宮本先生。２６日の修了演奏会の伴奏 . . . 本文を読む
先週の話なのですが・・・ 私が参加しているオペラ団体の公演、昨年の夏のイドメネオのときに振り付けを担当してくれたまゆうさん。そのまゆうさんが、演出・振り付けで、同じくイドメネオ参加してくれたダンサーたちと踊る、ダンスパフォーマンス「赤い靴」を見に行きました。新宿１丁目にある小さなスタジオは１００人以上の観客が集まり通路まで満席。 「赤い靴はいてた女の子・・・」の「赤い靴」ではなくて、アンデルセン . . . 本文を読む
愛媛の親戚から「デコポン」が届き、愛媛といえば、宮本さんがＴＶに出るのは今日だった、と思い出しました。そして、見ました！ＮＨＫ総合ＴＶ「家族で選ぶにっぽんの歌」。そうきたか・・・・「喜びも悲しみも幾年月」。なぜに宮本さんがこの歌なのか、理解に苦しみましたが。うーーん。宮本さんといえば日本歌曲だから、 「それでは、“ふるさと”をバリトン歌手宮本益光さんの歌でお送りいたします！」というシーンを想像し . . . 本文を読む
今朝の日経新聞に「ヤマタノオロチ」の講評が載っていました。内容は以下の通りです。 １９７２年生まれの若い作曲家、加藤昌則が初めての歌劇「ヤマタノロオチ」で成功を収めた。 ５日、東京めぐろパーシモンホールでの初演は歌劇の委嘱者で、目黒区の地元企業でもあるスタンレー電気系列の財団、北野生涯教育振興会の創立三十周年記念事業として行われた。近隣の氷川神社の祭神スサノオノミコトを主人公に立て、ヤマタノオ . . . 本文を読む
仕事で浜松町にある大手電機メーカーに行きました。浜松町の駅から見えた浜離宮公園は桜が咲き始めていて、思わずパチリ！ お花見まではあと１週間ほどでしょうか。でも、夕方会社に戻ろうと新橋駅に降りたら雨が降り出し、家路につく時間には大雨・・・ いやはや大変でした。暑さ寒さも彼岸まで・・・と言いますが、季節の変わり目は天候の変化も激しいですね。皆様、どうぞご自愛くださいね！
アップにし . . . 本文を読む
仙台で見つけた「開運ショップ」。 みんなによいことがありますように！公演から早１週間。もう今週末から稽古はありません。すっかり生活の一部になっていたので、ちょっぴり寂しいような気もしますが、稽古がなければないでいろいろ予定が入ってしまう私。この週末は仙台の実家で過ごしました。 実は、今回の公演出演、応募したものの、もしかしたら本番の舞台には立てないかもしれない、 . . . 本文を読む
今回の舞台では、音楽創りの面で３人の先生にお世話になりました。 まず、合唱指揮をやりつつ制作も、という竹内先生。どうしたら、個性の強い合唱メンバーの音楽をまとめ、そしてあんなに冷静でニコヤカに制作ができるのでしょうか。すご過ぎます。合唱の評価が高かったのは、竹内先生の稽古の運び方が大きかったように思います。日本語の発音、音楽を前に進める歌い方など、ソロとしての歌い方にもつながる、有意義な稽古でし . . . 本文を読む
