念願叶ってのDame重唱計画、ついに一歩踏み出しました。ご両親の被災で3人家族が増え、精神的にも体力的にも色々大変な日々を送っていたKさん、昨日までは若干弱気だったのですが、練習後は「歌って元気になった」「楽しかった」「いっぱい練習しなきゃ」とメールが・・・。歌っている間は、一瞬他のことを忘れるというのもあると思いますが、歌うことは歌詞を心に刻みながら自分に言い聞かせる瞬間であったりします。聞く人 . . . 本文を読む
昨日は午後から夜まで出勤となりましたが、今日は久々にアクティブな休日を過しました。まず師匠の個人レッスン・・・自主練以外で歌ったのはあの地震の日以来。その前日、10日が師匠のレッスン日でした。その後、2回の愛好家クラスのレッスンと発表会がキャンセルになり、5月のコンサートの初回練習もキャンセルになり。。。。と、ずっと歌っていなかったので、歌えることの幸せを実感。
年度の始まりに必ず歌曲に戻るので . . . 本文を読む
連休の間に栗原の親戚とも連絡が取れて、親戚や友人は元気でいることが確認でき少しだけ安心。ご心配いただいた皆様には心からお礼申し上げます。まだまだ起こる余震と放射能の不安とまだ完全でないライフラインの中にありながら、崩壊した街の復興に向けて立ち上がる人々の姿が報道番組で紹介されています。おそらくテレビの画面には映し出されないであろう厳しい現実と立ち向かわなければならない局面がたくさんあると思いますの . . . 本文を読む
天気もいまひとつだし、音楽関係のイベントは中止になって今日は家でゆっくり過す方も多いかもしれませんね。
昨日、合唱で被災者を激励する中学生のことを書きましたが、その合唱。NHK合唱コンクールの課題曲発表が10時からNHK教育テレビで放送されます。Flumpoolという紅白にも出場したバンドが作曲した「証」という曲が中学校の部の課題曲。そしてその編曲をしたのが、日声協で私のクラスの伴奏ピアニストと . . . 本文を読む
地震報道以外の番組も放映されるようになってきましたが、宮城で育った私は、やはり被災地のことが気になりそちらに目が行きます。被災した人たちが協力し合って生活している姿も映し出されますが、今日見たのは、ある中学校の音楽部。今日、アンサンブルコンテストの全国大会に出演する予定だったそうですが、被災により出られなくなったので、その中学校に避難している方々を招待してミニコンサートを行ったそうです。
どこの . . . 本文を読む
今日は大規模停電があるという発表があったため、16時過ぎには帰宅命令が会社から出ました。計画停電で電車が動かず遅刻をしたり自宅待機になる人もいます。でも、そのような状況でも全て公休扱いになりますのでお給料がちゃんと出ます。地震直後から様々な公演が中止になっています。フィレンツェ歌劇場の公演も中止、新国立劇場でもオペラ・バレエが今月いっぱい中止、二期会でもかなり気合入れて制作した「アイーダ」はじめと . . . 本文を読む
昨日からやっと携帯も普通に接続できるようになりました。11日午後からたまっていたメールを一挙に受信したら、私の故郷が宮城であることを知る友人たちから、親戚関係の安否を気遣ってくれるメールがたくさん入っていました。本当にうれしかった。皆さん、ありがとうございます。
やっと仙台の親戚や友人とも連絡が取れるようになり少しほっとしています。また、一緒にDameを歌う仲間も、大船渡のご両親と連絡が取れたと . . . 本文を読む
相変わらず、私の携帯はメール接続できません。11日午後から着信ゼロです。お手数ですがご連絡はPCもしくは会社のアドレスにお願いします・・・電話はつながります。宮城の親戚の消息はメールや妹がFacebookで情報収集してくれたりでおおよそ確認できました。今日は会社の固定電話から仙台の友人の携帯に連絡できました。また、災害伝言ダイヤルもつながったので、親戚に向けて録音を試みました。
会社は通常通り、 . . . 本文を読む
昨日、仙台市のホームページのコピペをしたら、ツィートしてくださった方がいたようです。親戚友人、被災していないか心配とは思いますが、生活の状況がある程度把握できればいいかなと。長くなってしまいますが、とりあえずかなりの方がアクセスしてくださったので今日も載せておき、地震がおさまったら削除することにします。
まず、宮城県内は現時点で全て停電しているようです。だから携帯もつながらない以前に、地震からも . . . 本文を読む
私の携帯メールは昨日午後から全くメールが届いていなくて、電話もつながる人もいたまにいますが、携帯はほぼ電話もメールもNGなので心配おかけしているようでごめんなさい。
家に到着したのは深夜1時過ぎ。途中、道を間違えなければもう少し早く帰れたのですが・・・銀座線が最初に運行再開したのですが、人が殺到しているだろうし余震も心配だったので、会社に泊まることも考えましたがとにかく落ち着かないので家に帰りた . . . 本文を読む