今まで芸術劇場だった時間帯のNHK教育TVに、何やら怪しげなタイトルの番組が登場・・・と思えば、オペラの解説ような番組。今日はドン・ジョバンニが取り上げられていました。主要な登場人物のキャラクタや人間関係を30分ほどで解説する番組なんですね。
こういうのは、オペラのプログラムに書かれていますが、劇場で読む時間ってなかなかないし、初心者には話がつながっていないことも多いオペラを短時間で理解するのは . . . 本文を読む
午後からJazzのStudy Concertへ。昨今の音楽ブームはクラシックに限らないようで、今日の出演者は約40名もいるのに、このスクールの生徒さんの一部だけというからビックリ。ピアノ、ベース、ドラムスという組み合わせがほとんどで、他にギターが加わったりで、講師や生徒どおしのアンサンブルによるセッションを楽しみました。アンサンブルは、少々下手でも音楽に厚みが出るし聴いていて心地よい。歌(声楽)の . . . 本文を読む
今日は東銀座から日比谷線に乗ろうと駅に向かうと、目に入った歌舞伎座前の賑わい。そういえば今月いっぱいで歌舞伎座はクローズなのでした。以前はたまに幕見などもしていたのですが、歌舞伎ブームになり就業後に1幕見るのは困難になり、クローズになる前に行こうと思いつつ、今月は時間的に叶わず・・・東京に転勤してきた最初の職場は、歌舞伎座に近かったので、毎日この建物を見ながら会社に向かったものでした・・・・とあの . . . 本文を読む
今日も先週と同じくN先生のレッスン。姿勢が息の流れに影響することは今までも何度も言われてきたのだけど、久々にそんな指摘を受ける。なんだか、何度もやったことを、しかも初心者のようなことを今さらまた注意を受けるなんて、ああ、ナサケナイ・・・身につくまでやる、というのはなかなか大変なことです。
さて、今日は来る予定の人が2人欠席になったため、時間が余りました。以前ならそういうときは2順目やる人!って聞 . . . 本文を読む
落ち着かない1週間でした。会社も事業部の方針説明会に部の説明会、私の担当業務に関するフォーラムへの参加など、外出が多くて仕事にならず・・・そして先週は仙台の実家、今週は東京の自宅と荷物整理の日々。と、なんだか落ち着かない毎日が続いています。そんなことで、ブログ更新もままならず。メールの返信も滞っています。皆さんスミマセン・・・・片づけをしていると、自分の足跡に出会います。TOTのプログラムやチラシ . . . 本文を読む
スペイン旅行のこと、あと少しで終わりなのに途中になっていました。2010.02.28スペインの旅の最後はマドリードから世界遺産の中世の都市トレドへ。
まずはプラド美術館。個人コレクションなんですね。知りませんでした。
GOYAの銅像。Goyaといえば・・・「裸のマハ」と「着衣のマハ」の鑑賞は忘れずに。
その後ソフィア王妃芸術センターへ。NY . . . 本文を読む
日声協レッスン日。今はミュージカルでも活躍中のN先生が久々の登板。先週の発見は間違っていなかったようで、「息の吐き方」の大特訓。いわゆる「呼吸法」としてやるときにはできるのだけど、それに言葉をのせて吐くのがどうもうまくないみたい。ただ、息が流れない(止まった状態で歌っている)ときは、自分でもわかるんですけどねー。
「客席に息を届けるつもりで」と先生。どういう練習をしたらよいのか質問すると、「常に . . . 本文を読む
実家の荷物を整理していたら懐かしい品物が色々出てきて、つい手を留めて見入ってしまいました。私の家は何度か引越しているので、子供の頃の様々な物はほとんど処分してしまっているのですが、記念に少しだけとっていたものを発見。文集、サイン帳、大事にしていた本、成績表など、眺めていると当時のことを思い出します。
小学生時代の愛読書はヘレン・ケラー。
そしてクローゼットからは、高校時代、音楽部の定演用に作っ . . . 本文を読む
仙台へ帰省中・・・予定では今週末は仙台でお花見!のつもりだったのに、朝から雪景色です。昨日は東京も霙模様でしたから、仙台で雪も考えられないことではないけれど、4月半ば過ぎて雪なんて・・・。
お天気の異常もですが、チリや中国の地震、アイスランドの火山噴火などなど。。。。地球全体での異常気象(現象)とも思えます。一方でスペースシャトルの活動中の山崎さん、宇宙船の中で琴(大正琴?)の演奏をして日本文化 . . . 本文を読む
日声協のレッスン日。先週は大幅遅刻に食べ過ぎがたたり散々な初日となってしまったので、今日は心して早めに谷中へ・・・雨降りのお天気ということもあってなのか、お休みも多くていつもより長めにレッスンしていただけました。
今月の登板は今日だけのいわみん先生。今日もハイテンションで容赦ない。。。いいなぁ、この雰囲気。身が引き締まる思い・・・なんて、他人のレッスンを聞いているときはそう思うのだけど、自分の番 . . . 本文を読む