2011年もあとわずかで終わりです。私にとっては大きな変化がたくさん訪れた年でした。目に見えることでは住まいの引越し、長年携わってきた販売戦略の仕事から商品企画という未知の世界に仕事もシフト。どちらも生活の中心ですので、この2つはとっても大きな出来事でした。発声軌道修正も2年目に入り、少しその成果が出てきました。この2年、アリアをお休みしてイタリア古典・歌曲を中心とした発声やり直しは、正直かなり大 . . . 本文を読む
クリスマス・イブは愛好家クラスの勉強会となりました。クリスマスを音楽の中で過ごせるのはとても幸せなこと・・・・のはずなのに、先週末からの風邪で1週間全く歌えない状況が続いていた私。毎朝起きては「Convien partir~♪」と声を出してみるけど・・・出ない。お昼休み、外に出てはまた同じことを試みるけど、ダメ・・・夕方帰り道で歌ってみるけどやっぱり出ない。時間があれば、月曜日にゆーき先生から教え . . . 本文を読む
演劇集団キャラメルボックス25周年クリスマスツアー。前回の上演は1997年12月、私が東京に来て最初に観たキャラメルボックスの公演がこの作品だったと思います。クリスマスイブの夜のできごと。映画の登場人物が映画の中でのストーリーに納得できず、銀幕の中から出てきていろいろな思いをぶつけあいながら映画を作り直す・・・・
自分の人生も自分のもの。過去は作り直せないけれど未来は作り直すことができる・・・。 . . . 本文を読む
お世話になっているピアニストの先生が伴奏されるということで、演奏会へ。オールフランス歌曲のコンサートは初めてで知らない曲ばかりでしたが、キラキラとした光輝く音のツブがころがるようなピアノに乗った優雅でありながら力強い言葉の歌詞は、意味がわからなくても、絵画のような彩を放ちながら心の中に飛び込んできました。フランス歌曲のことは正直全くと言っていいほどわからないのですが、今回の比較的近代といえるであろ . . . 本文を読む
一昨日から風邪気味だったのですが、ついに今朝起きたら声が出なくなっていました・・・今年の風邪は胃腸をやられるという話でしたが、そういう症状はなくて、微熱と喉の痛み。声帯がついていないと、という自覚症状。忙しい時期なので休むわけにもいかないし、レッスンだってあるのに~~今まで、レッスンの日にこんなにはっきりした症状が出たことがないので、夕方には治っている!という期待をこめて出勤。できるだけしゃべらな . . . 本文を読む
帰宅してTVをつけたら金曜ロードショーで「オペラ座の怪人」をやってました!日本語吹き替えは始めてだったのですが、ちょうどカルロッタが歌っているシーンで、いかにも吹き替えがオペラ歌手風。誰かな、と新聞を見ると、女性の名前はなかったけど、劇団四季と共同製作のようなので、きっと、ウィキッドで有名になった芸大出身のあの方ですね・・・さすがに上手いと思いましたが。。。でも、日本語だとなんだかね、、、、と音声 . . . 本文を読む
スケジュール的にはクリスマス~♪と浮かれている余裕は全くない私ですが、せめて気分だけでもと今年は早い時期からクリスマスのデコレーションをしています。
玄関にはドライフラワーのリースを。
階段には大きめの靴下!
リビングのクリスマス・ツリー。白のリボンでシンプルに。
キッチンにもサンタがたくさんのツリーを。
化粧室に . . . 本文を読む
今日も盛りだくさんのスケジュールの私は早起きしてテレビをつけると、「声帯がきちんとついていないと。。。」というような内容が聞こえたきたので、発声のことでも取り上げているのかとテレビに注目すれば、健康番組で声帯の調子が及ぼす健康上のトラブルのことをテーマにしていたのでした。声帯が老化すると合わさらなくなり、息漏れを起こしそれが腰痛などにもつながるのだとか、、、、、だから声帯を鍛えることは老化予防にな . . . 本文を読む
先日、目白にある民間のイベントや文化・学習スペースウィズダム・アカデミーを借り切って、10年以上参加している女性の異業種交流会の忘年会がありました。定例会としてセミナーなどを実施していた時期もあったのですが、今は皆が多忙なので、年に1回忘年会で集まれるのがやっと。今回は、皆でおしゃべりと、シャンソン歌手として修行中の仲間の演奏があるということでしたので、去年は参加できなかった(たぶん、フィガロの稽 . . . 本文を読む
真珠湾攻撃・・・つまり第二次世界大戦の始まった日・・・・世界平和・愛・・・・を歌った歌手、ジョン・レノンが銃弾に倒れた日でもある。
どちらの日を思い浮かべるかは年代によって異なるのでしょうけど、行き着く先は1つ・・・。世界の平和を祈る日ではないかしら。そして自分ができることを考える日・・・A very Merry XmasAnd Happy New YearLet's hope it's a g . . . 本文を読む