今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

鹿鳴館

2010-06-27 | いろんな舞台鑑賞ノォト
三島由紀夫原作、池辺晋一郎作曲 新国立劇場創作委嘱作品の「鹿鳴館」世界初演楽日。  新国立劇場の中劇場は満席。早いうちからチケットの残りが少ないと聞いていたけれど、「日本のオペラ」を好きな人ってこんなにいるんだ、とちょっとビックリ。蝶々夫人より歌っている時間は長いかも、、、、と先日のレッスンのとき師匠がおっしゃていたけれど、ほんとに歌いっぱなしというか、しゃべりっぱなしというか・・・・本当に歌手に . . . 本文を読む
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そしてスタート

2010-06-26 | つれづれなる日々
インターネットがつながりましたのでブログ再開です。新居での生活がスタートしました。この4日間はCATVのセッティングができていなかったので、テレビをつけないで過ごしました。テレビ自体はあまり見ないのですが、朝は、めざましTVの進行が時計代わりで、その進行に時間を感じる生活をしていたので、それがないと時間の感覚が掴めず、行動がノロノロとしてしまいました。それでも、最寄駅まで3分だし、乗り換えた地下鉄 . . . 本文を読む
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お別れ

2010-06-22 | つれづれなる日々
明日は引越し。先月の実家の引越しが終わり、気分転換も兼ねて以前からチェックしていた街への引越しを計画したら、半年はかかると思った家探しがあっとい間に見つかりバタバタと・・・そんなことでほんとはのんびりブログ書いている暇などないのですけど。荷造りは9割は終わりました。でも残り1割の細かいものが結構めんどうだったりするのです。東京に来て初めて住んだのが今の住まいの隣の駅。横浜生まれの私は、東横線は子ど . . . 本文を読む
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目黒のこどもたち

2010-06-20 | アートこぼれ話
今年から目黒区芸術文化振興財団のイベント運営のお手伝いをしていますが、今日は中高校生対象の演出家平田オリザさんのワークショップ。彼のワークショップの素晴らしさは演出家になったT君からも聞いていましたが、なかなか自分自身が受ける時間がありませんでしたので、こんな形で接することができたのはとてもラッキー。さて、今日のお仕事は受付。子どもたちが来たら、名前をチェックして受講料1,000円を受け取り領収書 . . . 本文を読む
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魔笛

2010-06-13 | いらしてください
本番はしばらく控えると言ったわりに、声をかけてもらった舞台には参加。企画モノで大掛かりではないこと、出番が少ないこと、演技がないこと、だから稽古の回数が少ない、それでいて一流ソリストと一緒に舞台に出られる、など色々な意味で負担が少なくて勉強になるので。モーツァルトだから、私の課題にマッチしている!(これは偶然で頼まれら時点ではまだモーツァルトは課題になっていませんでしたが)それは二期会でオペラ入門 . . . 本文を読む
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IKEA

2010-06-12 | つれづれなる日々
引越しを控え、新居での収納対策やインテリアに思いを巡らす日々なのですが、今の住まいの最寄駅からあのIKEA行きのシャトルバスが出ていることを思い出し、引っ越す前に行ってみることにしました。朝一番のバスなのに、ほぼ満席。わずか20分足らずで到着・・・ブルーとイエローのコントラストのロゴが美しいIKEAは、それはそれは巨大な倉庫のようなお店。今日は買うつもりはなくて、私のイメージするものがあるかのウィ . . . 本文を読む
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変化の兆し

2010-06-11 | レッスン日記
私の発声練習のことは特に伝えていない二期会愛好家クラスのレッスン日。レギュラー講師のM先生の日だったので、昨日の変化がホンモノか、歌ってみてのコメントを聞けばわかる。当初はLa promessa1曲にしていたのですが、今日はお休みが多くて持ち時間も多くなったので、もう1曲追加。発声レッスンで次回までの課題になったTu lo saiの音取りをしていただくことしました。全く知らない曲を初見でというのは . . . 本文を読む
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声作りの道

2010-06-10 | いらしてください
昨年からやり直している声作り、私が関わる全ての先生の力をお借りして行っているわけですが、師匠は忙し過ぎてレッスン回数を取れないこともあり、日声協の先生方にかなり世話になっています。メインは私の声をよく知るクラスのお二人の先生ですが、プラスしてオプションのレッスンの中でも色々。1オクターブに3箇所チェンジを持っている私の楽器は、自分のことなのになかなか手強い。しかし、一生発声練習で終わるわけにもいか . . . 本文を読む
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モーツァルト

2010-06-07 | レッスン日記
4月からずっとRidente la calmaをやってきましたが、そろそろ9月の発表会の曲にシフトしたいと思い、ゆーき先生に、「これやりたいんですけど・・・・」とおそるおそる予定している「Alma  grande e nobil core」の楽譜を出してみる。今年課題は「モーツァルトなら何でも」なので、コンサートアリア集から選んだのですが。一瞬考えて「まあ、聴いてみてから決めましょう」と . . . 本文を読む
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蝶々とホタルと

2010-06-05 | つれづれなる日々
TOTの仲間たちは、とにかくオペラが好き。仲間どおし、さらに外郭団体?を作ってオペラをやったり、他の団体に出たり、その行動力には脱帽です。で、今日は、タイトルロールを幕交代での蝶々夫人。ピアノ伴奏ではあるけれど、衣裳も揃え、もちろん字幕付きで、会場の久我山会館はほぼ満席。アマチュアの自主企画公演であっても、単なる発表会でなくてオペラだからなのか、身内だけでなく一般のお客さんも結構入場しているようで . . . 本文を読む
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