今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

二期会オッフェンバック「天国と地獄」

2007-11-25 | いろんな舞台鑑賞ノォト
     まだ「カプレーティ家・・・」の看板が残る日生劇場。最近よく訪れています。今日は東京二期会の公演オッフェンバック「天国と地獄(地獄のオルフェ)」。「カステラ一番電話は二番、3時のおやつは・・・」の音楽が有名なこのオペラ(オペレッタ)、見るのは初めてでした。山口さよこさんが衣裳担当ということでそれも楽しみだったのですが、急逝されたので・・・・物語はギリシア神話の中の神様たちの世界なのですが、 . . . 本文を読む
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加藤昌則氏の「個典」

2007-11-24 | いろんな舞台鑑賞ノォト
トッパンホールって駅から遠いのね・・・・ 飯田橋駅から15分、水道橋駅から10分、江戸川橋駅から8分・・・そりゃあ、江戸川橋からだわ!と向かったけど、8分では着きませんでしたよっ作曲家 加藤昌則氏の作品が世に送り出されるということで、天気にも恵まれた連休中日、演奏会へ出かけたのでした。ヴァイオリン、チェロ、フルートとのコラボレーションによる音楽が楽しみ、と半分ワクワク、新しいクラシック音楽に寝ずに . . . 本文を読む
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よい「気」は足元から

2007-11-23 | おしゃれ・リラックス
近所で靴卸会社のガレージセールがあったので行ってみました。毎日履くものだし、「気」は足から入ってくるのだから、良い気を受けるためにも、また足元を見ればオシャレ度合いがわかったりするので、靴には注意を払いたい。でも、ワイズが広く外反母趾の私には雑誌に出ているようなオッシャレーな靴はサイズが合わず、ムリに履いても足が苦しくなるだけ。。。しかも、歩き方はヘタらしく消耗も激しいし。毎日の通勤や外出用の靴は . . . 本文を読む
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渋谷のマルシェで

2007-11-18 | つれづれなる日々
風邪の予防にお肌のためにも果物は欠かせない。みかん11個にトマト4個、山形産のラ・フランス4個。以上を夕方の渋谷で買い求めました。さていくらでしょう?          なんと・・・848円なり私ってお買い物上手! 渋谷東急プラザの地下にある八百屋さんです。繁華街のファッションビルにそんな穴場があるとは私も驚きだったのですけど。でも、買い過ぎて、電車で帰るのがちょっと大変だったりしますそれにし . . . 本文を読む
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熊川哲也Kバレエカンパニー「白鳥の湖」

2007-11-17 | いろんな舞台鑑賞ノォト
芸術の秋だから、というわけでもないけれど、今月は舞台や演奏会の鑑賞が目白押し。今週は、バレエ。あの「くまてつ」こと熊川哲也氏が主宰(芸術監督)のKバレエカンパニーの公演、本日の演目は代表的バレエ作品のチャイコフスコー作曲「白鳥の湖」。今日は単にバレエを見るとことだけでなく、東京オペラシアターの指揮者であるI君が、Kバレエカンパニーのオケ指揮としてデビューしたのでその応援でした。 つい2,3年前ま . . . 本文を読む
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夢を叶える

2007-11-16 | 学び&読書・雑学
私が敬愛する、マーケッターであり経営コンサルタントの阪本啓一さんが発行するメルマガで紹介のあった中野裕弓さんの本を読みました。がんばらないで幸せになる。そんなムシのよい話があるのか?でも、この本を読むと、なんだか本当にそう思えてくる。   運の流れにのる、たったひとつの方法―「捨てること」からはじめよう! 中野 裕弓 大和出版 2004-07売り上げランキング . . . 本文を読む
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音楽の密度

2007-11-15 | レッスン日記
さて、後ろ髪を引かれる思いで日生劇場を出た私は、劇場そばに地下鉄の駅があったので、20分ほどで日声協に到着。ドアを開けると・・・24日の個典を前に多忙な加藤先生が、ノリノリの演奏で爆笑ツッコミの授業を展開中でした。なんでも、曲の仕上がりが順調なので、ご機嫌だとか?「みんな突っ込まれているのよ!」とお隣に座っていたMさんが耳打ちした。加藤先生曰く、歌にはその人の全てが現れる、どんな恋愛感もわかる!そ . . . 本文を読む
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オペラ「ロミオとジュリエット」の世界 ~メーキングプロセス~

2007-11-12 | いろんな舞台鑑賞ノォト
トークショー、私は行けません。と書いたのは、日声協のレッスンの日だったから。わずかな時間であるけれど、久々のイワミー先生と加藤先生のパワフルコンビのレッスンをパスすることはしたくない。。。でも、やっぱりトークショーも気になる。カプレーティ家とモンティッキ家の舞台裏も気になる私。とりあえず、時間ギリギリまで話を聞いて、レッスンに行くという「二兎」を追うことに。舞台装置をバックに指揮者・演出家・ドラマ . . . 本文を読む
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ベルカントな週末

2007-11-11 | 舞台活動
東京オペラシアター第11回公演のオーディションでした。オペラはキャストも少ないし、どうしても歌の技術という足かせや全体感のイメージがあるので、経験や年齢に関係なく開かれた団体のTOTと言えども、団内オーディションがあり、公演に参加する人のほとんどが受験します。落ちても、目標に向かって練習するのはレベルアップにつながりますし、普段歌わない難易度の高い歌を歌えるのが何よりも楽しいのです。また、この公演 . . . 本文を読む
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ベッリーニ作曲 オペラ「カプレーティ家とモンテッキ家」

2007-11-10 | いろんな舞台鑑賞ノォト
NISSAY OPERA 2007 オペラ「カプレーティ家とモンテッキ家」の初日を鑑賞。9月にこのオペラの有名なアリア「Oh!quante volte, oh quante」を歌った私は、今日を楽しみにしていました。アリアは歌ったものの、観たことなかったので。と、その前に、この演出家こそが今は新国立劇場のチーフ演出スタッフとなった、私の参加するオペラ団体東京オペラシアター(TOT)の創設者であり、 . . . 本文を読む
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