愛好家クラスは夏休みに入ったのでレッスンなし。買い物をして自主練して帰宅してテレビをつけたら「魔女の宅急便」をやっていました。実は私はこのアニメ、観たことがありません。
演奏会などで「魔女の宅急便」に触れることがあったので、 見たいと思いつつ、時間もなかなかなく。。。というわけで、久々にTVの前に座った私。
テーマソングはユーミンの「ルージュの伝言」。ユーミンも大好き . . . 本文を読む
春から続けてきた「基礎練習」をメインとした選曲から、いよいよ発表を意識した選曲でのレッスン。これから10月まで何度かその場がある。今日は、それらで演奏したい曲の音取りをピアニストの友人E子さんと一緒に。。。メロディくらいはピアノで弾けるけれど、ピアノの音と自分の声の両方を聴きながら歌うと息の流れが止まってしまうのと、私はリズム面に甘さがあるので、初期の音取りに関してはピアニストさんにお願いすること . . . 本文を読む
神奈川県民ホール小ホールにて。
以前、日声協でお世話になった作曲家・ピアニストの加藤昌則さんプロデュースのタンゴ編成楽団?のコンサート。透明な夏風。。。。というより真夏の太陽のいっぱいのビーチという感じでした。今日はバンドネオンを中心とした構成。バンドネオンといえば、タンゴということでアルゼンチン風クラシック?でも、バンドネオンはその昔、教会のオルガンを携帯化?したものだそうなので、元々はクラシ . . . 本文を読む
二期会愛好家クラスの勉強会。愛好家の一般クラスは半年サイクルなのですが、途中1回勉強会があります。趣味で楽しく歌うことを目的にしている人からすると、暗譜とか講師のコメントとか結構負担になって、勉強会はちょっと、、、というケースもあり、クラスによって違ったりするのかもしれないのですが、私たちのクラスは高レベルの継続者もいるので、ダレないようにするためにも勉強会を実施しました。
私はドニゼッティの歌 . . . 本文を読む
アマルフィ海岸から今日はドイツの森の中へ・・・
バーバラ・ボニーのグレーテルが目当ての初「小澤塾」だったのですが。ボニーは病気のため、来日せず。それでも、会場の東京文化会館は満員!小澤征二さん目当てなんでしょう。代役のグレーテルもなかなかよかったです。
とてもファンタジックな世界。眠りの精も朝露の精も、14人の天使たちもとても幻想的で、暗い森の雰囲気との対比がよく出ていました。お菓子の家も甘い . . . 本文を読む
皆既日食。東京では残念ながら見ることができず・・・でも、ノー残業デー。ありがたく、サッサと会社を出て、話題・・・というか、フジTVが大々的にPRしている「アマルフィ 女神の報酬」を見に、日比谷へ・・・イタリアの風景を満喫したい、というのが目的
先に到着した友人から「劇場の前がすごいことになっている!」とが・・・
ヘぇ、やっぱり封切りしたばかりだからかしらねぇ、指定取っておいてよかったと劇場 . . . 本文を読む
3連休最後の日、友人が参加する「合唱団ひぐらし」の演奏会。「ア・カペラ」と「日本語を歌う」ことが特長。そしてコンクールなどでも上位入賞を果たしているハイ・レベルな合唱団で、主宰者は指揮者の野本立人さん。演奏会のタイトルが面白い。「いろはのた」。第16回だから、いろはの16番目の「た」。
日本語の詩を味わいたかったことと、寺嶋陸也さんがゲストでピアノ伴奏もするというので、それも聴きたいというのがあ . . . 本文を読む
二期会も日声協もレッスンでは、自分の楽譜の他に声楽講師とピアニストの分を用意します。日声協でレッスンを始めた頃から何年かは、クラスメイトの分もコピーを用意して音楽を共有する材料にしていました。なので、自分のレッスンでの書き込みがあるコピー譜に加えて、たまりにたまったコピー譜。オペラスコアに歌曲集も増えているし、鑑賞した舞台のプログラムも増え続けているのですが、まずはコピー譜を整理することにしました . . . 本文を読む
夕方から歌仲間のホームパーティ。最寄駅近くのお店でみんなで買出しということだったけれど、手土産代わりに何か食べるものを。。。。
酒の肴系をたくさん揃えても、穀類の料理がないとすぐお腹がすいたりするし。パーティの前の時間は、谷中でレッスンなので、長時間の持ち歩きに耐えられるモノではないと、というのもあり、、、そして暑い夏には暑さでパワーの補充?
というわけで、お土産はJasmin特製「ドライカレ . . . 本文を読む
今日の愛好家クラスのM尾先生のレッスンでも、声が全く出てなかったというか、息が流れていないことを指摘され、さらにもっとも基本的な「楽しく歌う」ことまでできていなかったらしい。「体が楽器」である以上、全ての自分が出てしまう。自信ないと思って歌えば、自信なさそうな歌になるり、歌以外の生活で悩みを抱えていてその悩みを持ち込んでしまうとやっぱり暗い歌になる。要は気持ちを切り替えることが大事。それも歌う能力 . . . 本文を読む