がんばって追い上げます!怒涛の週末の2日目は二期会Anniversary60のコンサート。ソプラノの日。二期会には約2,700人の会員がいて、内1,700人がソプラノだそうです。会員って言っても、社員じゃなくて個人事業主集団ですから、いやはや大変な世界です。その中からキャリア別にプリマが15名集結という超豪華コンサート。
実は私が気づいたときにはチケット売り切れ・・・・とガッカリしていたら天の助 . . . 本文を読む
オケの本番が終わり、出番は少なかったとはいえやはり初めてのことで緊張もあり、それらが解けてホっとしたのか風邪をひいたと思ったらなかなか治らず・・・ そんなこんなでBlogも長期間サボってしまいました。スミマセン。怒涛の週末が控えていたので、おとなしく過しておりました。
で、怒涛の始まりは金曜日の二期会愛好家クラスの勉強会。発表会の持ち時間では歌えない少し長めのアリアも歌えるように、1人8分の持ち . . . 本文を読む
オケの本番翌日は、暑いからなのか疲れたからなのか頭がぼーっとして熱っぽかったのですが、ダブルヘッダーでの舞台鑑賞。まず、二期会のカヴァレリア・ルスティカーナ・道化師を観に東京文化会館へ。私がオペラを始めるきっかけになったのは、この公演の演出家が学生時代に立ち上げたオペラ団体に入ったことでした。1999年12月のこと。そのときの演目はヴェルディのイル・トルヴァトーレ。オケデビューもウォルトンとマイナ . . . 本文を読む
無事、オケデビューを果たしました。
遠足前の小学生みたいにドキドキして朝早く目が覚めてしまいました。歌のときと違って準備もとっても簡単。髪のセットも必要ないし、衣裳も黒のパンツとブラウス、それに弓を持つだけで荷物も少ない。楽器はトラックで搬入してくれるしお弁当も用意してくれるのでほんとに楽チンで、まだろくに弾けないのに、こんなに楽させてもらっていいのか?という感じでした。
会場のみなとみらいホ . . . 本文を読む
私のオケデビューまであと2日となりました。明日の最後の練習に備えて、今週はおとなしく?もう一度CD聞いたり楽譜確認したりしています。
先週末の練習は通しは全部聞いたのですが、仕上げの段階になり音楽が見えるようになると色々な風景がイマジネーションとなって私に語りかけてくれます。ウォルトンの戴冠行進曲「宝玉と王の杖」ウォルトンはブリテンと並ぶ20世紀のイギリスを代表する作曲家。この曲もより現代に近い . . . 本文を読む
故本田美奈子さんのキムに感動で包まれたミス・サイゴン、目黒パーシモンホールを皮切りに全国ツアーで再登場。過去3回の公演、一度も観る機会を得られなかった私は、早々に先行予約でチケット入手し楽しみにしていました。
7月3日の火曜日はプレビュー公演を、そして今日は本公演。オペラやコンサートは1人でも行くのだけど、演劇・バレエ・ミュージカルは誰かと行ったほうが楽しいんだよね。誰か行かないかな?と思ってい . . . 本文を読む
声楽は体が楽器。テンションを上げないと鳴ってくれないし音程も定まらない。日中仕事をして夜レッスンに駆け込む、という中で気持ちを切り替えてテンションを保つのは正直なかなか大変・・・愛好家クラス、先週からアンサンブル(3重唱)を始めました。ソロも併行してやるので、2人分もしくは誰かの持ち時間をアンサンブルにあて、1人もしくは2人はソロもという形で回すのですが、先日は私がソロ曲もやる日。しかも欠席が多か . . . 本文を読む